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旧マダファカ!ログ 2000/10


■2000/10/01
   
つーか、風邪ひいた。動けない程じゃないけど、ひき始めのイヤーな感じ。ノドが痛くて熱い感じ。ぐあー。


で、映画でも見て夢中になれば忘れちゃうかなと思ってビデオ借りてきた。スクリーム3とライアーライアーとパラサイト。


今スクリーム3だけ見たんだけど、結構楽しめた。まーオチはどうかと思うけど、展開はスピーディーで良かったと思います。


あと。


主役のシドニー役の人って『疲れ顔』だなあ、とかシミジミ思った。


そんな事より今は俺の方が『疲れ顔』だっつうの。


ノドがイテー。ちくしょー。


ファッキン。


■2000/10/01
   
あー!わかったわかった。唐突に。


9月30日のデイズで書いた香港の人の事なんだけど。


なんでアイバって名前にこだわってるかわかったよ。


またメッセージ送ってきてさ。


その時嵐のファンなんだって言ってたの。


それでハンドルにアイバって名前つけてるんだ、多分。今気付いた。


ジャニーズの嵐にアイバって人いたよね。


香港では日本のアイドルが異常に人気だって話だし。


それで、俺が彼女の好きな嵐のアイバ君と同じ名前だから登録したってわけだね。


彼女は嵐のファンだとしか言ってないし、それ以外は俺の推測だけれど、まあ間違いないでしょうな。そのセンで。


あっはっは。納得〜。


こりゃ間違い無く悪意とか無い、ホントの香港の女の子だわ。


ネタにしちゃって悪かったなあ。なんか。


■2000/10/01
   
と、いうことでね。


昨日は前回書いたとおり風邪気味で昼間ダラダラと寝てた関係で、夜眠れないという状況になってるわけです。今、朝の6時です。んで怒涛の1日3連続更新。こーいうの久しぶりな感じだねえ。


これも下で書いたけれど、映画見てたのですよ。サッキはスクリーム3。んで今度は二本目のパラサイト。これがまたつまんないのね。あっはっは。ひどいね〜コレ。結構有名な監督が作ってるっつうフレコミだったから借りたんだけど騙されたよ。


次は借りてきた3本の中の最後の1本、ジムキャリーのライアーライアー見ます。これは面白そうなので期待してます。


因みに体調は依然変わらず。微妙に調子悪い。


でさ。


サッキは書かなかったけど、ビデオ借りたついでにコンビニに寄ってお菓子買ってきたのよ。


キャベツ太郎。


しってる?キャベツ太郎。ソース味の丸いスナック菓子。すげえ安っぽいお菓子なんだけど大好きなんだよね。実際安いし。

しばらくブリに買ってきたんだけど、なんか青海苔が激減してるんですけど。昔は死ぬほど入ってたのに、青海苔。減ってると言うより殆ど入ってないのな。なんで?


謎だ。


つうか、キャベツ太郎っつうネーミングの方が謎だ。


何故キャベツ。


■2000/10/05
   
ずはああ。風邪ひき。


今週ずっと調子悪かったのだけど、なんとか気がつかないフリをしてやり過ごしてたのよ。けど今日の午後辺りから急に悪化して微妙に熱がある男ことアイバですけれどもこんばんわ。


今日、思いつきで携帯買いました。うはー。2年ぶり位の携帯復活です。使い方わかんねー。なんだかいつの間にやら技術がとても進歩したようで。お、音楽が鳴るよ!この携帯音楽も聴けるの!?


で、新宿のヨドバシで買ったのだけれど、携帯って買った後少し待たされるじゃん。40分後に来てくれって言われたので、近くのスポーツランドとかいうゲーセンで時間を潰しました。ファンタジーゾーンがあるんだよ、そこ。


で、しばらくファンタジーゾーンを地味にやってたら風邪がさらに悪化して頭がボーっとしてきて、2周目の5面辺りから白目向いてやってたら、2周目の7面でゲームオーバー。


んで、丁度時間になったので、携帯を受け取って帰りました。帰り道も頭がボーッとしたままで、口が半開きで歩いてました。ただでさえアホヅラなのにさらにアホヅラ。その上白目もむいていたので、もし警察とすれちがっていたらきっと職務質問を受けてた事でしょう。


つうか、モザイクは既にかかってました。俺の顔だけ。


で。あなたは携帯にストラップ付けますか。


俺は付けません。前に持ってた時もずっとストラップは無しでした。邪魔くさいし。漢はストラップなんぞ付けんのだ。あっはっは。


そう。硬派にはストラップなど必要なし。ダメだダメだダメだダメだ。ストラップなんぞ付けてはダメだ。


ゲラゲラゲラゲラ。


もしどうしても付けたいのなら、直径3メートル以上。それなら許可する。


ゲラゲラゲラゲラゲラ。


あー。熱が・・・・。


■2000/10/06
   
今日もオイラは調子悪。


19時過ぎに帰宅さ、LADY。


すかさず全裸に、チェケラッチョ。


シャワーで1日の疲れと体に染み付いた汚れた都会の空気を洗い落とし、昼の顔を忘れて顔なじみのバーへ出かけるわけも無く。


ジーザス OH ジーサス。


パンツは全部洗っちまってベランダに干してあるのさ、BABY。


ということでとりあえず全裸で物干しへ出てみるオイラさ、COME ON。


OH!


寒いぜ、RUNAWAY。 WOW。


でもせっかくだし、全裸で仁王立ちなのさ、FUCKIN。


OH!


寒いぜ、FARAWAY。 BBBBB、BABY。


なんてこったい MOTHER FUCKER。


俺のムスコが小指サイズ、 OH MY MOTHER。






いい詞が出来たな我ながら。誰か曲つけて。


■2000/10/08 【酒ってのは恐いもんだ】
   
はじめに言っておきますけれども。以下の文は俺の家で酒を飲みながら早朝に書かれた文なわけです。そんな調子なんで、ホントごめんなさい。各自の発言を考えたのも、実際にキーボードを叩いたのも本人達ってのはマジです。


アイバ
『どうもこんばんは、アイバですけれども。』


鈴村海苔久
『どうもこんばんは、鈴村海苔久でございまする』


はなざわ
『こんばんは、はなざわですこんばんはこんばんはこんばんはこんばんは』


アイバ
『で。 あんたらどっから沸いてきたん? ぁあ!?』


鈴村海苔久
『っていうか、そもそもアイバッチが、『バンド野郎ぜ!』計画っていうのをですねい、日記でですねい、書いてですねい、アイバ亭にですねい、集合!してですねい、ウィスキーがぶ飲み! っていうような感じで早朝5時でございまする。って感じなのよね』


はなざわ
『そして、僕は、被害者なんです。この、紫煙と、時代遅れの音楽と、社会という荒波にもまれて腐りきってしまったオトナ達に囲まれた墓場で、僕(若人)は一人、立てひざをしながらこの畜生共に酒をついでいる訳なのです。そう、僕は奴隷。僕は犬。嗚呼、オトナ達が、オトナ達が、』


アイバ
『あはははははははは。ホラ! ホラ! これが! これが俺の改造部分! あははははははははははは。』(パンツを脱衣しながら)


鈴村海苔久
『あ、傷跡。』


はなざわ
『ん…お兄ちゃん、ん、ん、そんな汚いの、はいんないヨ…ん……んぐ……』


アイバ
『あ、あのさ。俺シモネタ大嫌いなんだよね。やめてくれる? ぁあ!?俺が誤解されるじゃないか。ぁあ!?』


鈴村海苔久
『…えと、アイバッチ(改造人間)とはなざわ君(改造人間候補生)が激しく唾液の交換をしていて、ほどよく不快。っていう感じっていう感じで、オレッチ自身は、アイバッチの股間のふくらみが気になって気になって仕方が無い。っていうのはココだけの秘密です』


はなざわ
『ぼ、傍観者気取ってんじゃないよ!この、鬼畜!』


アイバ
『まー。WEB日記ではよくあるそんなウソクセエ作り話はともかくとしてさあ。こういうノリで本人たちだけで楽しんでるから『馴れ合い』とか言われて叩かれるんだよな。ゲラゲラ。つーか、そんな批判するってよっぽど暇な証拠だろ。アホか。ほっとけや。俺たちは今楽しいんじゃ、ボケ。つうか今、俺、はちきれんばかりの笑顔だし。悪い? つーか、今、2人は後ろで無責任に笑ってるし。ゲラゲラ。』


鈴村海苔久
『つまりですね、なぜこの『マダファカ!』にこうやってノリノリなテンションで意味の解らない会話を載せているかというと、まあ、酒の勢いだ!許せバカ。(言い訳がましく)まー、酒を飲めば何でも楽しくなるものだよ君ィ!解るか君ィ!君だって酒を飲んだら何でも楽しくなるのだよ!オマエモナー!』


はなざわ
『や!ノリノリ!「WEB日記上における馴れ合い批判」なんてしてる坊ちゃん嬢ちゃんは是非、この、ハッピーな空間を羨ましがっていれば良いんだ、そうなんだ、そうに違いないんだ。なんだ。なんなんだこの野郎。なにか文句があったらいつだってオレが受けてやる!いつだって「マダファカ!掲示板」まで来い!氏ね!この、プランクトン!ミトコンドリア!みじんこみじんこ!』


アイバ
『バシ!(はなざわくんの頭を叩く音)。でね。今、俺の後ろで鈴村さんがPS2のリンジレーサー5をやっててね。ドリフトすると鈴村さんの首が画面にあわせて動くんだよ!こわいよう。それを見て笑ってたら怒るんだよー。鈴村さんこわいよー。んで、何が言いたいかって言うとね。ネット上での上記のような批判系の発言っつうのはそんなもんなのよね。リッジやってる鈴村さんの動く首を見て笑いながら書いてるような文でも、そこだけ切り取って見たらすげえ剣幕で書いた文に見えるの。わかる?そんなのに過剰に反応して、もめたりするってのは暇な証拠だよね。平和だなあ。』


はなざわ
『す、鈴村さんの首がー!』


鈴村海苔久
『…うーん。「ゲーム中に首を動かす」っていうのがネックになっているんだろうなあ』(コントローラーを握りながら)


アイバ&はなざわ
『逝ってよし!』


■2000/10/09 【実家消失】
   
お金が無くたってへっちゃらだい!世の中にはもっと大切なモノがあるんだい!と自分に言い聞かせる男ことアイバですけれどもこんばんわ。


今月は非常にお金が厳しいのですよ。来月からは楽になる予定なのだけれど、今月は気が付けば所持金が3万円を切っているのですよ。


で、俺が今一人で住んでいるのは、昔母親がやっていた洋裁店で、一戸建てなのだけれど、とてもボロボロ。実家はそこから自転車で5分くらいの所にあります。


なんでそんな状況になっているかというと、単純に大学を卒業したからある程度は自分で生活したい・・・という俺の希望からで、決して実家を追い出されたわけではないのです。


だから、金が無くてホンキで飯が食えなくなったらいつでも実家に食いに行ける筈なのです。


だけれど現在、俺には実家に行けない深い事情があるのです。


実家も結構なボロで、俺の兄貴夫婦に『玄関の上の屋根が傾いている』なんて指摘されるような家でした。そんな家だったからそろそろ立て替えか、新しい家を買うか・・・なんて相談が俺の両親と兄貴夫婦の間で繰り広げられていたのは知っていました。


その結果、ついに新築の家を建てる事を決意したようで、少し前からその家が建て始められたらしいのです。どうやらその新しい家は兄貴夫婦と両親とで一緒に住める二世帯住宅になるとの事でした。


そのニュウ実家の場所は大雑把に聞いただけなので具体的には良くわかりませんが、まあ、完成するころには一回くらい行く事になる筈です。


で、今日の夕方に親父から電話があって、『元気かー』とやさしいお言葉を頂きつつ、俺はこう質問しました。


『新しい家はどーなったん?』


親父はこう言いました。


『もう新しい家からだよ。兄貴夫婦も一緒。』


え!? いつの間に!


俺、ニュウ実家の具体的な場所、未だに知らないんですけど。


実の息子が実家の場所を知らないってどうなの。


■2000/10/10 【チョウさん】
   
うーん。うーん。うーん。うーん。


寝苦しいよう。寝苦しいよう。うーん。うーん。


ブウウウン。


もうっ。ファッキン。


蚊の残党が耳の近くを飛ぶよう。やめてよう。


うーん。うーん。うーん。うーん。


寝苦しいよう。寝苦しいよう。うーん。うーん。


ブウウウウウウン。


バチっ。


うし。ざまミロ。蚊め。


ん。


あー。


下唇を刺されたのは生まれて初めてだよう。


痛いよう。痛いよう。


チョウさんみたいになっちゃったよう。


次、行ってみよう。


あー。オチきれてないよう。


ダメだこりゃ。次、行ってみよう。


うーん。うーん。うーん。


煮え切らないよう。


■2000/10/11 【クルミ】
   
今日の目覚ましテレビのモー娘生出演を最後まで見れなかった事が心の傷になっている男ことアイバですけれどもこんばんわ。ちくしょー。最後まで見てたら遅刻しちゃうんだよう。ちくしょー。見たかったよう。


さて。もうカンペキに夏は終わった感じですけど、今日も俺はティーシャツ一枚です。つうか、服が無いんだよ、服が。


去年の秋冬は持ってた服でギリギリいっぱいなんとかやり過ごしたのだけれど、今年はもうダメです。ビリビリのボロボロな服ばっかし。ティーシャツだけは夏に沢山買ったのであるのだけれど、羽織るものが殆ど無いのよね。一着洗濯しちゃうともう無い感じ。


俺って冬場はトレーナーとかそゆのを中心に着ているのだけれど、袖に殆ど手をひっこめてて、指先だけが袖から出ている状態でいる事が多くて、道を歩いている時もちょこっとはみ出した指先で袖を掴んでいる状態なのよ。もうそれはクセだから仕方ないの。


で、そっから切れて来るのよ、持ってる服がことごとく。持ってる服の袖が全部ボロボロなの。もはや破れてるっつうよりぶっ壊れてると言ったほうがしっくり来るくらいボロボロ。


でも今カネが無くて服が買えないのよね。どーすんだよ。この勢いで今年の冬はずっと半袖ティーシャツと短パンで決まりだね。


つうかどうせなら全裸。むしろ全裸。


真冬は玉袋が常にクルミみたいなるのもまた一興。


その玉袋クルミをつまみに酒でも呑んで過そう、今年の冬は。


わーい。


■2000/10/12 【持ってねえっつうの】
   
こんばんわ。改造人間アイバです。


今日の昼休みに包茎の話になりまして。


今年も学祭が近い季節ですが、学祭で毎年他のサークルが俺たちのサークルがライブをやっている近くの教室でバーをやってるんですね。そこで飲みすぎたヤツが酔っ払って廊下でチンチンを出したりとかしてるので、身近のところで改造したのは俺くらいのもんだと思います。


皆、基本的にすぐチンチンを出すんで、仮性包茎であるのもお互い知っているわけですよ。改造済みなら仮性じゃないはずだしね。


で、後輩に高木(仮性仮名)ってヤツがいるのですけど、そいつはカンペキにゾウさん状態であることで有名なのです。皮が余りまくりなのですよ。


俺の先輩の部屋に遊びに言った時も、酔っ払って寝てる高木(仮性仮名)のチンチンを箸でつまんで『これ、まずいっすよねえ』なんて会話が交わされたりしてたようです。


今日の昼の包茎話は、包茎の話からゾウさん高木(仮性仮名)の話になって、その次は俺の改造手術の時の話にスライドしていったわけです。そこで後輩がこんな事を俺に言いました。


『切り取った皮って持ってるんですよね?へその緒みたいに。』


持ってねえよっ!


なめんな。


■2000/10/14 【近況】
   
うーん。良い香り。

オレンジ色のキンモクセイの花の香りが近所中に充満していて秋を感じさせる今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。そんな白々しい挨拶でこんにちわ。アイバですけれども。


オレンジ色と言えば。


伊藤園の充実野菜って美味いですね。


でも飲み過ぎるとウンチがオレンジ色になるので気をつけてください。あーびっくりした。やっぱし1日1リットルは多すぎたかな。


さて。そろそろ今年の学祭のバンドの練習が本格的にはじまって来たわけですけれど、そーすると練習の後に呑みに行ったりとかする機会も増えるわけですよ。


かなり久しぶりに逢った後輩とかも居て結構楽しいです。今回やるバンドには他大学の後輩に協力してもらってるバンドもあって、その人なんかはマジで2年ぶりとかその位の勢いなのよね。


『ずっと見なかったですけどその間何してたんですか?』


とか言われて、


『あー。ずっと引き篭もってた。あっはっは。』


とか返してみたりしたのですけど。


『あっはっは。引き篭もりっすかー。あっはっは。』


なんてカンペキに冗談として受け取られていた様子。


実際ウソじゃないあたりが悲しかったり。


やっぱしアレです。


何か集中してやることがあるからそれを終えるまで一切、生身の人間とのコミニュケーションを絶つ! とかいうのは、あんまり良い方向に働かない事が多いなあなんて痛感してる毎日です。まあ場合によるけど、俺の場合は性格上、良い方向に向いた事が殆ど無いのよね。


そんなわけで、最近は結構気持ちに余裕があったりします。色んな人に逢ったりしてるからさ。


んで。


ネットで毒舌気取りっつうのも良いけど、生身の人間とのコミュニケーションがそれなりに取れてる人って自然とそんな方向にパワーが向かないんだよね。


というのもね。


俺自身が、必要以上にネットでの出来事に過敏になってた時期ってのを思い出してみるとそう言えるなあという。ちょっとした事で必要以上に腹を立ててみたり、落ち込んでみたりとかさ。


俺の場合はそれくらいなもんだったけど。


顔も知らない人同士がやってるサイトのケンカに首突っ込んでみたり、どっかの匿名掲示板に顔も知らない連中の悪口を書き込んでモニターの前でニンマリしたりしてる人もいるわけで。


自分がそこまで腐っちゃっても、何も感じない? 虚しくならない?


表向きは俺のようなテキストサイトやってて、そこでは綺麗な事言っててさ。裏では匿名掲示板で悪口言い放題とかそんな自分を自分で愛しているんですか?


まあ。


虚しくも無いしそんな自分を大好きさ!


っつうんなら良いけどね。


もしくは、そんな自分に嫌悪感を感じてはいるけれど、自分が上手くやればバレないから良いっていう意見もありそうだね。


けど、いくらバレなくても。


真実は一つなんだよね。実際。


■2000/10/15 【気持ちがいいんですけど】
   
あはははははは。こんばんわ。酔っ払いアイバですけれども。あはははは。


バンドの練習の後にそのまま呑みに行くっつう流れが自然に出来上がってて非常になんつうかねー。まんこー。あははははははははは。


リンプの新作給料後まで我慢できなくて今日買っちゃったー。あはははははははははははははははははははははは。だってだってー。スタジオの斜め前にレコファンがあるんだもーん。あはははははははは。ファッキンファッキン。ちんこー。あはははははは。


ごめんなー。高橋君。偉そうな事言ってー。悪口言われちゃうー。きゃー。ぶりー。あーうんこ出たー。あはははは。


あとさー。


酔っ払って気持ちよく帰ってきたら、台所にゴキブリがいるのなー。なんか今日の昼食ったメンチカツのカスが床に落ちてたみたいでさー。それ食ってんのなー。あははははははははははは。


だからずっと履いてないボロボロの革靴で叩き殺してやった。あはははは。酔っ払ってるのに凄いぞ、俺ー。あははははは。


リンプの新作良さそうだよー。今聴いてるんだけれどー。ろーりんろーりんろーりん。あはははははは。酔っ払ってるからわかんないやー。乳首からミサイルー。ボーン。あはははは。


あー。もうだめだー。眠いー。ちんこー。あははは。




うーん。このテキストさー。明日自分で見たらきっと死にたくなるんだろーなー。あはははは。


まーいいかー。あははははは。



んじゃー。おやすみー。あはははは。


■2000/10/17 【野菜人間】
   
こんばんわ。野菜人間ことアイバですけれども。


うんこ病になりました。こりゃ大変。俺はもうダメです。


■ウンコ病【雲子病】:
主に貧乏人を中心に発症する病。金が無くてキャベツなどの安くてボリューム満点の繊維質を多く含む食材ばかりを食すと発病すると言われている不治の病。ゲリでも無いのにウンコばかり出る。自覚症状としてはやたら腸の調子が良くなる為に、健康であると勘違いしがちなので注意が必要である。稀に肛門拭き過ぎによる『ぢ』も併発する恐れがある。


以上、相羽出版社、下底の医学より抜粋。








ケツが痛いよう。


■2000/10/18 【ネガティブ】
   
今日は寒かったねー。危なく半袖で家を出るところだったよ。そんな感じでこんばんわ。アイバですけれども。


なんかネガティブなんですよー。


イヤ。俺じゃなくて、俺の友人、約二名が。


眠いだの。


今日は早く帰ろだの。


頭痛いだの。


やる気ねええええだの。


そんな言葉ばっかし。


まー。俺もだるい事はだるいけど。


そしたら仕事中に地震が。


その時の友人の独り言。


『あー。地震で全部壊れちゃえば良かったのに。』


うーん。なんてステキな独り言(はあと)。


腰を振りながら!腰を振りながら!腰を振りながら!ファッキン!ファッキン!マダファッキン!ぷもー。


■2000/10/19 【スパイダー】
   
レイジ解散かも・・・だってよー。たまんねーな、オイ。とりあえずデラ・ロチャは脱退確定なん? つうか彼がいなきゃレイジそのものが成り立たねえじゃんなー。もうダメじゃん。そんな感じでこんばんわ。アイバですけれども。


先日の朝、いつものようにシャワーを浴びていたら壁にちっこい黒いモノが2つくっついていたのよ。


目を凝らしてよく見てみると家の中によくいる触ろうとするとピンって跳ねるちっこいクモさんとハートマン(正式名称:チョウバエ、風呂場なんかによくいる黒いハート型の羽の虫ね)だったのね。


クモさんがジワジワとハートマンに近づいてるのでシャワーを出しっぱなしのまま全裸でマジマジと見てたらクモさんがハートマンからちょっと離れた所からピンってジャンプしてハートマンを捕獲。


そして、ムシャムシャ食ってました。


思わず風呂場で、


『おー!すげえ!』


なんて無邪気に大声を出してしまったよ。


ほうら。


こんな無邪気な俺はどうでしょう。


あー。これでまたファンが増えてしまう。


見た目に似合わず無邪気な俺をよろしく。





寒くなってきて一人だと淋しい季節になったねえ。


■2000/10/23 【ふと】
   
ふと・・・たまに思う事がある。


例えばこんなシチュエーションを考える。


多くの人が電車を待っている駅のホーム。俺はその多くの人たちの前を歩いている。目の前を横切る俺をなんと無しに目で追っている人が大勢いる。


そんな時、俺は『大勢の人という一つの塊』の前を横切る、という感覚を持つ。






塊と自分。塊では無い自分。そこからはみ出している一つの個体。


でも、本当は塊なんかは存在しない。


塊のようで塊じゃない。


個体の集まりは塊にはなれない。


個体は所詮個体でしかない。


ふとそう思う時がある。


■2000/10/24 【うーん】
   
なんかなあ・・・。


俺は『マダファカ!』以外にも、もう1個サイトやってます。といってもサークルの連絡帳みたいなサイト(要するに掲示板がメインコンテンツ)なので、面白くも何とも無い内輪サイトなのだけれど。


そのサイトでの掲示板で最近書き込んだ自分の書き込みを自分で読み返してみたのだけれど感じ悪いのなんのって。『マダファカ!』での嫌味タラタラ系のテキストなんかよりもずっと直球で感じ悪いの。思わず自分でフォロー入れちったよ。


今、学祭直前っつうことで結構バンドのスタジオ練習が詰まってるのね。今週末はスタジオが3回もあるし。そのなかのバンドでリンプビズキットっつうバンドのコピーをやるのだけれど、そのバンドでちょっともめててさ。もめてるっつうか文句言ってるだけなんだけど。主に俺が。


ドラムだけ一年生で、あとはそれなりにコピーバンドやるのは慣れてる上級生とOBの俺というメンツなのね。


んで、その一年生が全然曲を覚えてこない!と俺が文句を言ってるという流れなのよ。その関係でなんかやたら感じの悪い書き込みを連続でしちゃって自己嫌悪気味というわけ。


まー。偉そうな事を言ってそのまま強気でいられれば一番楽なんだろうけど、どうも俺の性格上そーいうわけにもいかなくて。そゆ時って後で自分でフォロー入れたりしつつ『あー、言い過ぎたかなあ・・。ちょっと可哀想なことしちゃったなあ・・・。』と一人で落ち込みだすの、俺ってば。こればっかりは性格だから直せねえ。


で、今その状態なのよね。


実際、曲を覚えてこないのは本人の努力不足であるのは否めないよ(この場合の努力不足っつうのは難しいテクを無理にやれっつうのではなく単純に曲構成なんかを覚えてこないつう事ね)。


それにいくら趣味だと言っても何人かが一緒に時間と手間をかけて一つの事をやろうという場面で一人の怠惰のせいで上手くいかなくなってたら他の人はイラつくもんだとも思う。


けれど、今回の俺の場合、直球で感情丸出しで本人に文句言っちゃったからなんかさあ。


それに相手がずっとずっと下の後輩だから余計、『先輩ヅラ』しちゃったみたいですげえ自己嫌悪なのよねえ。先輩にあんな言われ方したらなんも言えなくなっちゃうもんな、実際。


あー。言い過ぎた・・・・よなあ・・・・アレは。


ゴメンなー、高橋君。



つうか、ココに書いても本人が見てるか怪しいけれど、サークルの方の掲示板にこれ書くの恥かしいんだもん。


はふう・・・。


ムカっと来るとすぐ顔に出したり態度に出したり、言葉に出したりすんのって問題だよ、ホント。


トホホ。


■2000/10/25 【U2】
   
今日の夕方から夜にかけてかなり長い間アクセス不能に。原因はCGIの暴走だった模様。なんてこったい。そんな感じでこんばんわ。アイバですけれども。


イキナリ音楽レビュー。パチパチパチ。


U2の新作がとても良い。


前作『POP』でのテクノった音は個人的には衝撃だったわけです。否定はしないし嫌いではないけれど大好きと言ったらウソになります、正直なとこ。


んで、今回の新作は立派なロックアルバムと相成りました。


とても易しい曲調のモノが多くて俺好み。ヨシュアトゥリーとアクトンベイビーあたりの繊細さとポップ感を再現しつつ、それらに易しさのエッセンスを加えた感じ。非常に作り込まれたロックアルバムだと思います。

U2は、ボノの上手いんだかヘタクソなんだかわかんないボーカルがすげえ好きなんだよねー。ヘタウマっつうのかなあ。ホント、いくら聴いても上手いのかヘタなのか未だにわからないのよね、彼の歌って。


つうかここんとこウルセエのばっかし聴いてたから、このU2の新作は聴いていて心が和んで気持ちが良いっす。2曲目の『Stuck in a moment you can`t get out of』が特に好きです。


因みに『ニューヨーク、ニューヨーク』って連呼する曲があるのだけれど、ニューヨークって発音をカタカナで表現するとニューヨークじゃなくてヌーヨークだよね。


どうでもいいっすか。そうっすか。


■2000/10/26 【骨抜き】
   
こ、こりゃ大変だ!


たかが卒業した大学の学祭の為のコピーバンドを2個組んだだけでもう多忙で泣きそうっつう貧弱アイバです、こんばんわ。今日も練習だったので、今帰宅っす(夜12時)。


こ、こりゃ大変だ!


俺的には現状でも充分多忙なのです。


だから今日はすぐ寝ようと思ったのに!


なのに!


なのに!



今日の練習後に後輩がウラビデオを8本もタダでくれたりなんかするから!



既に準備オッケーっす。



ギアを握って加速っす。



チョコボール向井っす。



あしたの仕事なんか知った事か。



あしたの仕事の後の深夜スタジオ練習(0:00〜04:00)なんか知った事か。



ギアが!ギアがああああああ!僕のギアが暴走するよう!



この暴走にケリをつけるべく加速っす。


■2000/10/28 【さむ!】
   
寒い! 今冬初暖房。


いつも電車に乗っている時とか、道を歩いている時とか、そんな時にここに書く事をボケーっと考えてたりするんですよ。


具体的にキッカケとなる出来事があった時は考えるまでも無くここに書くのだけれど、何を書こうかなあと色々考えて書く時もあるわけ。


題材を何となく考えた結果思いついた場合は、大体の文章の流れも考えてたりするんですよ。ある程度頭の中で文章を組み立てるのね。


んで、昨日もそんな風に考えてて書く事をふと思いついたのです。新宿駅のエスカレーターに乗っている時に『よし、これで行こう!』という題材を思い付き、明日書こうと心に決めていました。大体の文章の流れも組み上がってました。




だけれど。




今、全く思い出せないのです。


なんだっけなー。


うーん。うーん。


思い出せないよう。


うーん。うーん。


■2000/10/29 【ババくさ】
   
ういーっす。俺、アイバっち。


今日もバンド練習だったのだけれど。リンプコピーバンド、俄然良くなった。一回目の練習と比べたら見違える程進化したよ。スタジオ内で飛び跳ねたり、首振ったりしてノレる位のまとまりにはなって来た。やっぱ一生懸命やって段々まとまってくるとすげえ楽しいよ。高橋君頑張った!頑張った!パチパチパチ。


そんな感じでこんばんわ。


そのバンドの練習の帰りに電車の中で近くに座っていた女性集団を何となく観察。中年女性一人と若い女性数人でした。そこで気がついた事。


会話の詳細は良く覚えていないのだけれど、独自に例を挙げて説明しよう。


【例1】 中年女性の場合----------


だからねー。私はこう言ってやったのよー。

『それじゃあ、間違ってるんじゃないんですかあ?』って。

そしたらねー。あの人こう言ったのよー。

『は、はい・・・。すみません・・・。』ってー。



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カッコでくくられているセリフ部分はバッチリ演技しながら発言。


では次の例。


【例2】 若い女性の場合----------


だからねー。私はそれじゃあ間違ってるんじゃないですかって言ったのよ。

そしたら、はいすいませんだってさー。



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話の中でのセリフの再現は演技なしで、文章の流れにセリフ部分が普通に同化している。



俺が電車内で出会った集団もこの例にもれない会話方法だったのです。




女性の会話がおばさんくさくなってしまう原因の一つとして『セリフは迫真の演技で』というのがあるということに気付いた。


会話の中で演技をし始めたら貴方も中年女性の仲間入り!


こんな極論はいかがっすかー。


■2000/10/31 【何故だかわからない】
   
今日、帰って来て飯の準備をした後、部屋にもどるのが面倒だったので台所で飯を食っていた。


その時にふと思い出した。


俺が小学校4年生の時に亡くなった母方の祖母の事を。


何故だかわからない。けれど突然思い出した。


今俺が一人で住んでいる家には俺が小学校にあがる直前くらいまで家族5人住んでいた。その後に新しい家を建てて家族でそこに引越し、それまで住んでいた家は母親がやっていた洋裁店専用の建物となった。その後、母親は洋裁店をやめてしまいしばらく空家だったが、俺は大学を卒業したと同時にその空家に一人で移ったのだ。


まだ家族が今俺が住んでいる家にいる頃、両親が留守の時に祖母が家に買い置きしてあったパイナップルを俺のために切ってくれた事があった。それをふと思い出したんだ。


俺が今一人で飯を食っているこの台所で切ってくれた。


家に帰ってきた両親が必要以上に祖母を怒鳴りつけていたのを今でも覚えている。『何故勝手に切ったの!』 『パイナップルには正しい切り方があるのにメチャクチャに切っちゃって!』・・・そんな事を言われていた。子供心にそんなに怒る事じゃないのに・・・と思っていたのも覚えている。


それを思い出したあと、他のエピソードも頭に浮かんできた。


やはり両親が留守の時に花のセールスを断りきれずに沢山の菊の花を買ってしまい、帰って来た俺の母親に怒鳴られている姿。


そんな時の祖母の悲しそうな顔が頭に浮かんでなんだかとても悲しい気分になった。何も言い訳をせずただ黙っていた祖母の悲しそうな顔。


そして祖母が倒れた日の事も思い出した。


俺はその日、父親とプロ野球を見に行く予定で、兄貴はその次の日から沖縄に旅行に行く予定だった。俺は朝いつもより早起きして居間に行くと祖母が苦しそうに咳き込みながら俺の両親に背中をさすられていた。


俺も兄貴も自分のイベントが潰れてしまうかもしれないという事を心配しながら、祖母を見詰めていた。


祖母が亡くなったのはそれから二日後の事だった。


優しい故に俺にパイナップルを切ってくれて怒られていた祖母。


優しい故に花のセールスを断りきれずに買ってしまい怒鳴られていた祖母。


俺は特別お婆ちゃん子というわけではなかったが、祖母に嫌な思いをさせられたり、嫌いだと思ったことは一回も無かったし、どちらかというと間違い無く好きだった。


そんな祖母が苦しそうにしている姿を見て何も感じなかった自分が確かにそこにいた。幼かったからこそ人間の死を実感として感じられなかったのは間違いない。だから仕方がないのはわかっている。


だけど何故か、その事を思い出した時胸が苦しくなった。胸が張り裂けそうになった。


祖母のために悲しい気持ちになったり、心配してあげる気持ちを持ったりする事がその時、リアルタイムに出来なかった事実にとても胸が痛む。今ならもっと旅立とうとしている祖母をしっかり見届けてあげられるのに・・・と、なんだか不思議な後悔が俺を襲って来た。


おばあちゃんは天国で楽しくやっているかな・・・。


俺の事覚えてるかな・・・。


15年以上たった今、突然そんな事を思った。


何故だろう。


自分でもわからない。


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