topimg
topimg バンゲリングベイ / ハドソン(1984) topimg
topimg
topimg



□■GAME DATA■□
table     table



バンゲリングベイ 発売日:1985.2.22.
開発/発売元:ハドソン
定価:4900円
メディア方式:カートリッジ
ジャンル:シューティング



table     table

table     table



 >>> STORY







 >>> SYSTEM
8方向レバーに加え、『ショット』、『爆撃』の2ボタンで操作を行う。爆撃で全ての工場を破壊するとステージクリア。特にエンディングなどは存在せず、クリアするとフィールドの色が変わるだけ。爆撃を行うためには爆弾を持っていないといけないが、持てる爆弾には数に限りがある。だから何度も空母に戻り爆弾を補充する必要がある。工場を破壊するには何発も爆弾が必要。点滅しているエル字型のが工場。自機が爆撃に出かけている間に空母が襲撃を受ける場合があるのでその時は一度空母に戻り応戦する必要がある。さらに二人用で2Pコントローラーのマイクで音声を入力すると敵がわんさかやってくる(つまり工場側の味方が援護に来てしまう)。音声は別にハドソンとか言わなくてもいい。




 >>> REVIEW
何をすれば良いのかわからない、などと言われてクソゲー扱いされることが多いゲームです。コントローラーのマイク部分から『ハドソンハドソン』と叫ぶと援護がやってくるというのだけは話題になっていたね。でも肝心のゲーム内容が評価されることはあまりなかったように思います。


でも実際にゲームシステムを理解したうえで遊ぶと実はかなり面白いのよこれ。発売前にはかなり話題になっていたようで初回の出荷ではかなり売れたみたいなんだけど評判はイマイチだったというのがなんとも口惜しい。何故この面白さがわからんのかなー。


空母から発進した自機は敵の工場を破壊するのが目的なのだけど、工場は一発や二発の爆弾では破壊できません。自機が持てる爆弾は数に限りがあるので何度も空母に戻り爆弾を補充して爆撃を繰り返します。そして空母が敵に襲われたりもするのね。その時は空母を守るために一度戻って応戦する必要があるのです。この攻撃と守りお同時進行がすげえ面白いと思うんだけどなあ。当時の小学生には渋すぎたのかもね。登場が早すぎた為に評価されなかった名作です。





 >>> DETAILS
     
     
     





 >>> REPLAY DATA








table     table



topimg