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topimg 奇々怪界 / TAITO(1986) topimg
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□■GAME DATA■□
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奇々怪界 ■GAME DATA
発売年:1986
開発/発売元:タイトー
CPU構成[Z80 (2), M68705]
音源チップ[YM2203]
表示領域[256x224]  表示色数[256]
ジャンル:アクションシューティング



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 >>> STORY
妖怪に妖怪に連れ去られた七福神を、 巫女の『小夜ちゃん』が助け出す。




 >>> SYSTEM
8方向レバーに加え、『お札攻撃』、『お払い攻撃』の2ボタンで操作を行う。水晶を持っているときに2つのボタンを同時に押せば、敵の動きを8秒間とめることが出来る。お札はパワーアップアイテムを取ることにより、大きくなったり飛距離が伸びたりして強力になる。また、お払いは敵を倒すのにも使えるが、アイテムポイントをお払いすることによりアイテムを入手するのにも使う。全8ステージのループゲーム。




 >>> REVIEW
可愛らしいキャラクターが印象的な任意スクロール型シューティングゲーム。巫女さんを操作して誘拐された七福神を全て助けるのが目的です。武器はお払いの棒とお札。お札はシューティングゲームにおけるショットにあたるものですがデフォルトでは非常に射程距離が短いので最初のうちはすごくやりにくく感じます。


お払いの棒は目の前の敵を弾き飛ばすことが出来るので敵に取り囲まれたときなんかには結構活躍しますね。個人的にはグラフィックがとても好き。派手さはないけど綺麗にまとまったグラフィックはとても気に入っています。可愛いデザインのキャラクターがたくさん出てくるけど難易度は見た目のように可愛いモノではなく、序盤から苦戦する人も多いと思います。


というのも、敵の動きに結構癖があって、攻撃が当たりにくかったり突進を食らったりしやすいのね。でも慣れると急に先に進めるようになるので諦めずにやればかなり面白いゲームだと思います。そーいやファミコン版には変なオマケがついてきて、今ではそれがかなりの高値で売られてますね。





 >>> DETAILS
     
     
     





 >>> REPLAY DATA








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