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アメリカで大ヒットした実写取り込みの対戦格闘ゲーム。これがヒットするってのは日本人の俺には到底理解しがたい事実。アメリカ人の感覚がわかりません。このキャラの何処に魅力を感じますか。教えてくれないか、そこのマイケル。アメリカ人は、残酷でエグイ表現のゲームがとても好きなようですけども何処まで本気か分からないんです。日本人の俺からすると実写取り込みって時点で色物にしか見えないわけです。ええーと。一応お尋ねします。
これってギャグですよね?
ゲームシステムとしての特徴は、体力がゼロになった方が負けなのは他の対戦格闘と同じなのですが、勝負がついた後に一定時間コマンドを受け付ける時間が設けられていて、そこで特定のコマンドを入力すると究極神拳なる相手にトドメをさす技を出す事が出来る事です。っていうかそれ以外何か見るべきところが無いような気がするのは俺だけでしょうか。全体的にアメリカンな極端なゲームバランスになっているので駆け引きもクソもあったもんじゃない。だからこのゲームの楽しみ方はとにかく残酷表現を笑顔で見ることに尽きるでしょう。
脊髄を抜いたり。
上半身が吹き飛んだり。
ああ。楽しい。
でもウリの部分がゲーム性と全く関係ないのはいかがか。
もちろんゲーム中は他の格闘ゲーム同様必殺技が使えます。
実用的な技は皆無ですけど。
それ故に至近距離、パンチ連打の『駄々っ子パンチ』を軸に力攻めになり勝ちです。
駄々っ子パンチが基本戦術ってのは格ゲーとしていかがか。
つーか。
これってギャグですよね? |
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