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topimg あしたのジョー伝説
ステージ攻略(4面〜6面)
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タイトル


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□■四面 - 力石徹■□
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さあ、四面は原作でも大きな見せ場となる力石徹との試合です。ここからは敵がラッシュするようになるのでそれなりに気を引き締めていかないと瞬間的に大ダメージを食らう危険があります。力石特有のコンビネーションはパワーアッパー、スピードアッパー、パワーアッパーの三連発アッパーです。他の敵同様にこれを打つ前はスススっと一回後ろに下がるのでわかりますが、この三連アッパーは三つともスウェイで全てかわしてからパワーボディーで反撃するという基本戦術の応用編という感じで対処出来るので事前にそれと見極めなければならないということはありません。


画面
■このアッパーのラッシュは食らうわけにはいかないぞ。
三回のアッパーは『タン・タン・タン』と同じタイミングでスウェイを出せば避けられるので一回タイミングを掴んじゃえば避けるのは容易です。つまり、他の敵の時と同じように攻撃間合いにズイっと一歩出てからすぐスウェイを出し相手の攻撃を避け、その攻撃がアッパーだった場合はそのままあと2回スウェイをして反撃、それ以外の攻撃だった場合はすぐ反撃、という風にやれば問題なく倒せるでしょう。


ただ三連アッパーを全て食らうと相当なダメージ量なので確実に避けるようにしましょう。以上のパターンで充分倒せるのですが、三連アッパーの後にパワーボディーをくれてやって、その後にさらにパワーストレートなりパワーフックなりを連ねるとそれも食らってくれることが多いようです。そうすればより早く倒せることでしょう。



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□■五面 - ザコ3セット〜ゴロマキ権藤■□
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ここのボスであるゴロマキは、変なジャンプキックを出したりして今までの敵とは明らかに違う動きをしますが、実のところ基本戦術だけで完璧に対応が可能です。だから非常に弱い。しかもこのステージはザコの数が多いのでゴロマキにたどり着く頃には敵のライフがかなり減っています。つまりザコさえ片付けてしまえばあとは楽勝なのです。逆に言えばここはザコ戦がメインと言え、対処法を知らないとボコボコにされるヤツが混ざっているのでしっかり攻略法を理解しておく必要があります。ここではザコが3セット出てきます。


画面
■ぼんやりしてるとやることが増えてメンドクサイぞ。
スタートすると同時にいきなり黒人が距離を詰めてきます。もたついていると左の画像のようにイチイチ防御をしてから攻撃に転じなくてはいけなくなりますが、ステージ開始前から攻撃ボタンを連打し、スピードストレートを出しまくっていれば相手の接近を潰すことが出来ます。とにかくここは開始前からレバーニュートラルでパンチボタン連打でオッケー。一発目が当たったらあとは他のステージのザコのようにタイミングよくパワーストレートで倒せばいいでしょう。


そしてザコ2セット目が一番厄介です。赤パン角刈り半裸の2人がスピードストレートが普通には当たりません。むしろ逆に相手のパンチを食らいまくってしまうので、ここは防御を駆使して戦う必要があります。でもこいつは体当たりも交えて攻撃してきますのでスウェイじゃダメ。しかもストレートをスウェイで避けたとしてもこちらの反撃が当たりません。だからここはローガード。でも、そのローガードでも間合いがなかなか詰められなくてとどかないことが多いのが非常に厄介。


赤パン角刈り半裸がズイっと前に出てくるか、体当たりして来た場合に間合いが良い具合になることが多いようなので、確実にローガードで攻撃をかわした後、パワーボディーかパワーアッパーで反撃します。最初はコイツのストレートが避けられなくてこちらの攻撃も当たらなくてかなり焦るかもしれませんが、このゲームは面白くないくせにしっかり対処法が考えらているのでタイミングさえ覚えれば安定していくと思いますよ。なんかやってるうちに良く出来てるんだかクソゲーなんだかわからんようになってきたよ。 画面
この間合いでローガードが成功すればオッケー。


この赤パン角刈り半裸2人を倒せばあとはスキンヘッドだけです。コイツはスピードストレートでオッケーですが、間合いを詰められるとケリが飛んでくるので対応に遅れた場合はスウェイで避けてから反撃すれば良いでしょう。


さて次はザコ3セット目。こいつらはパンチパーマのヤツとかがいて恐そうですが、スピードストレートで全然問題なし。しつこいようですが、間合いを詰められてしまった場合はスウェイから反撃パターンでオッケーです。ここを越えればヘナチョコなゴロマキのアニキとの対決です。冒頭で書いたようにザコが多いせいで彼は出てきたとたんに顔がボコボコだったりするわけのわからない仕様となっております。 画面
3セット目は弱いので問題ないよね。


ゴロマキの必殺技的なモノがこのジャンプキックですが、スウェイでよければ問題なし。そして普通に攻撃をしてきたところをやはりスウェイで避けてパワーボディーで反撃すれば問題ないでしょう。とにかくザコ戦をいかに無傷でやり過ごすかが大事なステージで、このゴロマキで苦労するようなことは無いと思います。 画面
このステージではコイツこそがザコです。



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□■六面 - タイガー尾崎■□
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ここまで順調に来た人でもこのタイガー尾崎にはちょっと苦戦するかもしれません。こいつはボディーとアッパーを両方使う上に体当たりも駆使してきますからね。でもコツを掴むとしっかり安定させることは可能です。


画面
■ローガードされても無視して攻撃しちゃえ。
タイガーはやたらとローガードを固めてくるという性質があります。なのでパワーアッパーで対応するのが本来のやりかたなのかもしれませんがどうも俺の場合はそれだと安定し難い。ローガードを狙ってアッパーを出しても今度はスウェイで避けられてしまうことが多いのです。そこでここはガードされようが何しようがパワーボディーのみでがんばります。


タイガー特有のコンビネーションとしてスピードアッパーを出した後にすぐ体当たりをしてくるというのがあります。でも、コイツの場合、そのコンビネーションの前に後ろに下がるということをしないので予測できません。だからいつものように『スウェイ→パワーボディー』の基本戦術を使うしかありません。スピードアッパー以外の攻撃をスウェイした場合は今までどおりのタイミングで基本戦術で対応すれば問題ありません。


しかしヤツの攻撃がスピードアッパーだった場合はちょっと気をつけなくてはなりません。ここが重要なんですが、スウェイで避けたあといつもよりも気持ち早めにパワーボディーを出しておくと体当たりをしようとしたところへカウンターでこちらのパワーボディーがしっかり当たってくれます。これまでの敵への基本戦術の『スウェイ→パワーボディー』は『タン・タン』のタイミングで十分間に合いましたが、コイツの体当たりに合わせるには『タ・タン』というイメージでパワーボディーを押す必要があります。もちろん『タ』がスウェイで『ダン』がパワーボディーね。


これさえわかっていればもう勝ったも同然です。スピードアッパーから体当たりのコンビネーションは頻繁に行ってくるのでこの方針で戦えばガシガシ攻撃が当たります。タイガーはいきなりローガードしてくることもあるので、それに反応してアッパーで対応すると理想的なのかもしれませんが、そんなに臨機応変なことをしなくても(操作性が悪いゲームゆえ、思ったように動いてくれるとは限らんのでできるだけ余計な動きをしないに越したことは無いのです)、ローガードされたらされたでパワーディーを出しておけばいいんです。ガードされたらこちらもひとまずスウェイを出してみると何かしらしてくるので、そのあとパワーボディーで反撃すれば良し。



で、スピードアッパーじゃない攻撃の場合でも別に『タ・タン』のタイミングで問題ないので、タイミングを使い分ける必要はありません。つまりのところ、『スウェイ→パワーボディー』のタイミングを全て『タ・タン』でやっちゃえばそれだけで勝てるっつうことですよ。あとね。こいつの体当たりはなぜかスウェイでも避けられるようです。だけども避けちゃったらダメね。ここで散々書いているようにコイツの体当たりはカウンターを取るためにあるものですから。 画面
スピードアッパーを食らうと体当たりも食らっちゃうよ。



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