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topimg 源平討魔伝 / NAMCO(1986) topimg
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□■GAME DATA■□
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源平討魔伝 発売年:1986
開発/発売元:ナムコ
システムボード:ナムコ システム'86
CPU構成[M6809 (2), HD63701]
音源チップ[YM2151, Namco, Samples, Custom]
表示領域[288x224]  表示色数[512]
ジャンル:アクション



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 >>> STORY
源氏に敗れた平家。その亡者の中から選ばれ地獄より蘇った平景清が諸悪の王とする源頼朝を追いつめ成敗する平家の復讐絵巻。一族の恨みを背負い憎き源頼朝を討て!




 >>> SYSTEM
8方向レバーに加え、『攻撃』、『ジャンプ』の2ボタンで操作を行う。ステージによってトップビュー、サイドビュー、大きなキャラでのサイドビューと三種類のステージがある。ところどころに分岐点があり、ルートの選び方によって難易度が大幅に変化する。ただし頼朝を倒すには三種の神器を三つとも集めてから戦いを挑む必要があり、その三種の神器を入手できるルートを選んでいかなくてはならない。ライフ製で自機はひとつが基本設定。本作にはお金の概念があり、刀を大幅にパワーアップさせるアイテムを取る際にお金が必要となる。ただし、刀の威力は硬いものを無闇に切ると刃がどんどんボロボロになり下がってしまう。




 >>> REVIEW
源平の争いをモチーフとした純日本風アクションゲーム。発売当時、その美しいグラフィックによって大いに人気を博しました。小さなキャラクターを操作して横に進むステージ、真上から見下ろした視点のステージ、そして大きなキャラクターを操作するステージと多彩なステージ構成が魅力です。


しかしアクションゲームとしてはかなり大味で、ダメージを食らいながら突破、なんていう強引なプレイが出来てしまう場面が多いです。繊細で美しいグラフィックとは裏腹に緻密なプレイを要求されるようなタイプのゲームじゃないのよね。だから好き嫌いが分かれるだろうけど、難易度はそれほど高くないし、クリアに必要なアイテムの集め方や安全なルートの選び方を理解してプレイすれば割と楽にエンディングが拝めるので俺は好きです。何よりもこの世界観がカッコイイんだよねー。





 >>> DETAILS
     
     
     





 >>> REPLAY DATA








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