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topimg RAY FORCE / TAITO(1993) topimg
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□■GAME DATA■□
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RAY FORCE 発売年:1993
開発/発売元:タイトー
システムボード:タイトー 旧F3基板
CPU構成[68EC020 @ 16.000000MHZ, 68000 @ 16.000000MHZ]
音源チップ[ES5505]
表示領域[320x232]  表示色数[8192]
ジャンル:シューティング



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 >>> STORY







 >>> SYSTEM
8方向レバーに加え、『ショット』と『ロックオンレーザー』の2ボタンで操作を行う。本作にボムは存在しない。自機よりも下方にいる敵に照準を合わせると自動的にロックオンされ、多くの敵を一度にレーザーで倒すと高得点となる。とにかくロックオンがゲームの核となっている。




 >>> REVIEW
ロックオンの概念が素晴らし過ぎるシューティングゲーム。これは本当に面白いです。自機よりも下方にいる敵を、上昇してくる前に複数ロックオンして、それらをレーザーで一掃するのが楽しくて仕方が無いのです。レーザーでまとめて多くの敵を倒せば得られるスコアも倍増するのでパターンを憶えてスコアを稼ぐのにも熱くなれます。


本作は敵の配置や攻撃のバランスが絶妙で、近年の超絶弾幕シューティングとは明らかに違うバランスの取り方をしているのが良いね。敵の攻撃を見て、やる気を無くすような場面はラスボスまでは殆ど無く、練習すればなんとなく進めそうな気がするのよ(ラスボスだけはスゴイ攻撃をしてくるけど)。


そういう意味では80年代ゲームのテイストを持っているゲームなのかも。難易度は決して低くは無いけど、高すぎてどうしようもないわけでもないです。本作の難易度は個人的にすごく心地良いね。後にポリゴンとなってシリーズ化されるけどクオリティーはこのRAYFORCEが一番だと思います。シューティング好きならば絶対にプレイすべき作品だよこれは。





 >>> DETAILS
     
     
     





 >>> REPLAY DATA








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