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旧マダファカ!ログ 2001/03


■2001/03/02 【音楽話、オチとか無いです】
   
なんとなく今週はずっとバタバタしてました。個人的に。わけがわかんねえまんま一週間が過ぎた感じ。


ただでさえバタバタした日々なのにここのところ一日平均3回うんこしてます。下痢じゃないです。普通にモリモリ3回うんこしてます。だから余計バタバタしたわけですけれどね。


ああ。これじゃあだ名がうんこマンになっちゃうよ。いじめっ子にうんこーうんこーって呼ばれちゃうよ。


そんな感じでこんばんわ、うんこマンですけれども。


まあ、それはそうとフォルダー5を水面下で応援している俺なのですけど、一週間弱の間にCDを20枚近く買いましたのです。


その中で買う前に一曲だけ聴いて、パールジャムモドキじゃんって思ってたFUELが意外にも一番気に入りました。良いよ。とても良いよ。


エディ・ヴェダーを意識しまくっているヴォーカルとか、相当パールジャムな感じの曲とか、激しくなる曲だとアリスインチェインズっぽいよなとか、そゆところは間違いなくあるけど、決してそれだけじゃないし何よりも非常に曲が良い。


先日リリースされたばかりのセカンドが気に入ったので今日はファーストを探して買ってきたんだけど(どの店も置いてあるのはセカンドばっかしで探すのすげえ苦労したよ)、ファーストも良いしさ。変にドロドロしてなくて結構キャッチーで、かなり普通な感じなのが聴きやすくて良いのよね。


これから先もっと個性を磨く事が出来ればとても良いバンドになると思うんだけれどなー。ダメ? 所詮フォロワー? でもーでもーでもー。これだけ良い曲かけるんだから将来を期待したいです、個人的には。


あと、苦手だったデフトーンズに再チャレンジしてたんだけどやっぱダメっぽい。いくら聴いてもなじめないっす。どおおおおおおしてもあの変な歌メロが気持ち悪い。


そゆ感じでFUEL一押し。


そゆ感じでおやすみ。


そゆ感じで最近メールの返信滞ってます。


が必ず出しますのでお待ちあれ。


すみません。


■2001/03/03 【KORNと僕】
   
こんばんわ。アイバですけれども。


今日はバンドのメンツが家に来たのです。ギターの人は薄情にも帰ってしまったのですが、今、残りの三人で呑んでます。その中に音楽愛好癖のあおぞらさんがいたりするわけですよ。


『あおぞら』なんつうさわやかなハンドルがとても寒い彼ですが日記を書かせろと胸倉をつかまれたのでちょっと彼に登場願うとしましょう。(因みに彼の書いた文中に出てくる『もうさん』ってのは俺の事っす)。


ではどうぞ。



---------
今日はバンドの練習がありました。いつものように一時に四ッ谷に集合、スタジオに入るともう3人ともそろっていました。ぐっすりと遅刻です。僕はいそいでドラムのセッティングにかかりました。もうさんはめちゃキレていて、しばらく僕は無視されていました。演奏がはじまって、いつものように無難にこなしていると、僕をにらんだもうさんは、おまえのドラムの音が小さいからバンドの演奏がうまくいかない、といいました。僕はすぐに謝って、力いっぱいドラムをたたきました。がんばったのですが、もうさんを満足させることはできませんでした。

そうして練習がおわり、四ッ谷のカフェーを探しました。最初にはいったドトールで、もうさんが僕をにらんでいいました。あんな小さな席じゃ座れねえよ。僕はごめんなさいと謝って、店をでました。店員さんの視線がいたくつきささりました。その後、うまいぐあいに見つかったシアトルカフェーとかいうところで、反省会が行われました。そのときも僕は自分の未熟さで心が痛みましたが、それ以上にもうさんの視線のほうが痛かったのです。

結局、次にやる曲はきまらず、もうさんの家で選曲をすることになりました。ギターのしんさんの車でひとっとびです。もうさんの家についたときにはすっかり日も暮れていました。そこで選曲が行われたのですが、僕が正直やりたかった曲はすべて却下されました。別に僕はかなしくはありませんでした。だって、自分がえらんどいてできねーなんてふざけんな!っていわれるよりはずっとましだからです。

そうしているうちに、僕は電車がなくなってしまいました。もしよかったら
一晩そこで明かさせてくれるかと、もうさんのほうをみたら、今夜は全裸でおなにーをするのでだめだといわれました。僕は非常に困って、一生懸命頼んだ結果、いちまんえんでオーケーがでました。路上に放りだされるよりは幾分マシです。

もうさんは、今日は日記をかくのが面倒なのでおまえがかけといいました。僕はつつみかくさず真実をのべたので、これをよんだもうさんが僕にどんなしうちをするのか怖いのです。しかし、僕はウソが何より嫌いなのです。このへんで更新おわります。




音楽愛好癖、是非ともよろしくお願いします。




アクセス増えるといいな★



あおぞら(音楽愛好癖管理人)


■2001/03/05 【仕方ないじゃん】
   
こぬばんわ。アイバですけれども。


『なんだコイツ。なんかムカツク! ムキー!』


とか、他人様のサイトを見て思ったり。


『ちくしょー。なんかジェラシー! ムキー!』


とか、誰かに対してわけのわからん嫉妬をしてみたり。


『なんだよう。その態度はなんだよう。 ムキー!』


とか、相手のなんて事のない仕草がやたら気になったり。


そゆ事が俺にはしょっちゅうあるのです。


けど、そゆ場合は滅多に人に言いません。というか言えません。メチャメチャ理不尽な理由から『ムキー!』ってなっているのが自分でもわかってるから。


テキストの『矛盾』でかつて書いた事を例にあげると。


ウゼエと思ったヤツに対して露骨に嫌そうな態度で接し、自分から突き放したくせに、いざソイツが自分に近寄ってこなくなるとなんかムカっとしたりするっつうのがその代表例。なんか悔しくなるというか淋しくなるというか変な感情が湧いてくるのです。


それってものすげ理不尽じゃん。ものすげ自己中心的じゃん。けどなんか『ムキー!』ってなっちゃう自分がいるのよね。


または、付き合っているわけでは無い友達のいつもは割りと控えめな女の子なんかに少し偉そうな態度(偉そうって言ってもホント微妙な違いで、おそらく普通はまったく気にならないレベル)をとられたりしても『ムキー!』となったりする事もあったりする。『なんかいつもとちょっと違うじゃないかー!ムキー』ってなるの。


それってやっぱりものすげ理不尽じゃん。わけわかんないじゃん。けどなんか『ムキー!』ってなっちゃう自分がいるのよね。


そんな風にまるっきし滅茶苦茶な理由で『ムキー!』ってなってるのは自分でわかっているから、そんな事が具体的にあった直後でも誰にも言いません。言えるかそんなモン。


多分、そゆトコって直んないです。一生直んないです。


成長して変わっていける部分はまだ沢山持っている俺だけれど、そんな風に絶対直らないトコもあるんです。


『俺だって人間だし』って割り切るしかない部分はやっぱりあるから、そゆ部分は自分で認めていかないとどうしようもないんです、少なくとも俺は。



どうしようもないんじゃー、ボケー!


ムキー!


■2001/03/06 【アイバさん焦るの巻】
   





(焦)





コレってよく見ると変な字〜。ラララ〜。


■2001/03/07 【カレーかあ】
   
今日、帰りに一人で松屋に寄ってカレーを食いました。


とても空腹だったのにも関わらずなんだか食うのがつらいのです。確かに松屋のカレーはレトルト丸出しで美味しくないのですが、それにしても食うのがつらい。


なんでだろうと思いつつ全部食い終わって店を出てから歩きながらタバコを一服しているとこんな事を思い出しました。










あ。今日、昼もカレー食ったんだった、俺。




それでも俺は。




ネジが何本か抜けてしまったおじいちゃんみたいな自分を愛し続けます。




『みちこさん。みちこさん。夕飯はまだかね。』


『何言ってるの、おじいちゃん! さっき食べたじゃない!』


そんなステキな将来の光景がよぎる今日この頃。


■2001/03/10 【なんかいやらしい】
   
今日、ウォシュレット初体験。



『おおおおおおおお? お? おお!』



出た。素で声が出た。



綺麗になるとか以前に気持ち良い。



なんか触られてるような感じがさ。



興奮するっつうかさ。



ウォシュレットしながら興奮して勃起。


■2001/03/13 【果たして泣けるのか】
   
ご飯が炊けるのを待ちながらこんばんわ。


ハラペコのアイバですけれども。


ここんとこ調子よく公務員試験の勉強をしていたのですけど、今日はちょっとお休みしてビデオを観ようかと借りてきました。3本も借りたので今日全部観れるかわかりませんけど。


1.ドラえもん のび太の宇宙開拓史

2.ドラえもん のび太の大魔境

3.怪物くん 怪物ランドへの招待


わーわーわー。どれもガキの頃、親と一緒に映画館へみに行ったのばかりなのです。しかも観るのは相当久しぶり・・・・というかガキの頃以来観ていないかも。少なくとも怪物くんは映画館で観て以来です。


だから、ガキの頃の記憶が大げさになって頭に残っている可能性が大きいので今観てどう感じるか結構楽しみ。とにかくこの三本は強烈に印象に残ってるんだよな。


宇宙開拓史の最後とか切ないんだよなー。なー。のび太の部屋の畳と宇宙船が離れて行っちゃうシーンでガキながらジーンとしたのを良く覚えてるよ。


怪物くんも凄い大冒険だったという印象があるなー。仲間を助けるために石になっちゃう鷹みたいな仲間がカッコよかったなーとかおぼろげに覚えてる。


んー。果たして少年の心を覚えているのか、アイバさん。


この三本で泣けるのか、アイバさん。


感想は後日という事で今日はこの辺で。米炊けたかなー。グ〜。





因みに借りる時、エロビデオを借りるより恥ずかしくて緊張しました。


■2001/03/13(その2) 【果たして泣けるのか(補足)】
   
・・・・・あれ。


下で書いた怪物くんの映画に出てくる鷹の顔した仲間って石になんかならねえじゃん。


つうかたいして活躍しねえし。ゲラゲラ。


石じゃなくて凍ってた。


多分、他のお話と記憶がごちゃ混ぜになったんだな。


ファイナルファンタジー4の双子のキャラ(ナマエなんだっけ?)と混ざったっぽい。あれも確かパーティー助けるために石になっちゃうんだよね。


うーん。子供の頃の記憶ってのは曖昧なもんだなあ。


んじゃ、詳しい感想は後日。


あー。もう一時過ぎだ。


寝ます。


■2001/03/14 【アイバさん、ドラえもんを熱く語るの巻】
   
良い! やっぱしドラえもんの映画は良い! 全然泣ける。まだ少年の心はアイバさんにも残っていた模様。


つーことで昨日の続きっす。っす。す。


やはり宇宙開拓史が一番名作だと思うのです。大魔境はなんだか思ったより面白くなかったなあ。


大魔境って要するに、あの犬の王子にそそのかされて気がついたら帰れなくなっててなんとなく戦ってなんとなく帰ってくる感じじゃん。肝心ののび太の主体性に欠ける話なのが猛烈に納得いかないです。なんだかその王子との友情関係もまるっきり深いものじゃ無いしさ。


まあ、最後の展開はなかなか良いけど。


で、宇宙開拓史なのだけれど。


宇宙開拓史は事件のきっかけが完全に偶発的で、のび太達と映画オリジナルキャラとの出会い方がとても自然。ドラえもんの道具を使って作った世界で取り返しのつかないことが・・・とか、道具で遊びに行ったらアクシデントで帰れなくなった・・・・なんていう自業自得的な部分が全く無いのが良い。


偶然出会った遠い星の友達・・・・という設定が、出会いも、一緒に過ごした時間も、別れも、全てドラマチックに演出しているのだ。


さらに、コウヤコウヤ星と地球との時間の流れ方が違う為に1年以上も友情を育んだ、という設定になっているのも重要な要素だ。それによってラストの別れも輪をかけてドラマチックに演出される仕組みになっている。


そしてなによりも、戦いに行くのを決意するのが紛れも無くのび太の意思である、という点も見逃せない。


『友達を放っておけるか!』


と勇ましく立ち上がるのび太に思わず目頭が熱くなる。


地球での普段の生活でののび太のダメっぷりと、重力の違いからコウヤコウヤ星ではスーパーマンになれるのび太の活躍振りとの対比描写も巧妙だ。


そして前半では地球でののび太のダメっぷりを演出するためだけに登場していたジャイアンとスネオも、後半ではのび太達の危機を知り、勇敢に援護に向かう友情の描き方も素晴らしい。


演出、ストーリー、設定、そのすべてに置いて『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』は誰がなんと言おうと歴史に残るジャパニメーションである。









ゲラゲラゲラゲラ。なーんてな。ちょっと映画評論家を気取ってみた。あと怪物くんも非常に良かったです。これも宇宙開拓史同様、友情モノなんだよねー。


俺の涙腺が緩むキーワードはどうやら『友情』らしいぞ。


■2001/03/16 【アイバさん、酷いコト沢山言われるの巻】
   
ここ数日なんだかずっと体調が悪い俺なのです。そんな中、頑張って毎日休まず働きに行っている俺なのです。そんな状況でのやりとり。




【シーン1】仕事中(午前の部)


後輩タカナシ
『なんか今日、モーゴスさん(俺のコトね)体調悪いって言ってたし。』



後輩まこつ
『なんか二日ぐらい前からずっと言ってない?』



(笑顔で振り向くまこつ)



後輩まこつ
『かまって欲しいんすか?』





かまって欲しいんすか?





かまって欲しいんすか?





・・・・・・って欲しいんすか?





・・・・・・しいんすか?





・・・・・・・・いんすか?





・・・・・・・んすか?





・・・・・・。






【シーン2】昼休み



『あー。つれー。今日早退していいかなー?』


後輩まこつ
『なんか顔色悪いっすよ。』



『う。やっぱ悪い?』


先輩しんいちろう
『でも、それ仮病なんでしょ?』





・・・・でも、それ仮病なんでしょ?





・・・・でも、それ仮病なんでしょ?





・・・・それ仮病なんでしょ?






・・・・・れ仮病なんでしょ?





・・・・・・・・病なんでしょ?





・・・・・・んでしょ?





・・・・・・。





【シーン3】残業中(20時30分頃)



(俺とまこつは共同で作業中)




『ゲホゲホゲホ(なんかヤバイ感じの嫌なセキが出始める俺)』




『あ。それ、こっちからの方が良いんじゃない? ゲホゲホゲホ。』



後輩まこつ
『そか。そうしましょ。』




『あれー? なんかゆるいなー。うまくいかねーなー。ゲホゲホゲホ。』



横で別の作業をしていた先輩しんいちろう
『嫌なセキだな。』




『体調悪いんだっつうの。ゲホゲホゲホ。』



後輩まこつ
『嫌なセキっすね。』




『お前らなー。ちっとは『大丈夫?』とか気の効いた事を言えねえのか・・・・・・・ゲホゲホゲホゲホゲホ。』



後輩まこつ(はちきれんばかりの笑顔で)

『嫌なセキっすね。』





・・・・・・嫌なセキっすね





・・・・・嫌なセキっすね





・・・・・・嫌なセキっすね





・・・・・・なセキっすね





・・・・・・・・キっすね





・・・・・っすね





・・・・・・。












友達ってなんだろう。


■2001/03/18 【似たような事を随分前にも書いたけど】
   
こんばんわ。俺がアイバです。


俺がこのサイトで書いてる自分の暴露話があるでしょ。『僕が7年間守り通した秘密』とかがその代表格だけれどさ。


その手の文章を読んであまりにもさらけ出しすぎで読んでいて痛いとかいう風に紹介された事もあるけれど、あの程度で痛いの? マジで?


イヤ、実際俺にだってプライドってヤツは多少なりともあるわけで、そのプライドを傷つけるレベルは全く超えてないんだよね、この程度じゃ。


スティックでオナニーしようが、包茎手術しようが、別に今となっては笑い話程度。別にどうでもいい事なんだよね、俺にとっては。


まさかここに俺の内面や暴露話の全てが書かれているとでも思ってるのだろうかね、この程度で痛いとか言う人ってのは。


俺にも誰にも言わないコンプレックスとかわだかまりだとか、そゆモノも当然存在する。心底コンプレックスに思っている事は絶対ここには書かない。というか書けないんだよ。そゆのまで書いてしまったら俺の小さいけど大事なプライドってやつが傷ついてしまうから。


本当の意味でのコンプレックスってのはそういうもんでしょ。


俺のひととなりってのはマダファカに載っている全ての文章において間違いなく反映されてる。だけどそれだけが全てじゃ無い。


ちょっと前だけど、フォームからすげえ勢いの批判メールを貰った事があった。もちろん反論は貴重な意見だと思うけど、批判ってのは俺の言動が気に食わないって部類のモノであって、そのメールは明らか後者だった。間違いなく反論じゃなくて批判だったのよ。明確に『頭に来た』と書いてあったしね。


でもまあ、そのメールはある程度は言葉を選んで書いてあったし、自分の意思を伝えようとする姿勢が感じられたから、その人には俺なりに丁寧に返信を出したけどね。


けど、やっぱりはじめてのコンタクトで批判メールを出す感覚ってのが俺にはどうも理解できない部分があるのよね。


実際に会った事があるとか、メールやICQ、掲示板で色々言葉を交わした事のある相手ならともかく、はじめてメッセージを送る相手によくもまあそんな批判メールを出せるよなあと変な感心をしちゃうよ。


批判ってのはある程度近い距離の相手に言われてこそ意味を成すものだと思うからさ、俺は。親しくも無いヤツに言われたらただひたすら不快なだけじゃん。そこから得るモノって殆ど無い場合が多いよ。


こゆサイトを頻繁に見に来ていると一方的に親近感みたいなものを抱いてしまったり、好き嫌いの感情が沸き起こってくるのは良くわかるけど、マダファカに書かれた文章だけを読んで全てを理解したような口をきかれるとムカツクんだよね。


それと『ここはこうした方が良いと思う』とかサイト自体の運営方法に口を出されるのもムカついてしまうんだよな。もちろん相手によるけど。やっぱ相手と自分との関係の距離によって全然反応は違ってくるよ。


イヤ、俺だって人間だし。理屈や理由なんか抜きでムカツクもんはムカツクんだよ。何故たいして親しくも無いあんたにそんなこと言われなイカンの?ってさ。


メールアドレスを書かないで文句を吐き捨てて逃げていくヤツの言う事は完全に流せるようになったけど、批判メールを堂々と、しかも俺の事を全てわかったかのように出してこられるとやっぱカチンと来るんだよ。その辺は人としてまだまだ未熟なのかもしれんけどさ。


とにかく自分と相手との距離をある程度図って接しないヤツってやっぱ好きになれないです。


好きになってもらわなくて結構?


あはは。だったらなんで黙って見てないのよ。何かを批判したり文句言うのをかっこいいとでも思ってるの? それまでは黙って見てたくせに頭に来たからっていきなり口を出されても、こっちとしては『あんただれ?』って不快に思うだけだっつうの。


それもとはじめから、俺の言葉で自分が不快に思ったから俺にも不快になってもらおうってつもりで批判メールだしてるんか? そうだとしたらそれこそ最悪だわな。


俺に対してくだらねえヤツだとかダメだコイツって思ったなら、何も言わないで見切りつけるってのが一番かっこいいと思うけどな。


某匿名掲示板とかで書き込みしているヤツに対して『こんなトコで偉そうなコト語っているオタクめ!』とか書き込みしてるヤツって結構いるじゃんよ。


でもそれって実は自分も口を出した時点で同じ土俵にあがってしまっているわけで、その時点で負けみたいなトコあるじゃん。


つまり自分よりレベルが下だと思った相手に対して思わず口を出した時点で自分も同レベルってことなんだろうな。


見下しているつもりがアララ、いつの間にか同じ土俵にいるよ。


■2001/03/19 【バカボンのパパ】
   
天才バカボンって見ててどうしても笑えないんですよ、俺。


むしろ見てるとブルーになるんだよね。


だってさー。


バカボンのパパが何故あんなんなったかって知ってます?


元々すげえ天才だったのに馬に蹴られたかなんだかして(記憶が定かじゃないんだけど)頭にトンでもない物理的衝撃を受けてそれからああなっちゃうんだよね。


その時、頭の中の歯車が崩れていく場面があるんだけどそれがすげえ印象に残ってるよ。随分前に懐かしのアニメ特集とかでやってるのを見ただけなんだけれどね。


それってさあ。


事故で脳に障害を負った人の話ってことでしょ。


そのバカボンが家の地域で入ってるケーブルテレビでやってるんだけど見てるとやっぱしブルーになるんだよなあ。


そんな変な角度からあのアニメを見ちゃうのは俺だけだろうけどさ。


だって悲しすぎるじゃんか、そんなん。


あの明るさがまた胸に突き刺さるのよね。


変ですか俺。


変って言うな。


■2001/03/20 【凹んでた】
   
すっげえヤバイ夢を見てしまった。


ホント末期症状かも。


死んだ方が良いかも。


あれはヤバイ。


しかも明確に覚えてるし、体温までも感じたリアルな夢だった。


モー娘ネタはもう書かないって宣言したけど、それ撤回ね。


撤回撤回。


だからその記述は過去ログから消しちゃったぜい。あっはっは。


だって夢に出てきちゃったんだもんさ。


それと4月8日にライブ観にいくしさ。


やっぱその事はここに書きたいしさ。


つうかあの夢はマズイって。


とても短い夢だったけど凄く鮮明な夢。










か、か、か、加護ちゃんとキスしてたぞ、俺。











キャラメルを口で渡してたぞ、俺。











加護ちゃんが俺のほっぺに彼女のほっぺをくっつけてきて甘えてたぞ。












体温を感じたぞ。しかも凄まじくリアルに。












あああああああああああ。こりゃマズイだろ、成人男性として。












誰か俺を現実の世界に連れ戻してください。











成人女性の皆さん。











俺は早く恋人を見つけなければ帰って来れなくなるかもしれません。











だれか助けてください。











春だし、早くしないとあっちの世界から戻って来れなくなるよ、俺。












なんでこんな夢みたんだ!見たくて見たんじゃねえ!










ちくしょー!










そ・・・それとも・・・・み・・・見たかったのかな・・・。











願望があるのかな・・・・・。











ぎゃあ。


■2001/03/22 【ゲーマー】
   
こんばんわ、アイバですけれども。


ゲーマーという言葉にどんなイメージを抱きますか。冷静に考えると割と恥ずかしい言葉だと思うのですけど。それなりにオタクの範囲内の用語であるのは間違いないと思うのです。


いくらゲームが好きだからって『俺はゲーマーだ。』って真顔でいうと非常に恥ずかしいって事くらいは普通の感覚を持ってりゃわかりますね。


まあ、俺もゲームは大好きですけど、日常の会話でゲーマーなんつう言葉は使うわけがないです、いい歳ぶっこいて。


でも、俺は日常の会話でゲーマーという言葉が飛び交っている場面に偶然遭遇した事があるのです。


それは随分前のこと。


電車の中で俺の近くにいた女性数人と男性数人の集団がしていた会話でした。


女1 『なんだっけー? あの人。名前忘れちゃった。』


女2 『〜君でしょ?』


女1 『そうそう。その人!』


女3 『ああ。あのゲーマー?』


男1 『あいつゲーマーなの?』


女3 『そー。前に一人でゲーセンから出てくるトコロ見たよ。ゲーマーでしょあの人。ゲーマー。ゲラゲラゲラゲラゲラ(やたら楽しそうに)。』


女2 『〜君ってゲーマーなんだ! ゲラゲラゲラゲラゲラ。』


女3 『だってそうでしょ。ゲーセンから出てきたし。ゲーマーだよ絶対。ゲラゲラゲラゲラ。』


一同 『ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ。』




一回ゲーセンから出てくるトコロを見られただけでゲーマーゲーマー言われ、尚且つ悪意のこもった笑いで笑われるその人って一体・・・。


■2001/03/23 【平和だなあ】
   
すっかり春ですね。


あたたかーい。あたたかーい。あははははは。


あたたたたたたたたたたかーい。


変なスイッチが入りやすい春の日のこんな会話。


後輩タカナシ
『あー。筋肉つけよう。』


先輩しんいちろう
『あー。贅肉落とそう。』


後輩タカナシ
『やっぱ贅肉だけ落とすより同時に筋肉つけた方が良いらしいっすよ。ただ痩せるだけだと元々ある筋肉まで落ちちゃうって。やっぱ走りこまねえと。』



『じゃあ、俺、陸上部入る。なっちがいる陸上部。ピンチランナー。なっちと一緒に走る。』


後輩まこつ
『イヤ、あれは映画だから。』



『え? アレはウソなの? 無いの?』


後輩タカナシ
『イヤ、入れますよ。クスリとか飲めば。多量の睡眠薬とか。』


後輩まこつ
『ああ。あと壁に頭を打ち付けても入れるかも。ガンガンガンって。』



『え! ホント? やった!』


後輩まこつ
『けどあんまり強く打ち付けると行き過ぎちゃうから微妙に程良くね。』



『やったあ。わかった。今度やってみる。皆で入ろうよ。誰がどのメンバーと同じジャージにするか決めないとっっっっ』






僕は陸上部に入って忙しくなるので今日はこの辺で。



でわまた。






ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン。


■2001/03/25 【静かな日曜日】
   
こんばんわ、アイバです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。


今日は純粋に俺の一日を書いてみます。


今日は朝九時に起きました。それから午前中に日常の雑用を全部やってしまおうと、とりあえず干してあった洗濯物チェック。


洗剤が固まってくっついている事が判明。洗濯機に洗剤を入れすぎた模様。仕方が無いのでもう一度洗う事に。でも午後から雨の予報なので乾燥はコインランドリーでする事にしました。


洗濯機に着ていたものも脱いで叩き込みその間に朝のお風呂。みかけによらず朝は風呂に入らないとしっくり来ない俺なのです。


風呂に入っているとタイルが凄まじく汚れているのが気になり出し、そのまま全裸で風呂掃除に移行。


チンコフリフリタイルゴシゴシ。


風呂から上がり家の中を全裸でウロウロ。


チンコブラブラ家中ウロウロ。


しばらく全裸ウォーキングを楽しんでいると洗濯が終了しました。すぐにぬれた洗濯物を抱えて近所のコインランドリーへゴー。乾燥機に洗濯物を叩き込みお金を投入。そして乾燥するまでは一度家に帰って待機する筈が帰らずにCDショップへ吸い込まれる俺。


あ。因みに家を出る前に服は着ましたよ。いくら俺でも全裸でコインランドリーは行けません。


で、そのCDショップにはロクなのが売ってなかったので乾燥が終了するまでの間に他のCDショップをチャリでハシゴする事に。


見て周るうちに物欲スイッチがオンになったので、予想以上に色々買ってしまいました。『モー娘走る!ピンチランナー』の新品DVDとか、中古CD3枚とか。


で、そのまま再びコインランドリーへ戻り洗濯物を取り出し家に戻って来たら昼過ぎになりました。


その後は買ってきた名作美少女青春駅伝学園ロマン映画のDVDを流しながら飯を食ったり公務員試験の勉強をしたりしました。


てなわけで。


今日は一人で以上に書いたような事をして静かに過ごした一日でした。





あ。そうだ。今日、あともうひとつした事がありました。




ゲリです。



全裸でお腹が冷えたようです。


■2001/03/27 【俺自身も結構危ないので忘れちゃいけないと思う事】
   
自分自身でさ。


『自分は他人より物事を深く考える方だ』と考えてるヤツは割と危ない気がする。


実際そゆヤツと接してみると、自分は他人より物事を深く考える方だから色々なモノが見えるんだ、なんていう自惚れがチラチラ見える。


そゆヤツに限って 『こうしたらどう?』 なんてこっちがちょっとアドヴァイスをしたり口を出したりすると、とたんにオチャラけて話をそらしたり、オチャらけたフリをしてヤケクソになったりする。


基本的に自分の方が深く考えていると思い込んでいるから、自分の考えが及ばなかったような痛いところを突かれると、とたんにヤケクソになったり不機嫌になったり。


自分は他人より物事を深く考える方だって思い込むと深みにはまってしまって成長出来ない気がする。


そう思い込むと、他人からの貴重な意見を聞き入れる勇気がなくなってしまう気がする。


自分の非を認めるってのは意外と勇気がいるものなんだ。


それに、逆に言えばさ。


他人が自分より深く考えてないなんて、何を根拠に思うんだ?



それって自惚れではないのかな。


■2001/03/29 【うおー。寒い。】
   
今日、東京はすげえ寒いっす。今は雨が降ってます。


サクラが咲いてたのに散っちゃうぞう。あっはっは。全部散ってしまえ。春なんかどっか行ってしまえ。グハハハハハハ。


そんな感じでこんばんわ、アイバですけれども。


なー。なんか淋しいのー。僕チン淋しいの〜。春なのになー。恋の季節なのになー。恋の予感も無いの。ああ、恋してえ。濃いしてえ。故意がしたい。請いがしたい。


乞いがしたいわあ。


あー。しっかし肩がこる。


バイトで肩がこって、家でも公務員試験の勉強で肩がこってさ。今までの人生で一番肩こりだわん。なー。こんなとき肩を揉んでくれる女性がいればなー。


『あら。アイバくん肩こってるわねえ。もんであげるわあ。』


『あっはっは。じゃあ俺はここをもんであげちゃうぞ。』


『きゃあ。アイバくんったらあ。』



そんなのどうよ?


だれか。だれか。だれか。


え?


ダメ?


くそー。じゃあ、せめてマッサージの椅子が欲しい。


あ。そうそう。後輩タカナシが言ってたんだけど、最近のマッサージの椅子は電動じゃなくて中に人が入ってるんだって?


そーかー。そうなのかー。技術は進歩しているんだね。全然知らなかったよ。凄いな〜。タカナシは物知りだなー。


出来れば巨乳美人が中に入ってるヤツが欲しいなあ。


何処に売ってるのかなあ。なあ。


島忠あたりに行けば安く売ってるのかなあ。なあ。


ボイーン。ボイーン。ぱふー。ぱぷー。


■2001/03/31 【むはー。今日も寒い。ミゾレ降ってきた。】
   
ど〜よ〜び〜♪ 


明日にな〜れ〜ば♪


あなたとイチャ〜イ〜チャして過ご〜すに〜ち〜よ〜う〜♪


By タンポポ


良い曲だねー。今聴いてます。やっぱ休日の朝はタンポポで決まり。現メンバーでのタンポポのアルバム出ないのかなあ。


そんな土曜の朝におはようございます。俺様がアイバです。






あなたとイチャイチャねえ。






そんな風に可愛らしく歌ってみたところでどうせ。






チンコ咥えたりマンコ舐められたりすんだろ?






ぁあ!?





さー。心はすさんでるけど今日も一日がんばろー。






ぁあ!?


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