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SPEEDY-DAN [ TALKING ] 2002/02


■2002/02/01 (Fri)
   
前回に触れたウォシュレットの『技』ですけど、今日そのことを俺のオヤジに話したら。


『そうだよ? 俺だって出来ちゃうよ?』


って得意げに言われました。


く・・・くそ。


先駆者が身内にいたとは。


でもその話でしばらくアイバ親子は意気投合。


なんとなくイヤな親子だと思いました。


■2002/02/02 (Sat)
   
最近よく夢を見るんですけども。




この前はマリリン・マンソンが俺の担任でした。




すげー怖かった。マンソンったらメチャメチャ怒ってた。




つい最近は飯島愛と駆け落ちしてました。




で、駆け落ちする道中で俺はひとりで考え事をしてて。




『この人っておっぱいにシリコン入ってるんだよな、確か。ちょっとイヤだなあ。ナチュラルが良いなあ。このまま駆け落ちして良いんだろうか?』




とか冷静に考えてました。




俺は寝ててもナチュラルおっぱいだけは譲れないようです。


■2002/02/03 (Sun)
   
ぬああああ。



だめだ。



もう俺にはDream Theaterのラブリエさんは片岡鶴太郎にしか見えない。




   




1回そう見えるとこいつら同一人物なんじゃねえか位に思えてきたよ。そこまで似てないってのはわかってるけどさ。なんかジックリ見てたらわけ分かんなくなってきたのよね。


ここのところずっぽりDream Theaterにはまっててさ。ヴォーカルの鶴太郎さんの別プロジェクトのマルマズラーも2枚とも揃えちゃった。


・・あれ?


■2002/02/06 (Wed)
   
こんばんわ。


先日書いたウォシュレット浣腸のテクニックですが、やはり出来る人ってかなり多いようですね。わりとがっかりなんですけど、逆にどうしても出来ないという人もいるようなので、具体的にコツをここに書いてみようと思います。


まず、かなり深めに便座に座るのが基本です。そして、背筋は伸ばす。おしりを後ろに突き出すような感覚で背筋を伸ばすのです。ここが意外と難しいかもしれませんがその姿勢で尚且つ力を抜くんです。お尻の左右の肉を手で軽く広げながら座りなおすとより一層効果的です。


そして噴射開始。もちろん噴射強度は最強で。但し、切れ痔を患っていると水圧で傷口が開いてしまう事があるのでその場合はウォシュレット浣腸は止めておきましょう。スッキリするどころか逆に不快になりますので。


水を噴射させながら、お尻の穴の位置を微調整します。左右は勿論、前後にも動かしながら『感じる』場所を探しましょう。しかし肛門にクリティカルヒットをしていても肛門の開き具合によって『感じない』場合があるので、その時は1回りきんでみるとか自分なりに肛門の状況に変化を加えてから再度力を抜いてみてください。


それを繰り返していれば必ず『あ!』という『感じる』ポイントが見つかるはずです。1回感じたらそのまま動かさないようにして、目を鬱ろにしつつ『感じ』ながら耐えます。この際に水の温度は低く設定すると、より『感じ』やすく、水が体内に入っていく感覚がはっきりと分かるので、初心者は水の設定温度をあえて低めにするのがポイントかもしれません。


ここで油断すると注入されている途中で水が逆流してしまい、ブシュ!ビリ!ブハ!などという音が肛門から発せられる事がありますので油断は禁物です。女性の場合は特に、便所の外にいる人にその音を聞かれてしまうととても恥かしいので気をつけてください。ある程度手ごたえを感じたらなら噴射を止め、躊躇せずに一気にに力んでみましょう。ほらビックリ。肛門から水が噴出し、残糞感があった場合はその残糞も一緒に噴出してしまいます。


今回のポイントはやはり初心者は水の設定温度を低めにしてみる、という部分だと思いますよ。その方が場所を探しやすいし、水が入っていく感覚を確認できるんですね。でも冬場はあまり冷たくすると肛門がかじかんだり、霜焼けになったりしますので注意してください。


どうでしょう。出来ない人は是非試してみてくださいね。でも先ほども書きましたがなれないうちは注入している最中に水が逆流して凄い音が出てしまう事が多いので、女性は本当に注意してくださいね★


■2002/02/10 (Sun)
   
昨日は鼻水ズルズル、痰デロデロ、せきゲホゲホだったのだけど今日は割と良いみたい。ヘッドフォンが原因だと思ってた耳の不調はもしかしたら風邪のせいなのかも。


そんな感じでこんばんわ。アイバですけれども。


音楽を熱心に聴くような人達の間では日本の音楽シーンの是非を論ずるって事がしばしば行われているのを目にします。そういうの見ると『今更何いってんだ』って気がしてしまうんだよね。


そりゃ、今売れてるドラゴンなんとかのライフ・ゴーズなんとかって曲は、なんとかファクトリーの、 アイ・ワナ・ビー・ウィズなんとかっていう曲とサビのメロが全くおんなじ(似てるというレベルじゃなく本当に全くおんなじ)とか、なんとかサイケデリコのフリーなんとかって曲はシェリルなんとかのスウィートなんとかって曲にそっくりだとか、そういうのを実際に聴いちゃうとトホホな気分になるのは確かです。しかも『立派なアーティスト』ヅラしてるから正しくトホホ。俺もさすがにそういうのは気分悪く感じます。音楽シーンがどうとかいうレベルじゃなくその特定の人を指してお前らバカか、と思います。


でもシーン全体の是非となるとちょっと違って。


日本の音楽シーンはダメだとかいうのって、やっぱ今更何言ってんだって思うよ。日本の音楽シーンがダメな理由として挙げられるのがモーニング娘や浜崎あゆみ、ジャニーズ系の曲がチャートの上位を占めていて、本当に頑張っていい音楽を作ろうとしている『アーティスト』と呼べるような人達が売れにくいという事実を指していう事が多いと思うのだけど、チャートの上位に入るモノなんて日本では昔からそんなもんでしょう。


かつては国民的アイドルの天地真里なんてどう? 歌なんか酷いもんじゃん。ハッキリいって素人以下。でもあんなに売れたじゃん。ピンク・レディーは? 歌は大分巧いけど売れた大きな理由は曲が良いとか悪いとかそういう問題じゃない気がするんだけど。で、その時代だってそういうのに混ざって自分で曲も詩も書いて自分の意思でライブ活動していた人も存在してたわけだし、実際いい音楽作ってたのに売れずに消えていった人達だっているでしょう。


発表する側が『音楽』というモノを通して何をしようとしているかって部分とは無関係で、順位ってのはつけられてしまうのは昔から同じだし、多分これからも変わらない。単純に売るのを目的とした商品である曲とアーティスティックな部分を大事にした曲と実際は同じチャートで順位がついてしまうんだから、そりゃ商品として計算されたモノが上位に来ちゃうのは当然のことでしょ。


だってその商品としての楽曲を支持しているのは誰?


日本の音楽シーンの是非を論じちゃうような『熱心な音楽ファン』ではないんだよ。もっともっとライトなリスナー。CDショップに行って何か良いのないかしらと聴いた事も無いアーティストのCDをジャケ買いしたりするような人達じゃない。テレビで流れてた曲を聴いていれば充分に満足な人達。その人達の存在は音楽シーンにとって悪なのか? そうじゃないだろ。別にそんなん余計なお世話。音楽なんてモンは本人が楽しめるかどうかって部分が一番大事なんだからそれで良いでしょ。


で、日本全体を見渡したときに、割合としてはそういうライトなリスナーの方が圧倒的に多いわけで、浜崎あゆみやモーニング娘が売れて、自分のアーティスティックな部分を重視して曲を作っている人達が苦戦する傾向になってしまうのは至極自然なコトでしょう。


そこには子供たちだって混ざってる。ポケモンの主題歌が上位にずっと居座ってたりしたコトもあったでしょ。モーニング娘のコンサートやグッズショップに行くと子供たちが多いこと多いこと。そんな幅広い支持者をも取り込んだ曲が売れるのなんか別に不健全でもなんでもなく、至極普通のコトだと思うんだけどな。


で、前述したようなドラゴンなんとかの支持者だって、自覚は無いのかもしれないけど『濃い音楽ファン』ではないでしょ。ただ目の前の曲を聴いてカッコイイから満足。だから売れる。それが単純に音楽シーン全体が不健全かっていうと別にそんなことはない。そもそも商品としての楽曲とアーティスティックな存在の楽曲とが混ざり合った音楽チャートというモノがある以上は、商品音楽が売れるのは不健全だとかいうこと自体がナンセンスのような気がするんだよね。


つまり日本において(”日本において”ってのが重要。理由は後半読めばわかると思う)はチャートの上位に来るものが音楽シーンの是非を図る尺度にはなり得ないということですよ。浜崎あゆみが売れてるのを指してただ単純に『こんなのが売れる日本の音楽シーンは腐っている』なんていうのはそれこそそいつの頭が短絡的思考に支配された腐った脳みそだって思うんだけども。


それとは別の次元で音楽を作ってる人は日本にだって沢山いる。そういう音楽を支持する人達ってのはそのアーティストの曲だけでなく、そのアーティストのルーツやその周辺の音楽にも耳を傾けるし、自分独自の方法で情報収集をしてジャケ買いをしたりもする。でも実際チャートに入る曲の売上を支えるのはそういう人達じゃないんだから仕方ないんだよ。自分が濃い音楽ファンであるのを自称するのならむしろ、ご丁寧にシーン全体のコトやチャートの順位なんか気にしないで好きな音楽を自分で探して聴いてりゃいいじゃん。


日本の音楽シーンを是非を語っちゃうような人達の中には『俺はモーニング娘に熱を上げてるヤツらなんかよりよっぽど俺の方が音楽をわかってるんだぜアピール』をしたいだけのヤツも確実に多くいるとおもうよ。その感覚こそがむしろ音楽ファンとして腐ってるだろ。


子供たちが振付け覚えて楽しんだり、ファッションを真似したり、そういう次元での音楽と同列で『濃い音楽ファン』が支持する音楽を語るって結構恥かしいと思うのよね。子供たちが『わーい』って無邪気に買いに走ってる曲を指して大真面目に『あんなモノが売れるなんて日本の音楽シーンもダメになったな』なんつうのって滑稽じゃないですか。


じゃあ海外の音楽シーンではもっと色々な音楽が売れてるのに・・・なんていいだす人がいそうだけどさ。それだってナンセンスだっつうの。音楽チャートを賑わすようなロック、ヒップホップ、R&Bなんかはそもそも発祥の地が日本じゃないんだから、発祥の地であり、文化として深く根付いている海外と比べたって仕方ないでしょう。海外の人は深く根付いたモノとしてそれらの音楽をずっと自然に耳にしてきちゃったんだから、どうしたって後追いになる日本とは文化として既に次元が違うわけで。


だから海外では日本でいうところのライトなリスナー的位置付けの人達にもある程度はアーティスティックなモノを受け入れる土壌みたいなものが日本よりはずっと備わっているから日本よりも遥かに色々なモノが売れるってだけなんじゃないですかね。要するに売れるモノとアーティスティックなモノとのギャップが少なくとも日本よりは小さいってコトですよ。日本というロックやヒップホップやR&Bの本場ではない国ではやっぱりどうしようもない部分なんだよね。


それがイヤならお前は日本人やめろと。アメリカ人かイギリス人になれと。


そういう文化的な部分でのズレを無視して『日本の音楽シーンはダメだ』なんていったってその議論はなんにも意味をなさない気がするよ。じゃあ大負けに負けて日本の音楽シーンが腐ってるとしようじゃない。ではアイドルや似非アーティストが上位を占めるからダメだという日本の音楽シーンを治すためにはどうすりゃいい?


それは一般のライトなリスナーに海外と同等のレベルで土壌から築きなおさなきゃ変わっていかないし、現在の日本での音楽チャートの主流であるロックやヒップホップ、R&Bを手本とした音楽をここ日本を本場にしてしまうという世界的大改造計画を仕組むか、もしくはここ日本が既に本場である演歌なんかを音楽シーンの中心にしていくしかないんじゃないのかな。


でもそんなん無理でしょうが。


音楽シーンという大きな枠で音楽を語る場合は文化的土壌が違う日本と海外で同じようなシーンを期待するコト自体が既にナンセンスってコトなんじゃないのかしら。アメリカやイギリスにおいての音楽シーンと比べて、日本の音楽シーンはずっとずっと小規模だし、確かに未熟であるという事実はあると思います。


でもそれはチャートの上位をアイドルやパクリが占めてしまうのが原因ではなく、未熟であるのはそもそも健全とか不健全というレベルの話では無くて音楽そのものの文化的なズレや歴史の浅さに起因する問題。そんなコトから日本においてはアイドルやパクリがチャートの上位を占めるという現実と音楽シーンが腐っているか否かとはまた全く別次元の問題だと、俺は思うのです。


その文化的ズレや歴史の浅さってのは現実問題どうしようもないわけだしさ。


それでも日本の音楽シーンは腐ってるし、その原因はアイドルやパクリが売れる音楽市場にあるわけだし、そこを直していかなきゃダメだ!とか言い放つ人がいるのなら、モーニング娘のCDを買いに来た小学生の女の子や浜崎あゆみのコンサートに足を運ぶ女子高生の胸倉を掴んで『お前らがこんなモノを支持するから日本の音楽シーンはダメになるんだ!』って貴方が一生懸命教育して下さいよ。


がんばってね。


■2002/02/13 (Wed)
   
昨日はいつものメンバーとプラス初会い何人かでのオフでした。なので今日は馴れ合い気味日記の方針で。


メンツは活ヒゲのしまけんさん(2回目)、音楽愛好癖のまこっつ君(何回目かわからん)、極論のさだをさん(何回目か分からん)、ゴールデン・サンダーのセキネさん(何回目か分からん)、サイト持ってるのに更新して無いからと教えてくれないセッキーさん(2回目)、痛いぜ俺のしのけん君(初会い)、Winter WonderlandのWinterさん(初会い)そして俺の計8名。


一次会は飲んで二次会は朝までカラオケでした。一次会でセキネさんとセッキーさんとWinterさんはご帰還。で、そのカラオケが面白すぎました。初会いである『痛いぜ俺(サイトは2時間で作成、というかまだ作りかけ)』のしのけん君(高校一年生)が素晴らしいキャラクターで完全に彼の虜になりました。基本的に凄くマジメな青年なのだけど、一発目にSlipknotを歌ったとたんに何か脳内のスイッチが入ったようで、極上のエンターテイナーに。


彼のお陰で常に笑いがたえないカラオケになりました。イヤ、ホントに彼は面白い。みんな口々に『すげえ逸材を見つけてきたもんだ』と言ってました。普段マジメで騒いだりはしないんだけど、やや天然気味に面白いコトをボソっていうヤツってクラスにひとりぐらいいたじゃんか。見てるだけで面白いヤツって。でも憎めないっていう。そういうタイプなんだよね、彼。


で、スイッチがはいると狙ってるんだか狙って無いんだかわかんないような壊れっぷりを発揮してその場が大爆笑の渦っていう。カラオケに移動してから飲み物を頼む際に彼はアイスクリームを注文し出して、それに『アイスかよ!』とツッコミが入ると『同じ水分ですし』と普通の顔していうそのセンスが大好きです。マリリン・マンソンを歌いながらほぼ全裸になってるし。


しのけん君同様Winterさんも初会いだったのだけど、一次会で帰ってしまったのと席が離れてたのであまり話せなくて残念でした。凄く落ち着いた優しげな方でした。あと他のメンツは相変わらずいつもと同じ。セキネさんはグッタリしてるし、さだをさんはまこっつ君をいじり倒してたし、今日はそれに加えてしまけんさんがまこっついじりに参加してまこっつ君いっぱいいっぱいって感じで。セッキーさんはボソっとたまに面白いコトを言う感じで。今回のセッキーさんの名言。


『セックスなんてスポーツでしょ。』


で、今回のメンツ周辺での飲みってネタとして日記に書かなきゃという変な義務感じゃなく、純粋に面白かったからこそ、自然にその時あった事を書きたくなるという流れになるんですよね。テキスト系サイトで書かれるオフレポってなんかネタ気味でウソくさいの多いじゃん。実際、自分が参加したオフの他人が書いたオフレポをみると実際の様子と大分違うっつうか、『そんなネタとして成立するような面白メンツでもなかったじゃねえか』って思うようなのが今まであったもんな。


でも、音楽がらみで参加した最近の飲みはネタになるからとかいうのを抜きにして『日記に書きたい』と自然に思える自分にとって楽しいひと時なんですよね。今回もそれに当てはまる飲み会だったというわけです。ほんとに楽しかったよ。みんな最高。


あと、男っぽいカッコイイ文章を書く事で有名なしまけんさんが俺と一緒にモー娘の『でっかい宇宙に愛がある』をデュエットしてくれたのも感動でした。っていうかその曲だけでなく他の曲でも結構いっしょに歌ってくれたのよね。その横でさだをさんが『きもーい、きもーい』っていってたけど、黙ってろこのやろう。


公務員試験の勉強で引き篭もり体制に入って一ヶ月ちょっとが経過した今の状況の中でこういうひと時ってすげえ嬉しいし有難いんだよね。マジみんなに感謝。参加した皆さんお疲れ様でした。絶対また遊びましょう!


でも風邪悪化したので今日は夕方に起きたのにまた寝る。


わー。普通の日記だ。


P.S.
まこっつ君、The TuesdaysのCDサンクス。ファーストは中古屋を何処まわっても売ってるのにこっちはホント何処にも売って無いんだよ。ズナフのカヴァー曲が入ってるのを差し引いてもアルバムとしてすきなんだよね、これ。CD-RじゃなくてCDそのものをくれるなんてマジ感謝感激。あと、レビュー書いてくれって渡された日本のバンドのCD-Rのレビューは音楽日記で近日中に必ずやるのでお待ちを。


■2002/02/18 (Mon)
   
更新滞るかも宣言して昨日の今日で更新。ファックミー。なのでそっと昨日の日記は消しといたぜベイベー。そんな感じでこんばんわ、アイバですけれども。


昨日から結構な頭痛が続いてたのですけど、今は割りといい感じで楽になってます。深夜です。正確には19日になってるんだけどもね。


でも、ついさっきまではまだ頭痛くてさ。それでちょっと厚着をして庭に出てみたのよね。もう深夜なので凄く静か。家族もみんな寝ちゃってるし。凄く寒かったけど痛かった頭がクールダウンされる感じで気持ち良かったです。試験勉強でずっと家にこもってるから気持ち的な部分が体調に影響してたのかなあ。外の空気吸って気分転換したら大分気分が良くなったよ。


そのまま庭にしばらく突っ立ってたんだけど。なんとなく部屋にいるのとは思考の働き方が変わるっつうかね。チマチマチマチマした感じで内に内に向かいがちだった気分がなんとなーく開放されたような気になってみたり。心が広くなったような気になって中途半端に光ってる夜空の星を見上げてなんとなく深呼吸したり。この夜空に比べたら俺ってちいせえなあとかロマンチストっぽくなってみたり。


凄く気持ちがスッキリしましたね。気持ちが縮こまってたのかな、ここんとこ。ホント、これだけの事で気持ちが少し開放されてでっかい気分になれたっつうか。縮こまってた気分が少し膨らんだっていうか。とにかく気分が良くなったよ。でも、あんまり長く外にいたからすっごく寒くなって慌てて部屋に戻りました。




縮んだ気分は膨らんだのにチンコは寒さで縮んでしまいましたけど。




一センチくらいしかないよ。どうしよう。


■2002/02/20 (Wed)
   
結局昨日も頭痛が治らなくて(というかむしろ悪化)一日悶絶してたのだけど、薬を飲んで寝まくったらかなり落ち着きました。昨日はセキをするだけで頭に響いて頭が割れそうになってたのだけど今、セキをしてみたら全然響かなくなってる。よかったよう。けど、右のコメカミにまだ少し頭痛の火種が残ってる感じなんだよなあ。イヤだなあ。


そんな風に昨日は沢山寝てたわけなんですが、今日は余りにも眠りすぎて朝4時には全く眠れなくなって起きてしまいました。目が覚めた後に布団の中でボケっとしてる時ってズボンに手を突っ込んだりすると暖かくて落ち着くじゃないですか。朝立ちしてるチンチンを無意味に握ってみたりとか。すげえ落ち着くんですよね。男ならこの気持ちわかるでしょ。


けど女の人はどうなのかな。目覚めた後布団の中でマンコに拳を突っ込んでおくと落ち着くとか? わー。俺ったらマンコとか普通に書いてるよ。死んじゃえー。


で、今日も目が覚めてから無意味にチンチンを握ってたんですよ。でも何かおかしい。あれっと思って念入りにまさぐってみたんですけどもね。そしたらズボンの中でチンチンがトランクスから丸々飛び出してるんです。


袋からホースまでもれなく。


手で触っただけだとどういう状況になってるのかいまひとつ把握できなかったので、慌てて起き上がってズボンを脱いでみたんですけど。


トランクスが真正面から真っ二つに裂けてました。


寝てただけなのに何故?


別にキツキツのトランクスだったわけでもないのに。


まさか朝立ちで大きくなったチンチンがトランクスをブチ破ったんですか?


本体は頭痛でグッタリだったのにジュニアだけ無意味に絶好調かよ。


■2002/02/21 (Thu)
   
今日、近所で森田童子のCDシングルを20円で買いました。ドラマ『高校教師』の主題歌に使われた時にCD化されたモノです。『はーるのー木漏れ日のー中でー』って曲ね。ドラマは有名だから曲もみんな知ってるよね? あとCDは持ってないけど音を持ってる曲が他にも数曲あります。『例えばぼくが死んだら』とかも持ってる。


すっごい好きなんだよね。


その高校教師のドラマが放映されてたときにオリジナルアルバムやベスト盤なども一度CD化されてたらしいのだけど、現在は全部廃盤らしいです。マジメに森田童子のアルバムが欲しいと思っていたので廃盤である事実に凄くショック。すげえ有名な人だと思ってたから凄く意外でもあったね。今の時点で彼女のCDって中古以外では全く存在しないなんて。しかも版権の関係で今後のCD化はほぼ不可能だそうです。なんてこと!


以前もCD屋に行った時は意識して探したりしてたんだけど何処行っても売ってなかったのはそういう理由があったのね。けど廃盤とか言われると余計欲しくなるよな。CD化も過去全くされてないというのなら諦めがつくけど1回CD化されてるってのがなんかこう微妙に欲望を駆り立てられるよ。どうにかなんなんないのかなー。頑張って再びCD化してくんないかなあ。権利もってるトコがその権利を手放さないとかそういうことなのかしら。そういうビズネス的な事ってよくわかんないやー。


っつう事はこの20円で買ったCDシングルって実はかなり貴重なのでは!?


と思ってヤフオクをみてみたらCDシングルは500円〜1000円くらいで取り引きされてたのでそうでもないみたい。なんだよ。ちっ。けど20円は大分お買い得なのは確かだな。うん。とにかくオリジナルアルバム全てをCD化希望。無理なのかなあ。





だってあの歌にこのルックスってカッコ良過ぎでしょう。まじで。クリスタルキングも真っ青。スナイパーかあんたはっつう勢いだよね。その上引退して全くメディアにも出てこないっつうのも神秘的でカッコイイ。高校教師のドラマの時にレコード会社がメディアに引っ張り出そうとしたらしいけど本人に断られたんだって。そういう潔い感じもカッコイイね。俺は単純だからそういうのをすぐカッコイイって思っちゃうのだ。


曲も勿論素晴らしいと思います。メロディーと歌詞から放出される陰鬱さは並じゃないよ。陰鬱なんだけどどこか美しいっつうのも凄い。この人の曲を聴くと音楽で胸を締め付けられるとはこういうことだって思う。こういう素晴らしいアーティストの作品が全部廃盤で良いわけがないってば。


けど、この人の曲をCD化して復刻したら自殺者が続発しそうな気も。この人の曲には人を淋しくさせて死にたくさせてしまうようなパワーがあるからなあ。死ぬ直前に森田童子を聴いてたとか遺族から訴えられたら言い訳出来なそうだよね。ジューダス・プリーストやオジー・オズボーン、マリリン・マンソンがそういう系統の訴えられ方した話をきいて、それはちょっと無理があるって思ったけどこの人の曲の場合はマジで曲のせいで自殺するヤツいそうだもんな。


『例えばぼくが死んだらそっと忘れて欲しい』なんて悲しいこと言うなよー! ちくしょー!



CD化されない本当の理由は『自殺者が出たらまずいから』なのかもしれないってふと本気で思いました。


■2002/02/22 (Fri)
   
うわわわ。あぶねー。またやらかすとこでした。割と久しぶりに『アイバさん頭に血が上って大失態寸前事件』です。なんか定期的にこういうの繰り返すよなあ、俺。今回は大した事じゃないのにやたら長文です。わー。


昨日の音楽日記の方で音楽愛好癖のまこっつくんから渡されたCD-Rのレビューを書いたのだけど、その文章に、俺は飲み会の後の軽いノリを思い浮かべながら『無理矢理渡されてレビューしてるんです』って書いちまったのが事の始まりで。


で、その音楽日記の最後の方に『やっぱり自分が好き好んで聴きはじめたモノじゃないとレビューを書いても楽しくないし、好きなバンドの新作が気に食わなかったとかの愛を持っての批判ならともかく、バンドの方向性そのものが好きでない人間が書いた批判文なんかは、本当にそのバンドを好きな人が読んだらただ気分悪いだけになるからこういうのはもうやんないぞ』と宣言したのがまた失敗で。


そういう宣言をしたのには理由があって、俺の音楽を取り上げる時のスタンスの基本にあるのは『自分が好きであるアーティストを愛を持って語る』というもので、批判を書くにしてもそこには『愛』もって語りたいというのがあるからなんです。他の人は知りませんよ。あくまで俺はね。だから、あのレビューは書いてて非常に違和感があったんです。それでそう宣言したというわけ。


俺がそう書いたのはまこっつくんが無理矢理渡したという事実を指して『こんなの無理矢理渡しやがって気分わりい!』って意味でではなく、軽い気持ちでそのCD-Rを受け取ったのは俺自身だし、1回約束したのにやっぱ書かないって今更言い出すのはせっかくCD-Rを焼いてきた相手に申し訳ないから今回は書いたけど、やっぱそういう自分のスタンスに反する事を安請け合いしてしまうってのは良くないのでもう2度とやりませんって言いたかったのです。


でも、ここでちょっと意思の疎通がズレはじめてしまって。


俺は何度も会った事のある相手だから通じるだろうと思ってかなりジョーク色を濃くしたつもりで『無理矢理渡された』とあのレビューの冒頭で強調したのだけど当のまこっつくんは、その冒頭のフリと最後のシメの部分を思いっきり関連付けて解釈してしまって、俺が『無理矢理渡された事自体を怒っている』と受け取ってしまったようで、彼の日記に明らかにそれをキッカケとして書かれた文章が掲載されたのです。


それは『無理矢理渡したつもりは無いのに後になって無理矢理渡されたとかいうのってどうなの? ぼくは悪くないよ。相手がちゃんと断らなかったのが悪いんじゃないか。すごいショック。』という風に受け取れる趣旨をもつ文章でした。


それを見た俺はムカっとしてしまったわけですね。その時点で俺が気になったのは無理矢理渡したか否かという問題よりも『自分は悪くない』とだけ主張するように見えたその文章が気に食わなかったのです。つまり、確かに『渡すから書いて下さいよ!感想書いてくださいよ!』と言われた事実はあるにせよ、まあそれは飲み会のあとのノリだし、それに押し切られて気楽に引き受けたのは俺だし、けどそういうノリで引き受けたとはいえ約束は約束なのでやっぱ書かなきゃと自分なりに気を使ってかなり頭を悩ませながら書いたのに、なんでそういう言い方するわけ? という風にムカっとしたというわけです。


その勢いで彼のサイトの掲示板に上に書いたような趣旨の怒りの書き込みをして数十分後に彼から電話がきました。イロイロ話をした結果、直接話せば通じることだったんですね。俺が軽い気持ちで『無理矢理渡された』という部分を書いたのに対して、彼はそこを重く受け取ってしまい、俺の言いたいことを違うように受け取ってしまったと。『そこまで無理矢理渡したわけじゃないのにそんな言い方酷いじゃん・・・・』って彼は彼なりにショックだったようで。


その話をきいて確かに俺もああいう書き方はマズったなと素直に思えました。文章の冒頭に『無理矢理渡された』というのを強調して、最後に『こういうのは2度とやりません』とシメたら確かに矛先がまこっつくんの『無理矢理渡した』という部分に向いているようにみえるもんなあ。『こういうのは2度とやりません』の『こういうの』ってのは俺の音楽を語る上でのスタンスに反するような『クオリティーが高いか低いか以前に、方向性そのものが自分の守備範囲外であるというのが原因で好きじゃないと批判する』という行為を指していて、CD-Rを俺に渡したまこっつくんが単純に悪いっつうのを指してるわけじゃなかったんだけどね。けど俺の文章の書き方にも問題があったわけで。


そういう流れになったのにはまたチョット別にも原因がありまして。実は彼とは以前もケンカしているんです。ケンカつうか俺が一方的に怒り狂ってただけなんだけど。しかも一緒にバンドをやってる時なのにそのやり取りは全部メールで行われました。たまたまそのケンカの最中にはバンドの練習が無くって直接会う機会が無かったのでメールになってしまったのです。今思えばあの時もメールじゃなくて電話すりゃあ良かったんだよな。


で、その時は今回とは全く逆のケースだったのよね。まこっつくんは何にも他意が無い状態で、その場を盛り上げようとバンドの練習中にスタジオ内でイロイロオチャらけたりしてたのだけど、こっちとしてはマジメに話をしようとしてるのになんで毎回毎回話の腰を折るんだ、雰囲気読めよ!という風に頭にきちゃったという。


それはやっぱり今回同様直接会ったときに話をしたら簡単に解決したんだけど、それがあったからこそ彼は『あくまでもCD-Rは軽いノリで渡したつもりだったのにまたあの時と同じように相手が心底嫌がってる事に気づかずに、雰囲気を読めずに、結果的には無理矢理渡してしまっていたのか? じゃあなんで相手は初めから断らないんだ?』と必要以上に勘ぐってしまって、お互いの意思がズレはじめたというわけ。


そんなのも直接話せば全然大したズレじゃないはずなのに、やはり文章だと解決できる問題も解決できなくなるんだと今回また改めて思いました。でも今回は彼が電話をしてきてくれたからこじれずに済んだけど俺はバカだからまた掲示板に殴りこみをかけて話をこじらせそうになった。本当に危なかったです。


揉めた時でも、直接話をすれば簡単に解決する筈の事も、文章だと知人友人を相手にしてる時でさえ話がさらにこじれる事があるっては本当に肝に銘じておかなくちゃいけないですね。


こういうサイトをやっている以上は文章に自然とひととなりってが結構出てしまうってのはコーラを飲んだらゲップが出るのと同じくらい当たり前のこと(←ジョジョネタ)だけど、その反面、肝心の伝えたい事が伝わらない事も多々あるんですよね。


実際コミュニケーションってのは相手と直接会うなり話すなりしてするのが理想ですよね。文章でコミュケーションしても文章の字ヅラだけでなく全体の文章の流れとか言葉の選び方とか雰囲気である程度は相手が想像出来る(ルックスじゃなくてね)のは確かだけど、それだけに溺れてしまうってのは非常に淋しいし、相手とある距離まで近づくとその距離が縮まなくなる瞬間が必ず来るんですよね。その距離からさらに相手に近づきたいのならやっぱり直接会わないとダメなんですね。


そんな、コーラを飲んだらゲップが出るのと同じくらい当たり前の事(←またジョジョネタかよ)を妙に噛み締めてしまった今日この頃です。因みに俺が彼のとこで行った怒りの書き込みはもう無意味なので直接話して消しておいて貰いましたので、見にいってももう無いのであしからず。


■2002/02/24 (Sun)
   
あ!


FGHのログが復活してますね。ソネットのサーバーにご自身がアップした模様。インターネット図書館とかいうのでログが読めちゃうから、どうせだったら自分で載せとくっつう事らしいです。このまま復活したりしないかなあ。俺の原点の一つだったサイトだから。斬鉄剣事件の時にイロイロ交流があったので凄く懐かしくて嬉しくなりました。


なので今日はちょっとインターネット思い出話とか。


で、そのインターネット図書館っていうのを俺もみてみたんだけど、1999年の時点の俺のサイトの残骸も残ってた。サイト名がSICK HEADの時の。懐かしーぞー。背景が青色のSICK HEADはハードディスクに保存してあるんだけど、背景が緑の時のヤツが残ってた。日付的に俺が持ってるファイルの方が古いんだけどね。


というかあの頃って一週間に1回はレイアウト変えてたからな。だからその時の状態のモノは俺のハードディスクにも残ってない。けど殆ど残骸で読めるところはすくなかったです。文章は今も載ってるものばかりだけど。ゲーム関連以外の所は。あと、いっちばんの最初のサイト『モウのクソゲーページ』がまだ海外の無料サーバーのXOOMってトコに載ってる時のファイルを探してみたら引越し告知のファイルだけインターネット図書館に残ってた。わー。なつかしー。


ホントは運営中のファイルが見たかったんだけどなあ・・・。あの頃ってモロに侍魂と同じようなレイアウトだったんだよね。侍魂がまだ無い時代だよもちろん。背景は黒の方がカッコイイと思って黒にして、トップの文章はホントは行の頭を揃えたかったんだけどテーブルタグの使い方がその当時わからなかったから揃えられなくて、けど端に寄ってると見にくいからとりあえずセンターダグで全部真ん中寄せにして、文字も拡大しまくりで色もつけまくりで。文体は今の斬鉄剣みたいな『無意味に偉そう』な感じで。最初はあえて『偉そうなキャラ』を作って違うキャラを演じながら運営しようって思ってたからね。無理だったけど。


そーいえば、当時はクソゲーレビューを読者から送ってもらって載せるっていう企画があったのだけど、斬鉄剣の人からも投稿レビューが来たんだよね、当時。そのファイルは紛失しちゃって手元に無いしそのインターネット図書館にも残ってなかったのが残念。けど、斬鉄剣にも載ってたレビューだったのよね、彼が送ってきたのが。なんだっけなー。たしかエクセリオンかなんかのレビュー。どうして自分のサイトにも載せてあるモノを投稿すんだ?って当時ちょっと不思議に思ったもんだ。その後に相互を申し込まれたんだよな、確か。


多分、今の俺が斬鉄剣を痛くて見ていられないのはその当時の自分のキャラと被るからなんだろーな。無理して、気張って、不自然な感じで。実際の自分と全然違うの。けど全体を通して見ると実に俺っぽい『いっぱいいっぱい』具合が出てるのが笑えるんだよね。なんか誰かも書いてたけど『自分のイヤな部分を集約したようなキャラ』なんだよ、あの人。だからみてて辛い。ま、それ以前に言ってることもメチャメチャだけど。あ、もう言及しないとかいってしちゃった!テヘ(可愛く)。


そういうの思い出してたら昔のレイアウトを忠実に再現してクソゲーはクソゲーサイトとして独立させようかなとか一瞬思ったけど今現在あのレイアウトで再アップしたら侍魂フォロワーもしくわ斬鉄剣フォロワーっていうことにされちゃうんだろうからしないです。俺の方が先なのにねー。あはは。


っていうか初心者が何も考えずにレイアウトを作るとああなる率が高いって事なのかも。画像の加工の仕方わかんないから四角い画像を一番上にとりあえず置いて、バランスを無理矢理とる為に真ん中寄せで、派手さを出すためにフォントを拡大縮小して色つけてっていうね。で、レイアウトを相当しっかりしないと背景が明るい色だとチャチな感じになるからとりあえず黒っていう。


なつかしーなー。


今日はそんな感じでまとまりも無く、オチも無く。


■2002/02/25 (Mon)
   
今日は夕飯食ってから勉強の集中力が切れたのです。


なので。












初期のスクエアのアドベンチャーゲーム『水晶のドラゴン(FCのディスクシステム)』を自力でクリアしてみたり。その昔これ買ってもらってやったんだけど微塵も覚えて無かったよ。当時クリアしたかも覚えてない。そういえばこのゲームって箱がちょっと大きいんだよね。


なので初プレイに等しかったのですけど、意外とこれがまた面白くて。しかも結構難しくて。でも数時間でクリアできたよ。これで今日はゆっくり眠れる。シンシアが野球拳で脱ぐ!っていうファミマガのウソテク知ってる人は年がバレるぞ。


■2002/02/26 (Tue)
   
全然風邪がなおんないので今日は観念して病院に行きました。でも何故か耳鼻科。と、いうのも風邪で頭いたいしセキは出るし鼻水も凄かったのですけど、それ以上に耳の不調が怖くなってね。


左耳が耳栓してるみたいな状態で、1回良くなりかけたんだけど激しい頭痛を乗り切った後に再び耳がおかしくなって。ホンキで聴こえないくらいの勢いになってたんですよ。それで診てもらったら風邪の影響で鼓膜に水が少し溜まってるとか。


けど、風邪が治れば耳も良くなってくるはずなので、と風邪薬と抗生物質を貰って帰りました。それを飲んで夕方まで寝てたのですけど、今は大分調子が良くなってます。まだ風邪の症状はあるけど、耳はかなり改善されてる。けど完治というには程遠いけど。こんとこマジでボロボロです。


んで、今日行った病院の先生が顔は日本人なのに凄く外人風の話し方をする人で。日本人じゃないのかな。中国人っぽい。新宿の中華屋とか行くと店員が全員、日本語不自由みたいな、ああいう感じ。けど、病院の名前は『林医院』でモロ日本名だったんだけど。


あ。


『ハヤシ』じゃなくて『リン』って読むのか、もしかして。


■2002/02/27 (Wed)
   
だあああ。やはり、左の耳が変!我慢できん!


ということで昨日に引き続きもう一回耳鼻科にいって自分から頼んで耳に溜まった水を鼓膜に穴をあけて抜いてもらうことにしました。だってまたちょっと診ただけで『様子見』っていうんだもん。もう数週間この状態だっつうの。我慢できないっつうの。そんで、頼んで水を抜いてもらったのですけど意外と痛かったぞ、このやろう。


麻酔をするとか言うからコメカミとかに注射されるのかと思って泣きそうになってたら、耳に麻酔の液体を注ぎ込んで、(これがまた気色悪い)そのあと腕に電気が流れると思われる器具をつけられて、10分ほどそのままの状態で待たされました。それだけで麻酔が効くらしいのです。電気を通し始めてから耳に入った液体がグツグツ煮えるような音を発してました。腕から入った電気で耳に入ってる液体が煮えてんの? どういう仕組みになってるんだ? 電気通すと人間でも湯が沸くのか?


そのあと耳にブスってやられて、ズズズズズって吸われて。いててててて。


その結果、左耳の詰まったような激しい違和感はすっかりなくなりました。けど鼓膜に穴が開いてるからなのか、左右の耳の聞こえがかなり違って頭の中に響く音が凄く変。左右のバランスが違うの。左の方が明らかに聞こえが悪い。詰まった感じが無くなったのは凄く快適なんだけど、左右のバランスが違うからそれはそれでかなり気持ち悪い。鼓膜は時間が経てばふさがるらしいんだけど、この聞こえの差が時間の経過でなおるのか心配です。


穴をあけて水を吸い取る時に看護婦さん(割とおばさん)にガシって頭を掴まれて押さえつけられました。んで、耳に器具を入れられて悶絶してる俺の頭をさらにグウウウウっと押さえられて割とMプレイっぽかった。


もっと若い看護婦さんだったらきっと勃起してました。


■2002/02/27 (2) (Wed)
   
今日二つ目。


俺はICQでイキナリ香港とか台湾の中学生くらいの女の子からリストに追加される事が結構多いのです。多いと言っても3,4回ですけど。理由は恐らくジャニーズのアイバくんと名前が同じだから登録したのではないかと。香港とか台湾の15歳くらいの女の子って俺の中では全員ジャニーズファンって事になってます。


で、そういう女の子って英語で話しかけてくるから困っちゃうのです。それ故に今まで登録の許可を求められても無視してたんですけど、今回は1回断ったのに再び『お願い!』って言われて渋々登録を許可したんですけど、許可した瞬間に話し掛けられて。やはり15歳の台湾の女の子。


っつうか今これを書いてる時点でまだ会話が続いてるのです。


で、あなたはアラシのファン?って訊いたら『どうしてわかったの!?』ってびっくりしてた。どうやら彼女が俺を登録したのはたまたまで、アラシのアイバくんとは関係なかったらしいです。なのに俺がいきなりアラシファンである事を見抜いたからびっくりしたようで。


っつうか英語わかんねー!


なのでエキサイトのテキスト翻訳ページの機能で翻訳しながら会話してます。


い、意外と楽しいかも。


つうかやっぱり香港と台湾の女子中学生はみんなジャニーズファンだ。

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