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topimg スペランカー
IREM(FAMICOM)
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タイトル   画面


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こいつは超有名ゲームだから俺と同じ世代の人は知っているんではないでしょか。このスペランカーは基本的にゲーム界ではクソゲーとして語られているのはご存知のとおりです。とにかく死。何かと死。気づいたら死。とにかく死にやすいプレイヤーキャラ。彼は最弱主人公の名を欲しいままにしてきました。それは紛れもない事実です。


しかし俺はそれがこのゲームの最大の個性であると思っています。しかも、良い意味で。ジャンプ一つするのにも、この上ない緊張感が味わえます。ついうっかり下りの坂道からジャンプしちまった瞬間なんか着地するまでの1秒あるかないかの短い時間に凄まじいまでの緊張と興奮が味わえるのです。そして無事着地できた瞬間の喜びは何事にも変えがたいのです。


BGMも俺は大好き。タイトル画面の重苦しい楽曲。そして必要以上に明るいゲーム中の楽曲。最高です。操作性もかなり良好だと思うんだけどどうでしょう。まあ、幽霊がなんでマシンガンで倒せるのか?とかなんでマシンガンを真横に撃ってるのに、真下や真上にいる幽霊に当たるのか?とかいろいろあります、突っ込もうと思えば。すぐ死ぬのも、突込みを入れるのには最適な要素ですよね。だけどそれが良いんです。こんな味のあるゲームは他にないですよ。


これはある意味、永遠に語り継がれるゲームです。














・・・たぶん。



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