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topimg あしたのジョー伝説
ステージ攻略(1面〜3面)
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タイトル


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□■一面 - ザコ〜マンモス西■□
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画面 一面は最初にザコが数人襲ってきます。が、スピードストレートを適当に出してればあっというまに倒せます。ここは特にタイミングを図ることに神経を使わなくてもホント適当にスピードストレートを出すだけで良いんじゃないでしょーか。しかもまとまって出てくるザコは先頭のヤツを転ばすと後方に立ってるやつも巻き込んで、しかも巻き込まれたヤツラもそのまま死んでくれるのでまさに秒殺です。ここで苦労する人は人間的にヤバイのでさっさと去ね。


さてメインのマンモス西との対決です。西はスピードストレート、スピードアッパー、それと体当たりにしか見えないボディー攻撃の三種類を繰り出してきます。この体当たりにしか見えないボディー攻撃はこの後の敵が結構使ってくるので警戒したい攻撃。あー。名称長いので以後は単に『体当たり』と表記しますね。この体当たりですが西の使うモノだけはスウェイで防げるという謎の仕様になっています(以後の敵はローガードじゃないと防げません)。だから西は『スウェイ→パワーボディー』の基本戦術がそのまま使える相手です。ローガードなんかは使う必要はありません。


その基本戦術を使うのもいいですが、西は攻撃に妙な間隔があくためにスウェイを出すタイミングが図り難いのです。攻撃間合いに入ったのを確認してスウェイを出しても攻撃してこないで下がってしまうなんてことが頻繁に起こります。そこで俺は西を手早く倒すのには多少のダメージを覚悟してスピードストレートをタイミングよく当てまくるという強引な方法で倒すことが多いです。多少ダメージを受けても一本目のゲージさえ残してあればいいわけですからね。うまくタイミングを図って、西が体当たり以外の攻撃のモーションをしたところにスピードストレートを出しておくと勝手に食らってくれます。一度その状態になると同じタイミングで繰り返し出していればそのままイケますよ。つまりただ攻撃ボタンをタイミングよく押してるだけで勝てる相手なのです。



逆に西の攻撃の方が先行して当たってしまうようなパターンに陥り気味の場合は一度スウェイを挟んでタイミングを図りなおすと簡単にこちらのペースに持ち込みなおすことが可能です。序盤の敵なのでしゃれにならないようなラッシュをしてくることはないので多少攻撃を食らっても慌てる必要はないでしょう。あと、ジャブの連打でごり押しする方法も有効っぽいけど、一発のダメージ量が少なく面倒くさい上に確実にハメるとまではいかないようなのであまりオススメしません。 画面
スピードストレート一本で勝てることも多いです。



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□■二面 - 稲垣正平■□
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画面
■スウェイで避けて・・・・。
二面は稲垣正平です。ザコは出てきません。こいつは西よりも手数が多く攻撃のテンポが速いので最初はビックリしますがなれるとかえってこいつの方がタイミングを図り易くて安定しやすいかと思います。こいつは基本戦術の『スウェイ→パワーボディー』オンリーでイケます。ボディーは出してこないのでスウェイで全部対応できます。


他にもハメみたいなものが無いか試してみましたがどうも基本戦術をやるのが一番手っ取り早いみたい。スウェイをする前に気持ち前進してこちらから相手が攻撃を出す間合いに入るとハメやすいです。ズイっと前進したらすぐスウェイそして反撃、という具合ね。 画面
パワーボディーで反撃という基本戦術でオッケー。


タイマン形式ステージの場合、対戦がスタートする前からレバーを前に入れっぱなしにしておくと動けるようになった瞬間に当然こちらは前進することになるわけですが、その際相手はこちらの前進に合わせて後ろに下がり続けるという行動をとります。稲垣も例外ではなく同様の行動をするので、まずはそれを利用してロープ際に追い詰めてしまうと基本戦術の『スウェイ→パワーボディー』のタイミングが図りやすくなります。一度ダウンするとジョーがロープ際まで勝手に下がってしまうので途中からはリングの真ん中辺で戦うことになりますけど。


このゲームをある程度やり込むと気づきますが、各キャラ特有のコンビネーションを出す前は、その多くが何故か一度スススと後ろに後退してから出すという特性があるようです。この稲垣の場合はジャブストレートのワンツーコンビネーションが特有の技で、それを出す前にはかならず後ろに一回下がります。そして稲垣のワンツーをスウェイで避けた後に間合いが微妙な開き具合になってしまってパワーボディーがとどかないことがあります。そしたらパワーフックなりパワーストレートなりのとどく攻撃に切り替えてみると問題なく攻撃できます。もしくはズイっと一歩踏み込んでからパワーボディーでも良いけど中途半端な間合いから一歩踏み込むとタイミングが狂って攻撃を食らうこともあるので注意。こいつの攻撃は西と同様にまだスウェイのみで全て対応できるのでタイミングさえ覚えてしまえば確実に安定するでしょう。



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□■三面 - ウルフ金串〜ザコ〜ウルフ金串■□
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三面はウルフ金串。ここは少し特殊で、ライフが三本満タンのときは最初にウルフが先陣を切って攻撃してきます。そして少しダメージを与えると後ろに下がってザコ戦となり、ザコを一掃すると再びウルフ、という流れになります。しかし、一本目のゲージが無い状態でここに来た場合はザコが最初の相手で、ウルフはしばらく出てきません。1コインクリアを目指す場合、ここでゲージが満タンじゃないと苦しいのでウルフ、ザコ、ウルフのパターンの場合を攻略します。まあ、どっちにしても別にやることが特別変わるわけじゃないけどね。


画面
■プロが控え室でマジケンカって・・・・。
最初のウルフとの対戦です。ウルフが前進してきて攻撃間合いに入った瞬間にスウェイを出しておけば攻撃を避けられるのですかさずパワーボディーで反撃です。それの繰り返しで問題ありません。つまりのところ基本戦術でオッケーってわけね。コイツ特有のコンビネーションとしてジャブジャブストレートというワンツースリーの攻撃があります。他の敵と同様に出す前にススっと一回下がるのですぐわかります。


その際に2回のジャブをスウェイで避けてからストレートにこちらのスピードストレートを合わせるとクロスカウンターを意図的に狙うことが可能です。でも最初のジャブにスピードストレートを合わせてもクロスカウンターになったことある気がするんで、もしかしたら相手の攻撃がジャブでもストレートでも出来るのかも。だからウルフが下がったのを見計らってからスピードストレートを置いておくことでもクロスカウンターが狙えるっぽいのよね。クロスカウンターはこちらも微妙なダメージを受ける代わりに相手のゲージ一本分を持っていくので狙うとかなり早く倒すことが出来ます。


画面
■ボケっとしてると近づかれるよ。
そしてウルフが後退するとザコが前に出てきますが、これはザコ対策の基本通りスピードストレートだけで問題ないかと思いますが、攻撃を出すタイミングが遅れるとケリとか食らうことがあるので早め早めで出していきましょう。もし近づかれてしまった場合はタイマン勝負の時と同じタイミングでスウェイをしてから反撃すれば安全に倒すことが可能です。っていうかそんなことしなきゃいけないような間合いに近づかれる前にしっかり倒せっつうの。ボケっとすんなっつうの。


んで、ザコの中ではこの黒人が体当たりを使ってくることがあるので注意しましょう。結構離れた間合いからでもいきなり出してくることもあるので、こいつへの対処は早めによろしくたのむよホント。タイミングを誤らなければ他のザコと変わらないノリで倒せるんでホントよろしく。モタモタすんなって何度言わせるんだよこのマヌケがぁ。ぁあ!? 画面
この黒いのだけ少し丈夫に出来てる。


ザコを倒しきるとウルフの登場。このゲームは何故かザコのライフとボスのライフが一緒になってるのでザコを倒しきると既にウルフが大分ダメージを受けた状態出てきます。わけわかんねーなー。二度目のウルフは一回目となんら変わりないので先ほどの要領で戦えばオッケー。 画面
基本戦術だけで勝てますよ。ええ。


クロスカンターをうまく決められるようになればギャラリーもわくってもんです(だからこのゲームやってたってギャラリーなんかつかないってば)。ただ、機械的に基本戦術で倒したって極端に時間がかかるわけじゃないんで普通に倒せば十分なんだけどね。



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