■2002/10/01 (Tue) |
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台風だってね。今も外は大雨だよ。
とにかく暇なので本を読みまくり。ゲームをしようという考えもあったんだけど、何故か全然やる気がしなくてひたすら本を読んでます。言っとくけどエロ本じゃないよ。エロ本は『読む』んじゃく『見る』もんだ。
エロ本に載ってるコラムとかエロ話の投稿とか読んだこと一回も無いな、そーいえば。俺にとってエロ本はやっぱり『見る』ものであり『使うもの』ですね。っていうかインターネットをやるようになって、回線が高速になってエロ本どころかエロビデオも借りなくなったよ。便利な世の中よのう。
まあそれはともかく本を読んでるわけですよ。俺って文章が中心になっているサイトをやっていながら本ってのは殆ど読まないで今まで来てました。マンガは少し読むけど活字だけの本は本当に読まなかったんですよね。けど、最近すごく読む気になって図書館で借りてきた本を読んでます。一週間弱で4冊目に突入したトコ。
なんで本を読まないでいたかというと、なんか本っていうモノがそのまま勉強のイメージに繋がっちゃってさ。小学生のコロの読書感想文ってのが俺は大嫌いでね。夏休みなんかに宿題として出されたりしたけどちゃんと読んだためしがないです。本の最初の方に書いてある『あらすじ』にだけざっと目を通して適当に感想文を書いてたんだよね。つまり本というモノから勉強を連想し、そしてそれは非常に面倒くさいモノという流れになっちゃってどうしても本を読む気が起きなかったわけ。
けどネットで文章を読むのが好きになって、自分も文章を書くのが好きになって、じゃあ本だって絶対楽しめるはずと、この暇を利用して読み始めてみたのね。そしたらすんなり読めました。実は俺は本と言うやつが好きだったんだなとやっと思えた。
先に述べた学校の宿題として出される読書感想文って絶対逆効果のような気がするよ。子供ってヤレと言われると反発したくなるもんだし、宿題として本を読むことを強要されることで『読書は面倒だ』というイメージが頭にこびりついちゃうというかさ。俺みたいに『本=堅苦しいもの=勉強』みたいに連想してしまうっつうか。そういう人、他にもいるんじゃないかなあ。いない?俺だけ?じゃあ良いや。ケっ。
とまあそんなたわいも無い話でした。ここまで書いてて読んだ本の感想を書きたくなったので今日の2個目でそれを書こうかなと思いつつ次に続く。 |
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