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マダファカ!!ログ 2002/10



■2002/10/01 (Tue)
   
台風だってね。今も外は大雨だよ。


とにかく暇なので本を読みまくり。ゲームをしようという考えもあったんだけど、何故か全然やる気がしなくてひたすら本を読んでます。言っとくけどエロ本じゃないよ。エロ本は『読む』んじゃく『見る』もんだ。


エロ本に載ってるコラムとかエロ話の投稿とか読んだこと一回も無いな、そーいえば。俺にとってエロ本はやっぱり『見る』ものであり『使うもの』ですね。っていうかインターネットをやるようになって、回線が高速になってエロ本どころかエロビデオも借りなくなったよ。便利な世の中よのう。


まあそれはともかく本を読んでるわけですよ。俺って文章が中心になっているサイトをやっていながら本ってのは殆ど読まないで今まで来てました。マンガは少し読むけど活字だけの本は本当に読まなかったんですよね。けど、最近すごく読む気になって図書館で借りてきた本を読んでます。一週間弱で4冊目に突入したトコ。


なんで本を読まないでいたかというと、なんか本っていうモノがそのまま勉強のイメージに繋がっちゃってさ。小学生のコロの読書感想文ってのが俺は大嫌いでね。夏休みなんかに宿題として出されたりしたけどちゃんと読んだためしがないです。本の最初の方に書いてある『あらすじ』にだけざっと目を通して適当に感想文を書いてたんだよね。つまり本というモノから勉強を連想し、そしてそれは非常に面倒くさいモノという流れになっちゃってどうしても本を読む気が起きなかったわけ。


けどネットで文章を読むのが好きになって、自分も文章を書くのが好きになって、じゃあ本だって絶対楽しめるはずと、この暇を利用して読み始めてみたのね。そしたらすんなり読めました。実は俺は本と言うやつが好きだったんだなとやっと思えた。


先に述べた学校の宿題として出される読書感想文って絶対逆効果のような気がするよ。子供ってヤレと言われると反発したくなるもんだし、宿題として本を読むことを強要されることで『読書は面倒だ』というイメージが頭にこびりついちゃうというかさ。俺みたいに『本=堅苦しいもの=勉強』みたいに連想してしまうっつうか。そういう人、他にもいるんじゃないかなあ。いない?俺だけ?じゃあ良いや。ケっ。


とまあそんなたわいも無い話でした。ここまで書いてて読んだ本の感想を書きたくなったので今日の2個目でそれを書こうかなと思いつつ次に続く。




■2002/10/01 (2) (Tue)
   
んで。今読んでるのはバトルロワイアルです。


このお話は映画になってるし15R指定とかで話題になってたからその映画を観て無くても知ってる人は多いでしょ。中学生が殺し合いをさせられるっていうアレね。っていうか話題に出すには今更って感じだけど。で、俺は原作なんか知らない状態で映画をイキナリ観たクチなんだけどもその映画で至極ガッカリしたのよ。本当に面白くなかったです。映画の感想は観た直後に日記に書いたけどさ。もっといい加減な書き方だったな、そーいえば。


だけどその後マンガバージョンを読んでそれが結構面白くてね。だから原作も読んでみたくなって今になってようやく読み始めたわけ。今はね、雪子と友美子が皆に戦いを止めて集まろうって呼びかける決心をしたトコまで読んだよ。しっかし長いなあコレ。読んでて疲れる。しかもマンガバージョンと展開がかなり近いからどうなるか分かって読んでるのであんまりハラハラもしてない。けど細かい部分では違うトコもあったりしてなんだかんだ言いながらも楽しく読んでます。


原作を読んで思ったけど映画はやっぱり決定的にダメなんだなって思いました。まだ序盤だけどもうわかっちゃった。原作と比較して映画のダメさ加減が。序盤の教室内で秋也が、一足先に殺されてしまったノブと文世の死体の開いたままになってる目を閉じてあげるために歩み寄る気遣いとか、三村が秋也に落ち着けと合図を送るトコとか、その辺の描写はカットしちゃいけないだろーと思ったよ。映画では悪い意味でキャラが変わっちゃってるんだよなあ。


映画ではやたら非力で陰気な雰囲気だった秋也が何故やけに女の子にモテるのか?ってかなり首をかしげる部分があったけど小説やマンガバージョンだとその辺の理由付けがハッキリされてて納得出来るし、そもそも映画は『中学生が殺し合いをする』という過激さみたいなもんをやけに前面に出してたのがおかしいんだよな。宣伝のしかただけでなく内容もそれを前に出そう出そうとしてる感じだったんだよね。もうそこから間違ってるっつうか。


この話って全体の大きな流れよりもひとりひとりの生徒の心の動きとかを描いた話じゃん。ってことはひとりひとりのキャラクターをいかに活かすかってのが重要なはずなのに『殺し合いをする』という部分ばかりを強調するあまりに肝心な部分が等閑にされてるのが映画バージョンって感じがしたよ。映画では北野武が演じる教師が変な哀愁を感じさせるようなキャラになってたのもダメだね。あれ意味無いよ。あれがより一層映画をわけのわからないモノにしてしまってた気がする。


こんな42人もの生徒が一度に出てくる話をたった2時間の映画に収めるのはそもそもムリなのはわかってる。だからうまくまとめるためにアレンジが必要だったのは確かだけど、そのアレンジの仕方にまるっきりセンスを感じない。『ああ年寄りが作った映画だな』と思わざを得なかったよ。生徒の死に様にしてもセリフにしてもまるっきりセンスが無いのね。


ホント、センスが昔っぽいんだよな。紙芝居を見てるみたいで笑いすら誘う部分がかなりあった。今度、同じ監督が末期ガンを抱えながら2を作るとか言ってたけど期待してないですね。監督が命がけで作るとかいう状況だからって作品の良し悪しには全然かんけーないし。ダメなもんはダメ。とか言いつつもきっと観ちゃうんだろーけど。それで文句言うんだろーけど。


とにかくやっぱり主要なメンバーのキャラは変えちゃダメだったと思った。秋也、典子、川田、三村、杉村、(杉村に関しては俺が読んだ範囲ではまだ殆ど出てきてないけどマンガで重要なキャラなのは知ってるし、彼のキャラはマンガと小説で大体同じ感じなのも確認済みです)、そして桐山と相馬あたりのキャラのバックストーリは原作に沿ってしっかり描かないとどーしようもないよ。主人公の秋也とヒロインの典子のキャラすら変わっちゃってるんだもん。


桐山なんか『殺し合いプログラムへ面白がって参加した志願者』という唐突なキャラとしてアレンジされてて最悪でしたね。原作では事故で感情を失ったみたいな設定があってソレゆえに全く笑わないキャラだったのが、映画では楽しそうに人殺しをするキャラになってたけど、そういうアレンジにするにしたってやっぱそれはそれで何かバックストーリーがないとさ。意味がわかんないじゃん。


小説の結末の詳細は全然知らないので結構それを楽しみに最後まで読んでみようと思ってます。マンガもまだ完結してないからそっちでも読んでないわけで、映画版での結末しか知らないのよ。まあ3人が生き残って桐山との戦いのキズで川田が時間差で死んじゃうというのは同じみたいだけど、政府の連中からどう逃げ出すのかとか逃げ出した後どうまとめるのかとかはまだ知らない。先生のキャラが違う時点で最後の政府とのやり取りが絶対ちがってくるのはもう予想できてるから今から最後を楽しみに読み進めてる感じ。


うん。小説版はやっぱ売れただけあって結構面白いねこれ。文章がたまに素人っぽくなったり、描写が分かり難かったりするときもあるけどそれはそんなに気にならないし。


あと、他に読んだ本のことも書こうっと。乙一って若い作家さんの『石ノ目』っていう短編集と、女優の室井滋のエッセイ『むかつくぜ!』と『すっぴん魂 かっぱ巻』の計3冊。それはもう全部読み終わった。


室井さんのエッセイはとても面白かったよ。ネット上のテキストサイトに載ってるような気楽なエッセイ。女優ならではというエピソードもポツポツありつつも基本はごくごくパーソナルな話題で良い感じ。たまにジンとくるようなモノもあったりして。彼女の他のエッセイも読みたくなった。で、既に『まんぷく劇場』っていうのも読み始めてる。それは映画の話と日常的なエッセイを上手く絡めたモノになってて明確なコンセプトがある本みたい。


あと乙一さんの『石ノ目』は4つの短編が収録されてたけど、本のタイトルになってる『石ノ目』はあんまり面白くなかったです。目を見ると石になっちゃうという女の話なんだけどちょっと強引なストーリでとくになにも感じなかったな。怖くもないし心にもしみなかった。


けど『はじめ』っていう話は面白かったね。主人公の小学生が自分の失敗を誤魔化すために架空の『はじめ』という人物を仕立て上げて、そのはじめに罪をなすりつけるの。その結果はじめが幻覚として目の前に現れるようになって・・・というとても現実離れした話。けどなかなかジンと来るモノに仕上がってて良かった。


あとぬいぐるみが意思を持って動けるという設定の『BLUE』って話。余った材料で作られた奇形のぬいぐるみが主人公。だけどとても心は綺麗なの。それで色々あるという。これはもう完全にファンタジーの世界だったけどちょっと物悲しくて、けどどこか温かいというそんな話。俺は好きだなコレ。


一番楽しめなかったのが『平面犬』。これはちょっとなあ。刺青の犬が意思を持って動き出すっつう話なんだけど、主人公の家族が全員癌で死んだりとかちょっと無理がありすぎて馴染めなかったな。最後のまとめ方も余りにも突拍子も無くてね。


という感じでダラダラと書きたいことを書いてみた・・・・はずなんだけど昼間書いて夜まで放置してたらアップする段階ですげえどうでもよくなってた。色々ああだこうだ考えをめぐらせて書いたことは時間をおいてあとで添削するなんてのをよくやるんだけど(特にちょっと攻撃的な感じのモノはかなりの高確率で寝かせてからチェックっていうのをやってます)、今回みたいにあんまり深いことを考えずに思いつきで書いたようなモノって書いてからアップするまで時間をおくとダメだね、なんか。


自分の中でのその話題の『旬』が過ぎちゃうと急にアップするのが恥しくなる。過去ログを自分で読み返せないほど恥しいのはこういうわけだな、うん。やっぱ勢いってのは大事だ、うん。といいつつせっかく書いたのでアップしちゃったけど。




■2002/10/03 (Thu)
   
あー。


すんげえ長文を書いたけどアップしないで消しました。


とある対象について、『なんでそんなコトにこだわるんだ?余計なお世話じゃん?どうでも良いじゃん?放っておけば良いじゃん?』という感じのコトを書こうとしてたんだけど、『なんでそんなコトにこだわるんだ?余計なお世話じゃん?どうでも良いじゃん?放っておけば良いじゃん?』と言うコトそれ自体もまた余計なお世話だなと思って、自分が猛烈にワナにはまってるような気分になって全部消しました。


なんつうか『自分がある対象を批難するという行為』そのモノが『自分が批難してる対象』に含まれてしまっているというワナとでもいうのか。超分かりづらいな。えーと。例えば。ある出来事について外野がああだこうだ言ってるのを静止するつもりで『黙ってろよ』と割って入る行為は、さも、こんな時は冷静な俺は黙って見てるゼ、とちょっと優位に立ってるようだけれど、実は『自分も黙ってられなかった』という証明になってしまっているという感じ。


もっと平たく言えば。


(´∀`) < オマエモナー


という感じ。




■2002/10/05 (Sat)
   
★2002年9月30日
10ヶ月も引き篭もりが続き、私の精神はもうボロボロだ。就職試験のタメにバイトをやめ、勉強に専念すると決めたのは私自身の決断である。他の誰の命令でもない。しかし私は甘かったのかもしれない。この重圧。この孤独。私はいつまで正気でいられるのだろうか。金ももう尽きている。私には何も無い。だからこそ・・・・・。



★2002年10月1日
今日も私は家にいる。ヤツが襲ってくる。私は必死で現実と妄想の境目で葛藤していた。そこへヤツが襲ってきた。しかし私は負けるわけにはいかなかった。私の心の支えはインターネットで手に入れたこのエロ動画とモー娘の動画だけだった。これが支えだ。これさえあれば私は正気でいられる。これなら金が無くても手に入る。私はまだ大丈夫だ。大丈夫。だいじょうbだ  ダイジョウぶ。



★2002年10月2日
良い天気だ。日の光が私のコこロヲいやしてクれている。私ハまだdsd正気だろうか。何処へも行かず、家に篭っているト今日もヤツがオそってくr。そう襲ってクルンダ。クルクルクルんだ。タスクバーの右下に『ハードディスクの容量が足りません』という表示が。ヤツが。yたた。ヤツのしわdざだだddddd。しかしモー娘の動画だけは消すわ    ケ ニ   ハ いかない          シカシ 容赦なくヤツは    ハードディスクの容量が タリマせ    ン      ト警告     ししししsてくる。確かに最近   ウインドウズの  動作    ガ   おかしいいいいいいいいいいいい。

HDD     ヲ   カウか  何かを消しテ 空きヲ作らないと    ヤバそウウウウウウだ。



★2002年10月3日
キョウは  著しく       ウインドウズ   の動  サ がおかしi。ヤハリHDDDDDDDの残り  容量  が少な過ぎて  システム が   変   になてるよだ。       キョうモ    ヤツが         警告    しれ   する   せれ¥・・・@;



★2002年10月4日
         ワタsは     ツイニ  震える手でddddddddっどぇええddddd、エロ動画    をゴミバコにドラッグsssssし    た。



★2002年10月5日
ヤツ   クル        食う    こおさあああおk@@pそおあj。正気   すおlk   正気 正気    クウ   俺  ニク  肉              dcsdgv食う。    ゴミ    バコ    ヲ   カラに              し      タ    dfk。   ヤツ。     食う     オレ      おおオオ

















つうことで今日のマダファカ!!は、人気ゲーム『バイオハザード』に出てきた『狂った飼育係の日記』風でエロ動画を消してしまったショックを表現してみました。


ちくしょおおおおおおおお。


あの巨乳動画だけは消したくなかったノニイイイイイイイイイイイイイイイ。  しれ   すれ  おpksど         あ 。




■2002/10/06 (Sun)
   
やべー。


自転車に乗っただけで筋肉痛だよ。け、けど痛みが二日後に来るとかそーいう老化な感じじゃないのが救い。すぐ来た。自転車に乗って帰ってきて数時間後にはもう痛かった。早っ。ということでこんばんわ。なんか雨降ってきたよ。


で、今、俺の傍らのテレビからエイベックス系の人たちが参加したフェスのライブ映像が流れているのだけど、グローブに元X JAPANのYOSHIKIが入ったとかステージ上で紹介してんですけど。マジ?なんか笑っちゃったよ。もしかしてもうみんな知ってた?今更?


打ち込み主体のグループでYOSHIKIは何をやるんだろう。まあ曲は書くんだろーけど、ライブではやっぱドラム叩くのかな? なんか不思議。それともピアノ弾くのかな。あ、ドラム壊すのか。壊し役? けど頭がふたつあるグループって必ずどっかで衝突するよね。YOSHIKIと小室さんは上手くやっていけるのでしょうか。ひとつのまとまりには、頭がひとつじゃないと上手く続けるのは難しいんだよな。


長く続いているバンドとかってやっぱり音楽的に引っ張っていく人がひとりいて、他の人は自分のポジションを自身でしっかり把握しながら頭をサポートしていく、という風な形になってることが多い気がする。全員が同じようなポジションにいて、ひとりでも欠けたらもうダメっていうバンドもいるけど、飛びぬけた人が二人いると大体長くは続かない。


例えばBOOWY。布袋さんと氷室さん。やっぱあの二人がずううううっとやってくのは難しかったんだろーし。逆に上手くやってるのはサザンとかミスチルとかかしら。もしミスチルにもうひとりガンガンに曲を書いて自己主張するようなタイプの人がいたらきっと衝突したりしてると思うし。あと、大物が集まって結成されたビッグバンドって凄い話題になったりはするけど、そのメンバーのままで大概長く続かないよね。エイジアとか(これを例に出すのはどうか)。


X JAPANもYOSHIKIの他にHIDEなんていう強烈なキャラの人がいたわけだけど、HIDEはバンド内では自分のポジションを著しくはみ出すようなことはしてなかった気がする。とても上手くやってたんじゃないかな。ソロとバンドでは明確にポジションを使い分けてた感じというか。解散の原因はまあメンバー間の衝突じゃなくTOSHIの頭が壊れちゃったからなわけで、やっぱそれまでは上手くやってたのではないかと思います。


最近BON JOVIばっかり聴いてるのだけども、彼らなんかも本当に良い感じで各メンバーが自分のポジションをしっかり把握してやってるバンドだと思うよ。ジョンというメインソングライターがいて、それをサポートするリッチーがいて、他のメンバーは目立たないけど、縁の下でその二人をしっかり支えるみたいな。リッチーや他のメンバーもソロワークをしてるけど、BON JOVIというバンドの中ではしっかり自分の役割がわかってるって感じがする。とてもプロフェッショナルだよね。


BON JOVIのドラマーのティコなんかもっと派手に自己主張しようと思えば出来るドラマーなのにそういうことは絶対しないし、俺の中ではすごく良いドラマーってことになってます。自分のポジションを保ちながらも『ドラムは他の誰でもいい』という風になってないのが凄い。あの人のドラムって特殊なことをやってる部分は無いと思うんだけど、なんか不思議なクセがあるんだよね。ノリにしてもアレンジにしても。コピーしてみるとわかるけど妙なクセがあんのよ。なんかすっごいタメ気味に叩くんだよねあの人。


あと目立たないけどしっかり『この人じゃないとダメ』というモノを持ってるのはVAN HALENのドラム。マジすっげえクセがある。超独特なんだよね。前にコピーバンドやって泣きそうになったよ。俺が下手クソっていうのもあるんだけど、クセがあるのは確かだよ。けどプロとしてそういうのって大事だよなあ。ただ技術的に巧いとかじゃなく、その人なりのクセを持ってるってのはプレイヤーとして凄いことだと思うよ。


おお。なんか話が素晴らしくそれたな。


まあ要は、ひとつの枠に収まってあくまでも『バンドの一員』として自身の個性を保ちながら力を発揮するタイプの人と、逆にその人が唯一のバンドの頭になるか、もしくはソロでやっていかないと上手くいかないようなタイプの人がいるという話。グローブはどーなるんでしょう。ちょっと興味アリ。っていうかそもそもそれ以前にセールス的にはもう下火っぽいから違う原因で解散とか消滅とかするかもしれないけど。


俺は、グローブは基本的に聴かないけど、もしYOSHIKIがドラムを壊すならCD買うぞ。曲の後ろでドラムが壊れる音とか入ってたらきっと売れる。YOSHIKIはドラムを壊すべき。




■2002/10/07 (Mon)
   
うおおお。


今日、朝起きたら部屋が大変なことになってました。昨日の深夜、やたらムシムシジメジメしててちょっとだけエアコン入れて涼しくなったら止めようと思ってたんだけどそのまま寝ちゃってさ。その時窓が少し開いててね。で、朝起きたら昨日の夜に降った雨で窓際がビショビショ。けどそれだけじゃなくてさ。というか俺が驚いたのはそれじゃなくて。


なんか部屋中が露つき状態になってたのよ。なんだよこれ! テレビとPCのモニターが冬の暖房がかかった部屋の窓ガラスみたいになってんのよ。手で触ったらかなり濡れてるの。それで『うわ!』って思って電源入れてみたらテレビもPCもモニターが上手く映らないのよ。PCに至っては画面がダンダン暗くなって最終的に真っ黒になった。テレビは真っ黒にはならなかったけどすげえ映りが暗いの。その露が原因で誤動作を起こしてる感じでさ。


で、壁とか柱とか部屋に置いてあった他のものにも触れてみたらそれらも全部露がついてんの。CDとかも信号面が曇っててシットリ。慌ててエアコンを止めて窓開けてしばらく経ったら露は消えたしテレビとPCもジワ〜って画面が映り始めて2時間くらいしたら完全になおったよ。こんなことってあるの!?経験者の人いる!?マジびびったんですけど。


多分昨日の雨で外の湿度が凄まじく上がって、部屋の窓が開いてたからその湿った空気がずっと吹き込んできてて、部屋の中はエアコンで冷えてたわけで、その湿った空気が急激な温度変化を起こして部屋中が露つき状態になった・・・というところなんだろーけど、部屋全体がこんなになったのは始めての経験で驚いた。


これ下手したら電気製品とかぶっ壊れるぞ。実際にテレビとPCのモニターがおかしくなってたしさ。あぶねえ。マジあぶねえ。エアコンを長時間窓開けっぱでつけるのはとてつもなく危険ですよ。きっと昨日は温度と湿度、そして空気の流れの関係が何処かで変にかみ合ってしまって極端な露つきが起きたんだろーと思う。いやー。別にオチとかはないけどさ。純粋にビックリした。


ホント今回はたまたま大丈夫だったけど電気製品が壊れる危険があるのは間違いないよ。部屋中の電気製品が一斉にお亡くなりになったら立ち直れないってば。みなさんも気をつけよう。っていうか、似たような経験がある人って他にいないかな?


あー。ビックリしたー。




■2002/10/07 (2) (Mon)
   
う、うおおおお。


モー娘の中での俺の押しは、なっち、矢口、加護、辻、最近は飯田も、という風に幅広いのですけど(因みに一番ミソっかすは新・・以下略)、その5人の中でその時その時でお気に入りが常に変動してるのです。だけどトップ5はずっとその5人で固定されてるんでその中での変動なんですけどもね。


で、ちょっと前までは辻でした。さらにその前は矢口。で、数日前からはあいぼんにスイッチされました。ネットで超画像探してる。『ファイル共有が出来る便利なあいつ』では動画を探してる。『【お宝】加護亜依 - これはお薦め!絶対落とすべき!』って書いてある動画を大喜びで落としたらラジオかなんかの道路渋滞情報の音声ファイルだった。そんな風に騙されたりもした。相手と交換中だったんだけどムカついたから途中で切ってやったよ。なめんな。


で、昨日、この画像をネットでみっけた。













ヤバイ。ヤバーイ!!


萌え死ぬってこういう感覚を言うんだと思った。うおおおおおおお。死ぬ!死ぬうううううう。可愛すぎる!今まで見た写真でトップクラスだ!胸のふくらみとか絶妙。表情も絶妙。ウヘヘヘヘ。あいぼんは絶対おっぱいおっきいし将来もっとおっきくなる。ウヘヘヘヘ。






あとこれ!これもヤバイ!ヤバーイ!


ヘソ!ちょっと肉が余分についてるお腹!ウヘ、ウヘヘヘヘヘヘ。ヤバイ!これ全然ヌける。マジマジ。ヌけるってばあああああ! けど一歩手前で踏みとどまりました。やだもん。あいぼんが汚れるもん。やっぱオカズに使うのはファンとしてダメだ。け・・・けど・・・こ、このヘソ・・・・ウヘヘヘヘヘ。オフィシャルの生写真シリーズらしいんだけど生写真(・∀・)イイ!!


あいぼんと俺が結婚したら相羽亜依。あいばあい。なんか良い感じじゃん?真ん中の『ば』を取ったら『あいあい』だ。よし絶対結婚しよう。


相羽亜依・・・・・あいばあい・・・・・・ウヘヘヘヘ・・・・。




■2002/10/08 (Tue)
   
冗談じゃねえよ。


俺と親父が目を離している間にお袋がどっか一人で出ていってしまった。以前に日記にも既に書いてるけどお袋はアルツハイマーです。いきなりフラフラっと出て行ってしまったのはアルツハイマーの症状のひとつで、いわゆる『徘徊』ってヤツですよ。出て行って帰って来れなくなるってヤツ。


前に親父が田舎に行ってる間に俺がお袋の面倒を見てたんだけど、その時も一回あった。その時はいなくなったことにすぐ気がついた上に近所の人が目撃してたから方向の見当がすぐついたのですぐ見つかりました。で、今日は気づいたのが遅かった。近所に目撃者もいない。何処へ行ったのか皆目見当がつかなかったのです。


雨の中俺は近所を自転車でメチャメチャに走って探しました。けど全然みつからかなかった。親父は姪のマホを迎えに行く時間になってしまったので先にそちらを処理してから探索に参加。家では義姉のさとみさんが姪のマホとリノの面倒を見ながら待機・・・という感じ。警察にも連絡しました。


お袋がいなくなってから俺たちが気づくまでに多分2時間近く経過してたっぽいのです。俺は部屋でボケっとしてて親父は庭に出て庭の畑をいじってたらしいです。お袋は『昼寝する』と言って寝室に入っていったのは親父が確認してた。なので寝てるもんだとばっかり思ってたから気づくのが遅くなったわけよ。前回みたいに簡単に見つかりそうもなかった。


2時間近く探し回ったあとに俺は途方にくれていました。いやあ、全く当てがなくてしかも周囲をきょろきょろしながら2時間うろつくって精神的にかなり疲れるんだよ。雨も降ってたしさ。で、結果・・・・俺が担当してた方角とは正反対の方で親父が発見したと義姉のさとみさんから携帯に連絡がありました。お袋が家を出てから実に4時間以上後のこと。


当の本人は罪の意識なし。『迷子になっちゃったテヘ。』だとよ。


俺が家に戻るまでの間に警察には見つかったと電話したらしいけど『住所、電話番号、名前を書いた札を服に縫い付けておけ』って言われたらしい。確かにそうでもしないとヤバイかもしれないよ。今回は俺がいたから手分けして探せたけど、親父だけだったらどーなるんだ一体。


本人は全く正常のつもりだからたちが悪いんだよ。実のところまだ病院にも連れて行ってないのよ。本人は自分はボケてないと信じてるから下手に病院に連れて行って診察するとショックで逆効果なのでは?という懸念があるから。実際、お袋が著しく老けたのって内臓を悪くして手術してからなんだよ。アレを境にガクっときてしまった。精神的にショックだったんだと思う。それがあるから親父は病院に連れて行くのに踏み切れないでいるわけ。そもそも明確な治療法があるわけじゃないらしいしな。


俺や兄貴そしてさとみさんは連れて行くべきだと言ってるんだけどね。だからアルツハイマーの検査の為・・・ではなく、親父も一緒に人間ドックに行くという名目でなんとか連れて行こうという作戦は練ってるんだけども。どーすりゃいいかかなり難しいトコなんだよな。あー。遠い昔はこういう話はテレビでドキュメンタリーとか見て他人事として捉えてたけど実際身近に起こるとホント深刻だよ。『あいぼんと俺が結婚したら相羽亜依かあ・・・』なんてアホなコト言ってる場合じゃないっつうの。


俺は両親が40歳の時の子供です。兄貴が生まれた後、俺の前に一人流産してるらしいのよ。だけどどうしてももう一人子供が欲しくて病院に通ってなんとか作ったって言ってた。俺の友達の両親はまだまだ元気な場合が多いけど、俺は生まれるのが遅かったから周囲の友人たちよりも親が歳を食ってるわけね。


けどさ。これホント他人事じゃないよ。今まだ両親が若い人もいづれ来る親の衰えていく姿をみるわけ。もちろんずっと元気である日突然倒れてそのまま・・・ってコトもあるだろうし、いつものように過ごしてて眠るように亡くなるっていうこともあるかもしれないけど、アルツハイマーではないにしても老化によって起こる問題ってのは何かしら起こる可能性があるわけだよね。


それは自分の親だけじゃない。自分も同じですよ。自分もいつか衰えていくんですよ。何をバカみたいにそんな先の話を・・・って思うかもしれないけどそーでもない気がするんだよね。歳を食うってのはホント『何時の間にか』なんだよきっと。


小学生の時に10年後の自分なんていうテーマで作文を書かされたことがあったけど、その10年後なんてもうとっくに過ぎてる。ホント『何時の間にか』だよ。その作文を書いてた時は、何処かで切り離された全く別世界の自分のことを想像して書いているような、まるで他人のコトを書いているような気分だったけど、気づいたらもうとっくにその10年後はやってきた。多分今から10年後も同じ。何時の間にかやってくる。20年後も、30年後も。


そう考えると時間って本当に大事にしないといけないって思うよ。特に他人よりも常にモタモタしている俺は本当に貴重な時間を無駄にしてきたように思う。改めて自分の生き方ってのを考えてしまったよ。ホント青臭い言い方かもしれないけど、『生きるってなんだろう』とか『人生ってなんだろう』って思っちゃった。


お袋だって若いときは自分がボケるなんて想像できなかっただろうし、今だって自覚がない。それまでの人生を歩んできて行くつくところに大団円が待ってるわけじゃないんだよね。行き着くところが哀れなボケ老人だったり、病気で理不尽に死んだり、精神を病んで狂人と化して自殺したり・・・人の人生なんて本当にどうなるかわからない。


歴史に名を刻むわけでもない多くの人々の存在なんて本当に儚いもんだよ。自分が消えてなくなったあと、自分のことを思い出す人は次第といなくなっていく。そんなことを考えてたら凄く怖くなった。何が怖いのかハッキリわからないけどなんだか急に不安になった。だけど、だからこそ元気に生きている今、まだ正常な脳を持っている今を大事にしないといけないとも思ったんだよね。


仮にその人生を老人になった時にボケて忘れてしまったとしてもね。


そういうことを考えててさ。こういうサイトをやってて目にするサイト同士のケンカを見て大喜びするとか有名サイトの管理人のプライベートを詮索して大盛り上がりするとか掲示板で嫌がらせして喜んだりとか他人のサイトを偉そうに見下したりとか、または日常で自分が目にしたり耳にしたり口にしたりする上司の悪口だとか、エリート意識によって弱者を見下したりとか、彼氏、彼女とのケンカの愚痴だとか、他人を貶める行為だとか、ひがみによるに他人への憎しみとか、一時的に自分の気分を害した相手にいつまでも腹を立てたりとか・・・・自分にとって、人としてプラスに働くとは到底思えないようなネガティヴな事柄に意識を奪われて、自分にとって大事なものを見つけられないでいるなんて本当に愚かなコトだと感じたよ。


もちろん上に書いたことがその人にとって重要なことだと自分で思えるならそれでいいと思うよ。上の例をネガティヴなモノの例として挙げたのはあくまでも俺の感覚なんでね。例えば彼氏、彼女とのケンカの愚痴が冷静に考えても本当に大事だと思えるならそれでいいし、自分のエリート意識が他人を見下している事実が心底満足ならそれでいい。人それぞれ自分が絶対に譲れないものってのはあるわけだからね。もっと言えば、他人を貶めることが心底自分のしたいことだと言うのなら仕方がないのかもしれないしさ(俺はそういうの嫌いだけどね)。


とにかく今の自分にとって何が大事なのかを忘れないことが大事だよ。きっと後になって冷静に考えたときに自分にとってくだらないと思えるようなことをやらかしたり意識を奪われることは減らせると思う。流すべき部分はサラっと流せると思う。生きていくうえで自分にとって大事なモノとそうでないモノを常に見詰めていかないと、きっと本当に人生を無駄にするんだろうな。行き着くところはボケ老人かもしれないし、病気で苦しんで死ぬかもしれない。


だけど生きることって行き着くところが一番大事だとは限らない。そりゃ死ぬときに人生を振り返ることが出来て、尚且つ『いい人生だったなあ』と思えるならそれに越したことはないけど、たとえボケ老人になってしまって何も分からず死んで行くにしてもそれまで一生懸命生きてきたならそれでいいんだと思うよ。そうでなければ俺のお袋なんてあまりにも悲しすぎるよ。一生懸命働いて来た人だけにさ。それで俺や兄貴を育ててくれた。彼女がいたからこそ今の俺がある。だから俺はお袋にホント感謝しているし尊敬しているよ。


『生きること』ってのに答えなんかないし、『自分の存在理由』なんかも最初から用意されてるわけじゃない。どんな人生が一番いいのかは正直わからない。確かにお袋は歳をとって衰えてしまったけど、ここにこうして彼女の存在や人生を尊敬している俺という人間が一人いるのは間違いないわけだ。結婚して一緒に人生を歩んできた親父だってそうだ。お袋と出会わなかったら全く別の人生になってただろうし多分結婚したことを後悔したりはしてないだろう。だからそれでもう充分彼女には意味のある人生だと思うし、そういう風になったのは自分の信じた道を自分なりに一生懸命生きてきたからでしょうきっと。


アナタはネットでくだらないことでケンカして何かを得ましたか? 人を見下して何かを得ましたか? 上司の愚痴を言って何かを得ましたか? 人を騙して何かを得ましたか? 人を憎んで何かを得ましたか? 人に嫌がらせをして何かを得ましたか? 人を傷つけて何かを得ましたか? 自分の人生を否定して周囲をひがんで何かを得ましたか? アナタが固執しているその出来事はアナタにとってどれだけの意味がありますか?


そんな風に、何かあるたびに考えすぎるってのはそりゃ良くないかもしれないけど、『考えすぎる』んじゃなくて『噛み締めて見詰めなおす』ってのは凄く大事だし、自分の大事なものや守るべきものを確認しながら生きるってのは本当に重要なことだと思うよ。その先に何が待ってるかわかんないんだからさ。人生の終わりにまとめてそれらを噛み締めることが出来るとは限らないんだからさ。


だから今の瞬間瞬間をその都度噛み締めていこうと思う今日この頃。




■2002/10/11 (Fri)
   
試験落ちた。



もう生きていく気力がない。



死にます。



今までありがとう。さようなら。


























と、言ってみるテスト。


ってことで、今日は早速就職活動を開始。めぼしいのは試験結果が出る前からピックアップしてたのよね。落ち込んでる暇なんかねえ!もうモタモタしてらんねーんじゃー!とりあえず三社アタック。まだハローワーク(いわゆる職安←なんかこう言うと切ない響きだよな)で紹介状を出してもらっただけだけど。


帰ってきてからすげえ魂入れて履歴書を書いたよ。肩凝ったよ。あははー。あー。ヤベー。マジヤベー。一刻も早く社会人になります。頑張ります。コノヤロウ。デストローイ。明日朝一で一社電話しないとだ。


なんかハローワークすげえ混んでたよ。


世も末だね。はははは。


けど俺が行ったハローワークは職員に巨乳の女性が多かったぞ。


超見てきたぞ。




■2002/10/15 (Tue)
   
えーと。近況報告〜。


就職試験には合格点まで7点足りなくて落ちてしまい(たった7点が運命を分けた・・・)、職歴がないに等しい為に完璧に行き場を失った感のあったアイバさんですが、なんと今日就職が決まりました。土木設計の会社。肉体労働の土木じゃなく設計者の方です。


今までの学歴とか試験勉強して来ていたというのをハッタリを絡めて『超頑張ってたんだぜアピール』したらそれを買ってくれました。うわーい。騙されやがってー。うははーい。けど、実務経験が無いのはそりゃ正直に言ってあるし設計者の見習としてこれから精進せよという感じで採用してくれたのでホントがんばろうかと。独立を目指す勢いでがんばろうかと。


いやあ。職歴が無くてしかもこの歳で、さらにこの不況の時期に設計者の一員として雇ってくれるなんてマジで有難いっすよ。これは逃す手はない。大きなところじゃないけど(むしろ小さいと言った方が良いな)、CADなんかのスキルを養うには良いのではないかと思うのです。主に東京都からの発注で下水道施設の設計をやってるトコなのね。なので仕事の入り具合はそれなりに安定してそうだし。


しかも家から遠くないのが良い。電車の多い平日の朝なら40分とかそのくらいで行けるし。あそこなら帰りに池袋にサクっと寄れる。実はそれが結構大きな利点だったりもするのよね。後半に受けた公務員の試験って全部アホみたいに遠いのよ。もし決まったら引越し確定な距離。で、周囲に店なんかなんもない。気楽に飲みにもいけないし、新宿とかに出てきても相当早く切り上げないと帰れなくなるのは必至。そんなのだとバンドも自由に出来なかっただろーし。帰りにCD買うことすら出来ないなんてツラ過ぎるぜコノヤロウ。


なのでこれでよかったのだ。と、とりあえず納得してみることにしました。やー。やっとこれでちょっとだけ大人になれました。よかったよー。21日から出勤ですよ。実際まだ気分は完全にスッキリしてないんだけどね。パーっと頭の中の霧が晴れたというわけじゃないです。実際に行って働いてみないとやっぱ全然わかんないから不安は不安。3ヶ月は試用期間だしさ。まあその間しっかりやれば大丈夫だと思うけど。


けどやっと今までの、誰とも接触しなくて金も無くてコレといって楽しみもないという異常な状況から抜け出せるんだなあ。マジ今までは完全に異常な状況だよ。こんなに長い期間家族以外と接触してないなんて生まれて始めてだったよ。精神病んじゃうよこんなの。そりゃ妄想もするわさ。なのでそこから抜け出せる事実はマジ嬉しい。しかも結構やる気もみなぎってるし気持ちの向かう先は良い感じではある。さっきも書いたように不安は消えてないけど、今までの『一箇所にモタモタと完全に停滞してる』という感覚は無くなったわけで。


一ヶ月後には約一年ぶりの給料が貰えるのかあ。それまでは相変わらずお金はないけど、随分前から遊ぶ約束してた人たちには給料が入ったらこちらから声をかけるので是非遊んでくだちぃー。


あー。ビデオレンタルの会員申し込みなんかの職業欄にこれからは『会社員』って書けるんだー。いっつもその欄に書き込む段階になったとき、無職って書こうかフリーターって書こうかって迷いながら『どっちにしても同じだよなあ』と心がチクチクしてたんだよね。本当にイヤだったよ。なんかすげえ情けなくてさ。


けどとりあえずはそれともお別れだぜえ。あー!そうだ!このサイトのアバウトでも職業の欄に『キャー』って書いて誤魔化してたんだ。そういう風に書いたのも上記の理由から『無職』とか『フリーター』とか書くのがいやだったからなんだよね。早速直そう。うわーい。給料貰ったらCD買ったり、飲みに行ったりしよう。あと前住んでたトコに戻るのだー。今いる実家と同じ街にある昔母親がやってた店の2階(今は空家)に屋根裏を疾走するねずみ達と同居だぜー。ボロ屋だけど居心地いいんだよねあそこ。うはー。やったー!書いてたらだんだん喜びが沸いてきた。うはー!


そうそう。それとやっぱこの引き篭もりでエライ太ったらしい。久々にスーツ着たのだけどズボンがやばかった。ウエストが入らねえのなんのって。無理やり履いたら下半身の血が止まった。多分下半身ムラサキ色になってたよ。


で、なんだかアメリカのアニメのデフォルメキャラみたいになったよ。

















こんな無茶なバランスな感じ。無理やりな感じ。




■2002/10/17 (Thu)
   
あいよ。


前回の日記を書いたあとにすごいいっぱいメールが来ました。みんなサンキウです。『ずっと見てたから自分まで嬉しくなってしまった!』というのがいくつもあってとても嬉しくなってしまいました。掲示板の方もいつもより書き込みが多くて感動ですよ。サンキウサンキウ。けどレスは遅れますすいません。


というのもちょっと今サイトを大幅にいじってます。大体下地は出来上がって今日アップしたんだけど、今まで書いてあった分も直したいんで日記以外のトコにしばらくかかりっきりになると思われます。なのでしばらくレスも待ってください。しばらくって言ってもそんな長いことじゃないけどもね。


で、何処が変わったかというと、見りゃあわかるけどラブが無くなりました。実際は無くなったんじゃなくラブを細かく分けて、そこに今まで別サイト扱いにしてたゲームのページを統合した感じなんだけど。なので別サイト扱いだったゲームの部分は閉鎖。全部マダファカ!!に取り込まれたわけ。


で、モーニング娘の項目なんかもラブの中のひとつじゃなくて単独のコンテンツに変えました。『モノガタリ』ってのは俺が書いた物語が載ってるわけじゃなく、映画とか小説とかマンガとかを熱く語る場所。今まであったものではベルセルクがそれに属します。そんな感じなので無くなった物は殆ど無いけど少しある。


今回消滅したコンテンツ『ラブ』の中にあった『熟女』と『ホルスタイン系』は単独にするほどのもんじゃないし今後項目が増えることはまずないということでこの際無くしちゃいました。それと、ミナミって名前でやってた別サイト『jQ2#t!!』は更新が止まってしまったしやる気が無くなったので思い切って閉鎖。ログも完全に消滅です。無くなったのはそれくらいですね。あ、ゲームサイトにあった掲示板も無くなったんだ。


んで、『ムスメ。』と『クールゲー』は今まで載ってたモノの中にも既に手が加えられてるモノもあります。なんか前から中途半端だなあって思ってたので書き直したかったんだよね。だけどその書き直し作業は途中までやってまだ完了してないけどアップしちゃったぜ、というのが今の状況。画像とかも差し替えたりしてます。


もう構造的なものはいじるの止めようと決めてたんだけどまたやっちゃった。就職が決まって気持ちに少し余裕が出来た状態でなんとなく自分のサイト眺めてたら猛烈に直したいところが出てきて、仕事が始まる前に気になるところをまとめて直そうかなと思ったわけです。


メニューがゴチャゴチャするから新しいことは全部別サイトで、と前に宣言したような気がするけど、メニューは3つの項目に分けることでゴチャゴチャ感を出さないように成功したしコレでいい感じ。なんか、趣味のページが全部別サイトになってればいいんだけど、音楽はマダファカ!!内になってゲームのコトも中途半端に載ってるのに、ゲームの一部分だけが別サイト扱いになってるってのがどーも納得出来なくてどうしてもひとつにまとめたくなったのよね。『THRID』だけは別サイトっつうかオマケページ的な位置付けで分けておきたいんで分かれてるけど。


とまあそんな感じ。すんげえ細かいことが気になりだすとどうしても納得いく形にしたくなるんだよな。もう殆ど病気だこれ。けど、構造的な部分は、も・・もういじらないぞ・・・多分・・・。うん。多分。




■2002/10/18 (Fri)
   
すもも漬。





それは魅惑の赤いヤツ。





すもも漬。





それは駄菓子の王様さ。





すもも漬。





それは合成着色料。





すもも漬。





それは真っ赤な毒液さ。





すもも漬。





一気に3パック食った俺。





すもも漬。





もちろん液も全て飲んださ。





すもも漬。





そんな俺には死神が。





すもも漬。





微笑んでいるのさ。










胃が! 胃がああああああ・・・・。




■2002/10/19 (Sat)
   
今日はスーツを買いに行ったのです。


スポンサーは親父。だって金ないもん。『お前には500万くらい返して貰わないとな』と日々言われてます。何もいえません。ええ。そんな感じで月曜から会社なので無いと絶対困るという事で買いに行ったんです。持ってるのはウエストがきついしさ。


で、ウエストが丁度いいのを買ったわけなんだけどうかつでした。丈を直すのに数日かかるというのをすっかり忘れていた。出来上がるのが火曜日の夕方。これはヤバイ。あのウエストがキツキツのズボンを火曜までは履いていかなくてはならないのです。マジやばい。この前は面接に行っただけで短い時間だったので(午前中に行って昼には帰ってきました)我慢できたけどさすがに丸二日仕事中に履き続けるのはツラ過ぎるキツさ。


けど、本当にそれしかないのでとりあえず確認のため履いてみました。


や・・やっぱり・・・





・・・・履くとこうなる。超苦しい。無茶な感じになる。


んで、今日はベルトも新しいのを買ったんでそれをつけてみました。実際ベルトなんかいらねーほど絞まってるんだけどさ。そのベルトは穴が開いてるタイプのではくサイズがフリーのヤツなのね。装着すると金具で勝手に固定されるタイプ。それをつけたんだけどさ・・・・。外し方が良くわかんなくてさ。いじってる内にドンドン絞まって行っちゃって内臓がつぶれるかと思ったよ。モノすげえイヤな汗をかいた。口から内臓が少し出たよ。


んで、なんとか外し方がわかって危機を乗り越えたんだけども、ズボンのキツさは解決してないわけで。どどどどどどどどど、どうしよう。履けない事は無いんだけどホント苦しいのよ。せっかく就職が決まったのにこんな事でイキナリ大ピンチですよ。だけど選択の余地は全く無い。履くしかないのです。じゃあ俺のウエストをズボンに合わせるしかない!


けど後一日しかないんですけどー。


けど少しでも努力はしてみようということで、今日は寝る前に下剤を飲みます。出すモンを出す。明日の朝にはきっとピーピーです。便秘でもなんでもないんでね。で、明日一日は食事を抜きます。あと今日いっぱいオナニーします。目標10回。それとお風呂でのぼせます。いっぱい汗をかく。汗をかくには外を走ればいいんだけどつらいし。しかも今雨が降ってるし。


とにかく一日で少しでもやってみる!


結果報告は後日。乞うご期待!




■2002/10/20 (Sun)
   
と、いうことで昨日の続き。


昼間にパンを二個、夕飯はカレーを普通に。丸一日何も食べないなんて我慢できるかっつうの。全然食っちゃったよ。けどそれでもトータル的にいつもよりはかなり少ないけど。砂糖の入ったコーヒーとか間食とかはしてないし。あと昨日寝る前に下剤飲んだし。朝起きたら超ピーピーだった。とても水だった。ブリ!とかいわないのな。シャーーーーーーーーだよ。


で、今、これを書く前に例のキツキツのズボンを履いてみたのだけど。


ら、楽になってるぅ!


いや、マジマジ。明らかに昨日より楽。そりゃユルユルにはならないけど。ユルユルになったのはウンチだけだけど。やはり、急激に肥えたから、ちょっと何かしらの策をこうじただけですぐに影響が出るっぽい。逆に言えばそれだけ肥えたわけだ。せめて大学を卒業した時くらいの状態には戻さないとなあ。


で、明日から仕事なんですけど超緊張してる。仕事自体が不安なんじゃないっぽい。人が怖い感じ。もうずっと仙人みたいに人里はなれて生きてた感じだったもんでちょっとした対人恐怖症気味なのかも。やべー。な・・馴染めるかな。あと一ヶ月したら給料が入るわけだけど、『人と遊んだり飲んだり出来る!』とか言ってた割りに、人を誘う勇気が無いかも。遊びに人を誘うってどうやるんだっけ? とかそんな感じ。


どどどどどどどど、どうしよう。社会復帰できるのかな、俺。




■2002/10/22 (Tue)
   
ダーーーー!


と、勢いよくはじめてみたものの特別なにかあるわけでもなく。なので思いついたことを適当に書いてみます。とりあえず仕事してます。電話に出るのが超苦手です。超噛んじゃう。あとは革靴がつらい。皮剥け皮剥け。剥けるのはアソコだけでいいっす。


まあそんな感じ。


それと俺と一緒に女性がひとり会社に入ったのですけども、その人と昨日は一言も会話しませんでした。けども今日昼のときに二人きりになった瞬間があったので話し掛けてみました。俺と同じ歳で転職して今の会社にきたそうで。なのでしっかり職歴はあるわけで(つうかこの歳だったら普通職歴くらいあるよな)。


そんなことからか電話の応対にとても慣れてて、電話に出るだけなのに緊張して噛みまくっていっぱいいっぱいになってる俺と全然違ってすごいスムーズに応対してるのね。やっぱ職歴って大事だよなあとか思ったり。


というかそれ以前に俺が小心者過ぎるだけなのかも。今日の俺は割りと普通にしてたけど、初日の昨日は無意味にいっぱいいっぱいだったよ。別に仕事に四苦八苦してたわけじゃなく、ホントに無意味にいっぱいいっぱいなの。あまりにも長い間引き篭もってたのもその小心者具合に拍車がかかった感じ。対人恐怖症気味。人がこわーい。目をみれなーい。


(((((((((;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル 。


そんなことよりも、女性と面と向かって会話したのっていつ振りだ?俺。




■2002/10/27 (Sun)
   
ういっす! 久しぼり気味!


今回は個人的なコトと今後のマダファカ!!についての話です。オチとかないのにやたら長文なので面倒くさいなら読まない方が賢明でしょう。読み進めても何も待ってませんので。


で、社会人になったわけなんですが、やっぱり世の中甘くないね。いや、仕事自体が大変ってわけじゃないのよ。俺は普通に定時に帰ってます。他の人も定時を過ぎると帰る人あり、競馬の話をし始めてリラックスムードになる人ありって感じで。


だけども、やっぱあの会社には確実に長くはいられないと強く思ったのよ。基本的に経営体制が至極いい加減だし、給料も頑張れば上がるっつうモンでもないらしいし。しかも今の社員の最長勤続期間がなんと一年。たった一年の人が一番のベテランなのね。で、他の人はみんな今年になってから入った人ばかり。


それほどすぐに見切りをつけられてしまう会社ってことよ。そりゃあんな体制の会社じゃ長くいようと思わんわな。話を聞くとその多くが他に移るための中継ぎ的な感じでしか考えてないの。水面下で仕事を探してるわけ。俺と一緒に入った同じ歳の女性も長くいる気は無いと言ってたよ。で、それは俺も同様なわけです。だからモタモタしてらんないの。歳が歳だしね。


それで今の会社はとりあえず続けつつ、今までとはちょっと違う道を模索し始めててさ。とりあえず会社に入ったからこれで終わりにするっつうわけにはいかないの。これで『社会人になったし、まあいいか』と落ち着くと確実に身動きが取れなくなるときが来ると強く思ったのよ。


今の会社の人たちがみんなそんな感じなのよ。社員にはいい歳のおっさんも当然いるわけだけど、その人たちも今年の5月から会社に入ったらしいのね。で、あんな条件の悪いとこにずっといるなんて無理なのはもう勤め始めればすぐわかるから他を探し始めてるらしいんだけど、もう無いのよ、受け入れてくれるところが。30過ぎたら相当なスキルも持ってない限り、肉体労働とか警備員とか以外はかなり難しいわけ。


話ではそんなのはいくらでも聞いてたし、知ってるつもりでいたけどさ。実際にそうなっている人を目の当たりにして、その中で働いてみると今までとは全く異質の怖さを感じたのよ。そりゃ今は良いかもしれないよ。独身だし自分ひとり適当に暮らすだけの金は入るわけだから。


けどもあと何十年か先を考えても、まったく見えてこないのよ、これからどうなるかってのが。結局金を稼げないとどうしようもないわけでさ。何かしっかりした下地のあるトコを確保しないとホント、将来のヴィジョンが全く見えないのよね。働いてみてその恐怖感っつうのをやっと実感できたよ。なんか遅すぎるけどさ。


それで色々考えたり、実際に動き出したりしてたんで掲示板のレスを放置したり、メールの返信も遅れてたり、更新が少しだけ止まってたりしたんだけどもね。出た結論っつうのが、『何かしらの篩にかけられるようなモンを突破して入るようなトコ』じゃないともう行き着くとこは、今の会社で行き場を失ってるあのおじさん達だなというもの。


で、また試験受けます。けど会社はやめない。これでイヤだからってすぐやめたらまた前の廃人生活に逆戻りだし、会社にいれば常に危機感を感じるから逆に良い感じなのよ。やめてしまったらきっとまた『まあいいか』ってなる。楽で居心地が良いと人間って頑張れないっつうのを今までのことで痛感してるんで。


そいで、試験なんだけど。今までの地方上級技術職にこだわるのはやめました。今度はね。ずっと試験の敷居は低いです。しかも試験が一年に2,3回あって、各自治体での試験日もバラバラなので受けられる数が圧倒的に多い。で、給料は地方上級職よりずっと良いです。さてなんでしょう。


えーとね。


警察官っす。


ネタじゃないよ。マジマジ。これは俺的には一大決心だよ。警察官ってかなり特殊なイメージがあるしさ。でももし受かれば多分もう一生警察官でいくことになると思う。生活が保障されて、給料もかなり良いからね。ここからまた試験とか受けて入るようなトコに移るってのはアリだと思ってるけど、歳的に公務員は無理だし、そしたら司法試験でも受けて弁護士にでもなるかっつうそれこそ無茶な話になってくるし。なのでやっぱ一回入れたらもうずっと警察官だろーなと。


けど警察官になったらそれで全てが終わりかっつうとそうでもなくて、刑事にクラスチェンジできたり、昇格試験受ければ所長まではいけるので、警察内で色々出来ることはあるし、今回はガッツリ決心しました。絶対受かってやる。とにかく生活面で不安なままなのはもうイヤだ。あとほら、警察官になったらいろんな人と関わるから日記のネタにも困らなくて、マダファカ!!も面白さ倍増かもよ。


実はこの警察官ってのはイキナリ思いついたわけでもなくてさ。前からホンノリ考えてはいたの。だけど、やっぱさっきも書いたように特殊なイメージがあるからそのまま『ホンノリ』考えてるだけで終わってた。そんな状態で今の会社に入って本格的に今後の危機感を感じて、いっちょやるか!と決心した感じ。


んで、その試験の一番近いのを調べたらなんと12月にあるのよ。あと一ヶ月ちょっとしかないの。なので超慌ててます、今。既に申込書は貰ってきて出す準備はし終わったし、警察官用の問題集もやりはじめてます。なんか今回の危機感はハンパじゃないっぽくてさ。自分でも驚くくらい行動的になってなるよ。これで受かればさっさと会社やめられるってのがすごい原動力になってる感じ。


今回はさすがに時間が無いのでどうなるかわかんないけど、早いうちに絶対に受かりたいと思ってます。今はそんな状況で、せっかく就職が決まったにも関わらず今まで以上にバタバタしてるのよね。だから、更新頻度は多分著しく落ちます。掲示板のレスやメールのレスも遅くなります。レス関係は既に溜めちゃってるけどもさ。ホント、メールくれた方とか書き込みしてくれた方、すいませんです。


さらに。


もし受かりでもしたらどうなるかってのを言っときます。受かるとね。すぐ警察学校に入るんですよ。大学卒業レベルの試験だとその警察学校ってのは6ヶ月です。全寮制。それで鉄砲撃ったり、勉強したり武道やったり。それがかなり厳しいらしくて途中でやめるヤツとかいるんだって。で、学校っつっても、その時点で既に給料が出るから単なる学校とは違うの。初任給は22万。で、ボーナスも3.7ヶ月分出るのね。


それでその6ヶ月を乗り切って実際の勤務が始まると給料は30万超えます。それ以外にも色々な手当てがつくので実際はもっと多いんですよ。ボーナスも4.7ヵ月分。なのでこれは頑張らないわけには行かないのです。一回入っちゃえば仕事自体は絶対なんとかなるし、今の会社にいてずっと不安を抱えてるのと比べりゃ天国と地獄くらい違うよ。結局、安心して生きていけるくらいの収入がないとダメなんだよなー。趣味を楽しむのとかもやっぱ稼ぎがある上での話だよね。チョー当たり前だけど。


つまりですね。これが何を意味するかというと。


『受かる = 6ヶ月間はマダファカ!!の更新が難しい』


っつうことですよ。これについては色々考えてるんだけどね。その間は日記をCGI化して警察学校のPCから更新出来ないだろうか?とか、休みの週末に家に戻ってきて週一で更新出来るかな?とかさ。まあ後者は面倒くさいので多分やらないです。ということは前者の日記のCGI化なんだけど、それも更新する時間自体を取れるかどうかさっぱりわからないのでなんともいえない感じで。


けど閉鎖はしないです。最悪は休止。上手くいけばCGIで日記だけ更新、という風な感じですね。どっちにしてもその間は掲示板やフォーム類は運営休止にするしかないと思うけど。で、その状態がやってくるのは、早ければ来年の4月。つまり今回の試験で受かればってコト。まあ落ちればそれが遠のくけどさ。


そんな感じで今回は今のうちに今後のコトを書いておきたくて書いた次第でやんす。で、今現在溜まってる掲示板のレスとかメールの返信はもうちょっと待ってくださいね。わざわざメッセージくれた方々にはホント申し訳ないんだけども。返信はその内しますから、必ず。


次の更新は冗談ヌキで試験後の12月中旬とかになるかもしれないです。


ということで、今回はひとまずこれで。んじゃ。




■2002/10/31 (Thu)
   
一ヶ月なんか放置できるかよ!(挨拶)


ということで更新です。前回書いた『もし受かったら6ヶ月間更新停止の可能性』っつうのは消えないけど、ノートパソコン買って、なんとかエッジとかいうのを使えば寮でもインターネットできるよね。それを真剣に検討中ですよ、こんばんわアイバです。まあそんなのは受かってからの話だけどもさ。


それはともかく、毎日ちゃんと働いてますよ俺は。どうやらそれなりに社会復帰は出来たっぽい。『((;゚Д゚)ガクガクブルブル』な感じはもうなくなりました。会社に行くのはすっかり慣れちゃったです。けど相変わらず電話は緊張するので出たくないから電話の近くに俺しかいない時にしか出てませんけど。今は設計っぽいことを徐々に教わってやってます。


で、会社にアズミさんって人がいるんですけどもアズミさんはとっても『いっぱいいっぱいキャラ』です。俺も割りと小心者でいっぱいいっぱいキャラですが、俺なんか目じゃない程のいっぱいいっぱいキャラなんです。アズミさんは眼鏡をかけててすげえ早口でかなり挙動不信な感じ。


で、彼にあだ名をつけるとすればもうこれしかない。


『博士』。


チョー白衣が似合う感じ。右手にビーカー、左手に試験管を持たせたらもはや敵なし。日本で一番白衣が似合う男はアズミさんです。スマップの草薙くんがジーンズの似合う男で表彰されたように、アズミさんは白衣が似合う男で表彰されるべきだよ。っていうかきっと学生時代に一度くらい『博士』って呼ばれてたことがあるに違いない。


今日、そんなアズミさんがベテラン設計士の人になにやら質問をしてたんですけど、ただ単に普通に質問してるだけで怒られてるわけでもないのに、『どどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど、どうしたらいいんでしょうか?』って超ドモっててその無意味ないっぱいいっぱいぶりに一人で感動してしまいました。俺のいっぱいいっぱいさなんか、まだまだヒヨッコです。


アズミさん相手で会話するとさ。普段いっぱいいっぱいの俺でもかなり堂々してる男に見えるんだよね。なので俺ももうちょっと修行してもっと『いっぱいいっぱいキャラ』に磨きをかけようと思いました。


そそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそそ、それでは、ききききききききききききききききききき、今日は、こここここここここここここここここここここここここここここここ、この辺で、ごごごごごごごごごごご、ごきごきごきごき、ごきげんよう。

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