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性の目覚め


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性の目覚め。


ことに男は精通と言うヤツが行われた時それを意味します。俺はもちろんすでに精通は行われています。小学校5年の時でした。結構早い方なんですかね?解りませんが。


ある日俺は居間で自分のナニをいじくりまわしていました。特に深い意味はないです。ただいじっていたのです。当然大きくなりますね、ナニが。それである事に気がつきました。


先きっぽは気持ちがいいということに。


いじくりまわしました。それはもう思いっきり。今までに感じた事の無い感覚でした。それをしばらく続けていると、「なんだか解らない快感の大波」が押し寄せてきました。その直後今までみた事も無い白い液体が飛び出てきました。それはもうびっくりです。俺は錯乱しました。ナニからこんな物が出てくるってことは俺、死ぬのか?そのぐらい考えました。


錯乱のあまり俺はその白い液体を又出てきた所に戻そうとしました。嘘です。 とりあえずティッシュでふき取りましたよ、もちろん。その後どうしたかと言うと、なにを思ったか父親に報告しに行きました。白いのが出たよ!と。


その時の親父の反応はとても中途半端な物でした。その時はなぜだか解らなかったのですが、今思えば当然の反応です。つまり俺の親父は俺がいつ性に目覚めたか知っているわけです。


俺の人生の汚点の1つです。


さて、それからしばらくして「自慰」というものを覚えます。はじめのようにアクシデントとしてではなく、確信犯としてそれを行うようになって行きます。それには波があります。


まず、自分のスタイルが確立するまでの創世期。これはどの様に行うかを摸索している段階です。この段階で俺はオーソドックスなスタイルに行きつきました。そして次は罪悪期に入ります。『こんなことしているなんて俺は変態なのではないか』そういった不安にかられるわけです。


しかしそんな事で止めてしまうわけがありません。その時期を乗り越えると開発期に入ります。色々な工夫を凝らし始めるのです。始めに行き付いたオーソドックスなスタイルとは別に色々と試して見るわけです。カップラーメンやコンニャクといったものが有名ですね。


ちなみに俺はカップラーメンで試した時にスープを捨てると言うことを知らずにスープが入った状態で試してしまいました。それはもう熱かったです。ネギがついちゃいました、ナニに。


これも俺の人生の汚点の1つです。


そしてこの時期を過ぎると安定期に入ります。やはりオーソドックスなスタイルが1番良いことに気づき、ごく普通に行うようになります。そして現在に至ると。おかずは始めの頃は自分で調達が出来ない為、親父が持っているスポーツ新聞のエロ記事で、それから自分で本を購入するようになり、そしてビデオに移行して行くわけです。


そしてさらに時は流れ時代はインターネットへ。


ビバ! インターネット!


俺はそして今日も巨乳モロ画像を探しに旅に出るのです。



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