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発売年:1987
開発/発売元:セガ
システムボード:セガ システム16A
CPU構成[68000 @ 10.000000MHz, Z80]
音源チップ[YM2151, uPD7759]
表示領域[320x224] 表示色数[2048]
ジャンル:アクション |
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>>> SYSTEM |
8方向レバーに加え、『攻撃』、『ジャンプ』、『忍術』の3ボタンで操作を行う。忍術は1ステージに一回だけ使える。基本の攻撃は手裏剣だが、敵との距離が近い場合は自動的に刀での攻撃なる。この刀だけの攻撃でひとつのステージをクリアできればシークレットボーナスが入る。画面の手前と奥に移動できるのが本作の大きな特徴。道中に捕らえられている少年忍者を助けながら進む。全5ステージ構成。 |
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>>> REVIEW |
アメリカンな感じの忍者アクションゲーム。ナムコのローリングサンダーと似たようなゲーム性なのでセガ版ローリングサンダーって感じだね。恐らくそれを手本に作ったゲームなんだろうね。稼動当時は爆発的に人気があったわけではないけど、誰かしらが必ずやってたのを記憶しているのでそれなりに人気のあるゲームだったと思います。俺の行ってたゲーセンだけかもしれないけど。
ゲーム内容は手裏剣で敵を倒しながら敵に捕まった子供忍者を助けつつ進むというもの。ボスを倒せばステージクリアです。自機の攻撃はとてもチマチマしていますが、敵の攻撃も同様にチマチマしてます。その地味な攻撃にも自機は一発でミスとなってしまうので爽快感とは無縁のゲームですが(イライラする人はイライラするだろうね)とても味があって好きなゲームです。 |
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