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topimg FIGHT FEVER / VICCOM(1994) topimg
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□■GAME DATA■□
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FIGHT FEVER 発売年:1994.6.
開発元:VICCOM
発売元:エスエヌケイ(SNK)
システムボード:SNK MVSシステム(NeoGeo)
CPU構成[68000 @ 12.000000MHz, Z80]
音源チップ[YM2610]
表示領域[304x224]  表示色数[4096]
ジャンル:対戦格闘アクション



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 >>> STORY







 >>> SYSTEM







 >>> REVIEW
謎の韓国製格闘アクションゲーム。本作の謎はやればやるほど深まるばかり。登場キャラの全員がテコンドー使いという設定なのに全然テコンドーじゃないのが謎だったり、攻撃を受けたはずなのに体力が減らないことがあるのが謎だったり、逆に何もされてないのに体力が減っていることがあるのが謎だったり、効果音が龍虎の拳と同じなのが謎だったり、ボスの技のボイスが餓狼伝説でも聞いたことがあるような気がするのが謎だったり。


もっと挙げれば、ケンとリュウに似ているキャラの倒れているグラフィックがケンとリュウと同じなのが謎だったり、ストIIに似ている背景があるのが謎だったり。操作面でも大きな謎があり、ボタンを押しっぱなしの状態でレバーを入れると技が出ます。これは意図的に入れた要素じゃないと思うんだけどどーだろう。もう謎だらけ。


実はSNKと直接関係の深い韓国のメーカーが作った為にSNK制のゲームのボイスや効果音(それと一部グラフィックもだ)などの流用が出来たということらしいけど、その説明だけではカプコンのゲームに似ている部分があるという謎は解決しないよね。『ああ、ここと似てる場所でブランカが戦ってたっけなあ・・・』と感じたのは恐らく気のせいではないはず。


というか最大の謎はこれが日本でも発売されたという事実です。このゲームの開発や販売に関わった人々の勇気に拍手を送ろう。っていうかこんなの出すなよ。いや、むしろもっと出せ。面白いから。違った意味で。





 >>> DETAILS
     
     
     





 >>> REPLAY DATA








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