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発売年：1985.12
開発／発売元：セガ
システムボード：（体感ゲーム）
CPU構成[68000 @ 10.000000MHz, Z80]
音源チップ[YM2203, Sega_PCM]
表示領域[320x224] 表示色数[2048]
ジャンル：アクションシューティング（体感ゲーム） |
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| >>> STORY |
| 超自然現象と正体不明の敵により、今や凶悪な魔物たちに占領されてしまったドラゴンランド。
正義のドラゴン「ユーライア」から助けを受けた、超能力戦士ハリアーが戦うために飛び立つ。 |
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| >>> SYSTEM |
| アナログレバーに加え、ショットトリガーで操作を行う。攻撃ボタンはひとつなのでとにかく撃って避けるだけ。全１８エリア構成。本来は動く大型筺体のゲームだったので操作はシンプルなのである。 |
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| >>> REVIEW |
体感ゲームとして人気を博した擬似３Ｄシューティングゲーム。アーケードでは戦闘機のコックピットのような筐体で、ゲームに合わせてグリグリ動く大掛かりな物でした。とりあえず1985年の時点でこの技術力はスゴイよね。X68000を持ってしても完全移植は行えないほどでしたから。迫り来るボスの迫力やスピード感溢れるゲーム進行は後世にも語り継がれるものでしょう。当時はこのグラフィックにマジビビったもんです。
本来は動く筐体でプレイするゲームだったので自宅のモニターでプレイすると本当の面白さは体験出来ないかもしれないけどそれでも充分面白いよ。因みに開発当初は自機が人ではなく、戦闘機だったというのは有名な話ですね。製品版が人間になって大正解だったと思うなあ俺は。 |
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