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topimg あしたのジョー伝説
オープニグから操作説明まで
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タイトル


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□■オープニング■□
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画面 本作は言わずと知れた名作マンガである『あしたのジョー』をゲーム化したモノです。やはりこのようなゲームには原作に沿ったストーリー展開を期待するものです。本作ももちろん原作ファンがニンマリするようなストーリー展開のゲームとなっています。多分。本作におけるその要素として最も原作ファンが喜びそうなのがオープニングデモです。ここではそのカッコイイオープニングデモを紹介しましょう。っていうかカッコイイのはこのデモだけっていう噂もチラホラと・・・・。


画面
そしてジョーのアップ。
画面の端にはフィルムのように
ライバルたちの顔が。
実のところデモはこれだけです。



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□■攻撃法■□
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ではお次はこのゲームにける基礎の基礎である攻撃法を伝授しましょう。つうか、実際のところ解説するほどのこっちゃないのですが、せっかくこんなしょうもないゲームの記事を書いているのだから出来る限り無駄の多い記事にして読む人を呆れさせようという作戦です。なんの為にそんな作戦を実行しているのかは俺にもわかりませんが、無駄に詳しい記事の方がバカっぽさが出てなんだか幸せじゃん? そうでもない? じゃあいいや。


とりあえず、相手が攻撃体勢に入ったところをヒットさせるとカウンターになり、かなりのダメージを与えられるっぽいです。それとジョーと言えば『クロスカウンター』ですが、実はしっかり本作でも再現されています。狙って出すのは無理ですが、相手のストレートとこちらのストレートの出すタイミングが合った時に勝手にクロスカウンターが炸裂します。決まると相手のゲージ一本を持っていくので狙えれば便利なんだけどね。ただ3面のウルフ金串では慣れれば狙えるような攻撃をしてくる場面があるのですが、慣れるまでこのゲームをやりこむ人は殆どいないので気にしないでいいです。



 >>> ジャブ
画面
■これがジャブだ! 7面で活躍するぞ!!
ボクシングと言えばジャブにはじまりジャブに終わるというくらいなので(今考えた)、出した方をしっかり覚えておきましょう。レバーがニュートラルの状態でパンチボタンを押すとスピードストレートになってややジャブよりも連射が効きませんので注意すべし。ジャブはレバーを後ろの要素を含む方向に入れつつパンチボタンを押して出します。


このジャブは7面でのカーロス&マネージャー戦で活躍します。妙に強いマネージャー、ロバートを粉砕するにはこのジャブの連打でいかにハメ殺すかにかかっています。コツを掴んじゃえばロバートなんかジャブだけで瞬殺できるので屁のツッパリもいらんですよ!!





 >>> ストレート
レバーニュートラルで攻撃するとストレートです。ボタンを二つ押すことによってパワーのあるストレートが打てます。これは他のパンチでも同じ仕組みになってるので覚えやすいですね。つまりのところそれぞれのパンチには二種類あるってわけです。


画面
■ザコへの主戦力です。
スピードストレートはザコ戦において主に使う攻撃で、棒立ちで待ち構えて近づいてきたところに気持ち早めにスピードストレートを出してみるとバッタバッタとやっつけられます。一部のザコで妙に強いのがいるのでそいつには別のパターンで対応しますが、殆どのザコにはこれだけでオッケー。


画面
■レバー入れてないのにフックになることが多い。
パワーストレートはレバーを入れてないのにフックになってしまうことが多いです。操作性悪いのがムカつく。でもパワーフックでも結構当たるので序盤の戦いでは適当に使うと良いよ。





 >>> フック
画面
■なんか勝手に出ることが多いんですけどー。
レバーを相手のほうに入れながら攻撃するとフックです。フックは上の画像をご覧になればわかるようにリーチが短めなので積極的につかう技ではないけど、ストレートが勝手にこれになることが多いので自分の意思とは無関係に結構使ってしまう攻撃です。


画面
■使う気が無くても使っちゃう。
意図的に使う場合は攻撃にバリエーションを付けてゲーセンにおけるギャラリーをドドドドドドドドっと沸かせたいときに使うといいでしょう。わかねえよ。そもそもギャラリーなんかつかねえよ。その前にこのゲーム、もうゲーセンに置いてねえよ。





 >>> アッパー


画面
■使い勝手はあまりよくないと思う。
アッパーは真上か斜め前上にレバーを入れながら攻撃すると出ます。アッパーはリーチが短いので相手の攻撃を避けた後に出すには無理があるし、先制攻撃出来るようなゲームバランスじゃないので使いどころは限定されます。


画面
■俺は殆ど使わないですコレ。
6面のタイガー尾崎がやたらとローガードをするようなアルゴリズムになっているので主にそこで使わせたかった技なんだと思うけど俺はあまり使いません(それについては攻略を参照のこと)。もっとジョーがキビキビ動けばもっと使うのになあ。なあ。





 >>> ボディ
画面
■これはあまりつかわない気がする。
レバーを真下か斜め前下に入れながら攻撃すると出ます。ボデーと言えば地味な印象のパンチですがジワジワ効く恐ろしいパンチでもありますね。このゲームではパワーボデーがかなり使えます。パワーストレートに次いでリーチのある攻撃なのでバシバシ使いましょう。というかフックになってしまうパワーストレートよりもパワーボディーの方が確実に出せるのでこちらが全体としての主戦力となるでしょう。


画面
■これは主戦力となるパンチです。
それにどっちかと言うとパワーストレートよりもこっちの方が決まったときに気持ちが良いです。ただ微妙な間合いの場合相手にとどかないことがあるので、その時はストレートなどを相手に当てると、次の攻撃で間合いが微妙に狭まりパワーボデーが当たる間合いになることが多いようです。顔はやめとけボデーボデーBY三原順子。






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□■防御法■□
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次は攻撃と同じくらい大事な防御法を紹介しましょう。防御は三種類ですが主に使うのが、上体をスっと後ろに反らせて相手の攻撃をスカす『スウェイ』と、ボデーを守る『ローガード』です。ブロックはスウェイで代用が効くし、スウェイの方が使い勝手が良いんで殆ど活躍しません。このゲームでは防御した後に反撃するというのが主な攻略法になるのでスウェイとローガードは確実に使いこなせるようにしましょう。使いこなせるまでこのゲームのつまらなさに我慢してやりこむ人は殆どいませんが、もし万が一やりこんじゃった暇人がいたのなら防御の重要性はご理解いただけるでしょう。


 >>> スウェイ
画面
■ボデーブロー以外は全部これでよければ良いです。
スウェイは非常に性能がよく使いやすいですが、パワーボディーを打ってくる後半の敵にはそれだけでは対処できません。でも前半はこれだけでガンガンに進めるので非常によく使う防御と言えます。





 >>> ローガード
画面
■後半ではボディを打ってくるヤツがいるので大事。
後半を戦いることが出来るかどうかはローガードを確実に使いこなしボディー攻撃を封じることが出来るかどうかにかかっています。それが最初はすげえムズイです。しかも後半ステージでボディーを狙ってくる相手はそのボディーが当たったのを切欠にすげえダメージ量の攻撃を繋げてくるのでとにかくローガードは重要です。


しかし、このゲームでは臨機応変な戦い方を要求されるようなことは全くありません。各キャラの特性を覚え、型にはまった戦い方をしていくという完全な覚えゲーです。その中で基本となるのが『決まった間合いに相手が入ったらスウェーを出して相手の攻撃を避けたらパワーボディーで反撃』という行動。後半の相手はスウェイではかわせないボディーを打ってくるようになるのでそれにローガードの使いこなしが要求されてくる、といった具合なわけね。詳しくは攻略記事のほうで書きますが、読む人は殆どいないでしょうな。





 >>> ブロック
画面
■つかわねー。
全く持って使いません。






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