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発売年:1984
開発/発売元:ユーピーエル(UPL)
CPU構成[Z80 (2)]
音源チップ[AY-8910 (2)]
表示領域[256x192] 表示色数[512]
ジャンル:アクション |
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>>> SYSTEM |
2方向レバーに加え、『攻撃』、『ジャンプ』の2ボタンで操作を行う。敵に頭上などから体当たりをすることで一時的に気絶させそこを手裏剣で倒すのが基本戦術。レバーニュートラルでジャンプボタンを押すと垂直ジャンプをしそうなものだが、本作では足場を降りるという動作になる。ジャンプするにはレバーを左右どちらかに入れていないといけない。全32ステージであとはループする。 |
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>>> REVIEW |
UPLの代表作である忍者くんシリーズ第一弾。敵を全滅させることでラウンドをクリアしていくアクションゲームです。可愛らしいキャラクターがとても魅力的。
縦長のステージ内で忍者くんが手裏剣などの武器で敵を倒していきます。独特の操作感とよく練られている敵のアルゴリズムが良い感じ。敵に体当たりをすることによって動きを止め、その隙に手裏剣で倒すというのが基本方針となります。
手裏剣は連射が効かなくてとても貧弱な武器ですが、そのチマチマしたプレイ感覚が妙に楽しいのよね。この後に続く続編と比べると操作性に癖が強く、垂直ジャンプが出来ないなどの難点もあるのだけど、ヒットしたのが良くわかる良く出来たゲームだと思う。UPLのゲームって個性的なのが多いよね。 |
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