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■2004/04/21 [ Wed ] - 雑記
■やっべ。風邪の兆候。家族がみんな風邪ひいたからうつったかも。

■けど気づかないフリをしようそうしよう。

■やっべ。切れ痔だけでなくイボも併発か!?

■やっべ。キャシャーンの映画もうすぐだ。行かなきゃ。

■昨日今日の足は割りと臭くない。

■やっと車の運転慣れてきた。環七ばっかり走ってます。

■皆さんは生きてて楽しいですか?

■え? 俺?

■ビミョー。

■けど死ぬ気なんかないよ。

■風俗いくよ。それまでは死なないよ。巨乳でローションプレイだよ。

■のたれ死んでもいいからって無茶やって生きられる人が羨ましい時がある。

■みんなは何故そんなに必死に生きてるの? どーせ死ぬんだぜ?

■せっかく若い頃から働いて老後に豊かな暮らしをしようって頑張っても、その老後は俺の母親みたいにボケちゃってわけがわからなくなるかもしれないんだぜ?

■それなのに何でそんなに一生懸命なん?

■バカじゃねーの?

■アホじゃねーの?

■必死に働いて時間が無いとか愚痴ったりしてさ。アホじゃねーの?

■自分の人生だろ?

■イヤなら逃げちゃえよ。

■やりたいようにやれよ。

■自分の人生も自由に生きられないなんてバカみたい。

■なんだろね。メンツとかプライドとか世間体とか金とか。

■みーんな、なんかしらの足枷付けて生きてんのな。

■何かしら先の方に見えてくりゃ良いんだけどな。

■『頑張ろう』つう言葉ってみんな気楽に口にするけど実際安っぽいよな。

■けど、そう言うしかないときもあるのもまた事実。

■頑張ろうっと。



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■2004/04/22 [ Thu ] - 過保護は良くない
いててー。いててー。痔だ。イボ痔だ。あと切れ痔も。お尻の穴のちょっと奥のところにドでかいイボをハッキリと確認。そして肛門の入り口周辺は切れてヒリヒリ。かなりピンチです。アイバさんピーーーーーンチ。

無職の間はずっと自宅のトイレでウンコをしていて、しかもウォシュレットでキレイキレイにしてたんだけど、仕事が決まってからは会社でウンコをすることが殆どで、会社にはウォシュレットなんか設置されてないから拭く回数が極端に増えちゃったのが切れ痔の原因っぽい。俺は綺麗好きなので、ウォシュレットがない場合は何十回も拭いてしまうのです。渾身の力を込めてエグるように拭く為に拭いても拭いてもウンコが紙についてしまう。それでまた何度も何度も拭く・・・という悪循環。

以前やってたバイト先のトイレで、使ったトイレットペーパーが多すぎてトイレを詰まらせるという大惨事を引き起こしたことがあるほどしつこく拭きます。今はその大惨事の反省から何回か拭いたら流し、そしてまた何回か拭いたら流しと、紙が詰まらないように途中で何度も流すようにしてます。だからウォシュレットのないトイレにはいると5回も6回も水を流します。

で、イボ痔の方はね。ウォシュレットを長いこと使い続けるという行為が肛門の過保護に繋がり、その結果、ウンコの後に『拭くだけ』で済ましてしまうとすぐに痒くなったり荒れちゃったりするような軟弱な肛門に成り下がってしまったのがその主な原因っぽいです。まり後処理が『拭くだけ』というイマイチ清潔感に欠ける行為に耐えうるだけの免疫力が、ウォシュレットの長期多用によってすっかり肛門から奪われてしまった、という感じです。

切れ痔はさー。普段は別に痛かったりするわけじゃないのよね。お尻を拭くときに『いててててて』ってなるだけなの。そのときヒリヒリするだけなの。だからそんなに辛くないんだけど、イボ痔の方は座ったりしても痛いし、お尻に力をちょっと入れるだけでも痛いから結構辛い。イボ痔の方が痛みに重みがある。しかも今回のイボ痔はかつて無いほどデカイんで結構ビビってます。大きくてコリコリしてて中に何か入ってそうな感じ。つーか、入ってるだろコレ。このイボから何か産まれてくるっぽい。マジで産まれてきたらどうしよう。

産まれてきたらどんな名前つけようか悩んじゃうな★(悩むところが違う)。



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■2004/04/24 [ Sat ] - 雑記
■キャシャーンの映画見てきました。いつも映画は近所の映画館でゆうゆうと見るんだけど、キャシャーンはそこで上映してなかったんで池袋で見ました。公開初日っつうことでそれなりに込んでました。感想はシュミのOTHERSの方で書きましたので興味があればどーぞ。

■前にも書いたっけか。怒りとか不満とかそーいうのに自分自身も怒りとか不満を持ってして挑んで行きその爆発力みたいなモノを自分の原動力にしている人って実際いて、それで自分が納得できていれば別に問題ないと思うけども、俺はそういうタイプの人間じゃないんだなあなんて改めて思う。俺は小心者だからなのか、そういうことをすると大概は後で後悔したり無駄に疲れたりしてしまう。歯車が狂っちゃう。なんつうか、程よく身をかわすことが出来たときの方が元気が出るっつうか気持ちがいいっつうか。上手くいえないけど。

■車の運転ちっともうまくならないよ。

■すぐ何かを貸してくれっていう人って実際いて、それはそれで迷惑だったりすることもあるけど、むしろ、すぐ『これ貸してあげる』って頼んでないのに得意げに何かを貸そうとしてくる人の方が鬱陶しいことが多いです。いや、マジ興味ないからそれ。相手が変に得意げだから断りにくくてつい借りちゃったりする方も悪いんだけどさ。別に普通に断りゃいいのにね。なんか断れないことが多い。ダメだなあ俺。

■そーいえば、今日キャシャーンを見てるときにすげーオナラがしたくてさ。ウンチでもオシッコでもなくオナラ。意外とオナラを我慢しながら過ごすってツライのな。地元の駅に帰ってきてしばらく歩いて人通りがなくなったのを確認してから歩きながらブリブリ放出しました。すげーいっぱい出た。オナラの噴出す推進力によって駅から家までの徒歩の速度がいつもより心持ちスピーディーだった気がします。



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■2004/04/25 [ Sun ] - しんどいって言うな
最近は休日になるとかえってしんどい気持ちになる。時間が余って色々考えてしまうからかな。今日は一日家でゆっくりしてたんだけど、夜になるに連れて気持ちが重くなってしまったよ。正直、今までにないほどに気持ちが重い。結構きつい。

母親がどんどん衰えているのを目の当たりにするとやっぱり落ち込む。これは慣れることはないんだろうと思うよ。母親は最近ずっと気管支炎で咳とタンが酷いんだけど、タンを何処かしこ構わず吐き出そうとするようになってしまった。車の中、スーパーマーケットの店内。今日の夕方には自分の帽子で鼻をかんでたよ。話も以前よりも増して通じなくなってきたしね。母親はもうダメだ。完全に壊れてる。

気管支炎が良くならないのは体力が衰えているからだと思う。二ヶ月くらいずっと治らない。それで食欲も落ちてきていて夕飯なんか殆ど食わないしさ。単純に食欲が落ちているだけじゃなく、飯の食い方も上手くいかないんだよね。どうやって食えばいいのかわからない感じで食うのを止めちゃう部分もあるみたい。休日になるとそういうのを一日中見てしまうからさ。それでしんどさが増すんだろうな。やっぱり元気な頃を知ってるし、自分を育ててくれた人だからきついよ。体が弱っていくだけでなく、頭の方もどんどん壊れていくのを見ているのは本当にしんどい。

そしてさらに親父のこと。母親の状況を一番辛く思っているのは間違いなく親父だ。親父の辛さが伝わってくるのもしんどい。しかも俺はやっと就職して働いているけれど、試験に失敗したために心から望む仕事には就けていないのが現実。息子のそういう姿を見るのも多分辛いんだと思う。親父は俺がいつもいつも一番望む道に進めないでいる姿を見てきたわけで、そういう部分できっと哀しい気持ちを持ってると思う。俺の気分は正直いうと仕事を始めてからも全くスッキリしてないんだけど、そういうのを親父はきっと感じ取ってる。

俺は他人からどう見られているかってのを凄く気にしてしまうセコイ人間だけれど、家族に対してはちょっと違う部分が最近ある。なんというのかな。『自分がどう見られているか』を気にするんじゃくて、『自分の行動によって家族がどんな気持ちになったのか』を凄く気に病むようになってるんだよね。俺が『ダメな息子だ』と思われるコト自体が哀しいんではなくて、それによって家族が心を痛めていることの方が何よりも哀しい。

数日前、俺はイライラしていて親父に当たってしまったんだけど、そのときもそういう気分だった。自分を情けなく思う部分は当然あったけど、それ以上に俺のその行動によって親父はどんな気分になっただろうって考えたら凄く申し訳ない気持ちになって哀しくなったんだよね。単純に自己嫌悪になったというんじゃないんだよこの場合。自分がどうこうっていう感情よりも遥かに親父が哀しい気持ちになったであろうコトの方がしんどいのよ。わかるかなこのニュアンス。

母親の件にしてもね。親父は今どんな気持ちなんだろうって考えると胸が張り裂けそうな気持ちになる。ずっと一生懸命働いてきて、老後を和やかに過ごそうって思ってたのに母親があんな風になってしまって全く身動きが取れない。なんか笑顔がいつも乾いてる。そういうのを見るのが凄まじくしんどい。この前親父に『なんか言いたそうじゃん』って言ったらさ。『まあ人生なんてこんなんもんだ』って言ってたのが頭から離れないよ。

俺自身の今後も当然悩みの種だし、家族のこともそうだし、仕事の内容自体のこともそうだし、とにかく全てひっくるめて将来の明るいヴィジョンが見えてこないのが凄く恐ろしい。俺は今、少なくとも親父の哀しい気持ちを少しでも晴らしたいと思ってる。母親のことなんかはどうしようもない部分が多いけど、俺が少しでも望むような人生を歩んでいる姿を親父に見せてあげられれば、親父の乾いた笑顔が少しでも潤うと思う。俺が活き活きとしている姿を見せてあげるってのが俺の出来る最大の親孝行なのかもしれないな。

だからいつまでもしんどいなんて言ってちゃダメだね。『しんどい』なんて言わずに、目の前の問題を楽しんじゃうくらいの気持ちで活き活きとしていないとダメだ。しんどいコトって多いけど、それをしんどいって言っちゃうと、それがまたしんどさを呼ぶ。家族をもしんどくする。しんどさを逆に自分の原動力に変えて、活き活きとしている姿になりたいもんだ。明るいヴィジョンが見えてこないからしんどいんじゃない。しんどいって言ってるから明るいヴィジョンが生まれないんだ。将来のヴィジョンは受身で見えてくるモノじゃなく、自分自身で描いていくモノだって考えよう。

何だか書いていることがちょっとまとまってないけど書いてて少しスッキリした。



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■2004/04/27 [ Tue ] - ミスチル良い
今日の小さな幸せ。

【幸せその1】
ミスチルの新譜『シフクノオト』の初回盤がまだ残ってたので買えた。しかもアルバムの内容も素晴らしい。良い曲ばっかり。とりあえずカラオケで『掌』を熱唱したいです。練習はもうバッチリだよ。いつでもオッケーだよ。

【幸せその2】
え、えーと・・・。うーんと・・・。も、もうないや・・・。



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■2004/04/30 [ Fri ] - -----
お前の型に全てが当てはまると思うなよ。俺をお前と同じ型にはめ込んでその基準で全てを回そうとするんじゃねぇよ。そんなことを思っていたら、自分も自分の型にそいつを当てはめようとしているだけであることに気が付いてなんとも虚しい気分になった。いつでも少し離れたところから眺めている気分でいられればいいのだけれどそれだけの余裕が持てるほどの器量があるわけでもない。世界中の不幸をひとりで背負っているかのような顔をしても誰も助けてくれないよ。自分を中心に世界が回るなんて思いはしないだろうけど無意識の内にそれとあまり変わりがないような生き方をしているのかもしれないよ。それぞれがそれぞれの世界を持っているのであれば、その世界では自分を中心に世界が回る。もしかしたらそういうものなのかな。それが自然状態なのかな。自分の目を通して見た世界と誰かの目を通して見た世界ではまるで違うものがそこにあるのかもしれない。誰にも負けたくないんだってさ。だから頑張るんだってさ。その勝ち負けの基準は自分で引っ張った線によって決まってる。動きようもない本当の基準線は別のところにあるかもしれないのにね。それを見つける術はないけれどね。それを見つけられれば誰も回り道したりはしないで済むよ。それなら世話ねぇよ。何か不満があれば言ってご覧よ。何か思うことがあれば言ってご覧よ。何を考えているか言ってご覧よ。そんなことを言う人がいたけれど、その言葉を吐いているその前提には驚くべき自信が見える。何を考えているかって? その中にはお前に対する考えも含まれているんだぜ。それを言っちゃっていいってのかよ。自分はその対象になってないなんて思ってるんじゃねぇだろうな。嫌いなのは誰かって? そりゃお前かもしれないんだぜ? その可能性をひとかけらも考えずに嬉しそうにしているのは何故だろう。お前の型に全てが当てはまると思うなよ。俺をお前と同じ型にはめ込んでその基準で全てを回そうとするんじゃねぇよ。そんなことを思っていたら、自分も自分の型にそいつを当てはめようとしているだけであることに気が付いてなんとも虚しい気分になった。いつでも少し離れたところから眺めている気分でいられればいいのだけれどそれだけの余裕が持てるほどの器量があるわけでもない。さあ生きよう。世界中の不幸を背負って。さあ生きよう。自分を中心に世界を回しながら。さあ生きよう。自分は頑張っているって主張しながら。さあ生きよう。自分は勝っていると主張しながら。さあ生きよう。少し離れたところから苦笑いしながら。さあ生きよう。苦笑いして誰かを見ていたら自分も少し離れたところから苦笑いされていたりするかもしれないけどね。お前の型に全てが当てはまると思うなよ。俺をお前と同じ型にはめ込んでその基準で全てを回そうとするんじゃねぇよ。そんなことを思っていたら、自分も自分の型にそいつを当てはめようとしているだけであることに気が付いてなんとも虚しい気分になった。いつでも少し離れたところから眺めている気分でいられればいいのだけれどそれだけの余裕が持てるほどの器量があるわけでもない。でも気づけば自分を中心に世界が回ってる。そういう風にしか生きられない。何から何まで矛盾してる。苦笑いしていたら苦笑いされていて勝ったと思っていたのに誰も尊敬してくれない。自分でどんなに主張しても殆ど意味を成さない。さあ生きよう。人が咲かせた花を踏みつけて。さあ生きよう。お前の型に全てが当てはまると思うなよ。俺をお前と同じ型にはめ込んでその基準で全てを回そうとするんじゃねぇよ。そんなことを思っていたら、自分も自分の型にそいつを当てはめようとしているだけであることに気が付いてなんとも虚しい気分になった。いつでも少し離れたところから眺めている気分でいられればいいのだけれどそれだけの余裕が持てるほどの器量があるわけでもない。ちょっとセンチメンタルな気分になってもそこの鏡でテメェのツラを写してみればその気分も興醒めするに違いないのだけれど、肝心の鏡が割れていて真実が写らないからいつまでもテメェでテメェに酔っていやがる。気色悪くて反吐が出る。だけど生きよう。反吐を吐きながら。お前の型に全てが当てはまると思うなよ。俺をお前と同じ型にはめ込んでその基準で全てを回そうとするんじゃねぇよ。そんなことを思っていたら、自分も自分の型にそいつを当てはめようとしているだけであることに気が付いてなんとも虚しい気分になった。いつでも少し離れたところから眺めている気分でいられればいいのだけれどそれだけの余裕が持てるほどの器量があるわけでもない。



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■2004/05/01 [ Sat ] (1) - 雑記・映画の話
これからは人との交流を大事にしようなんて思ってたけど、いざそうしようと思ってもスケジュールが合わなかったりしてなかなか難しいね。電話して誘っても『まだ会社〜』なんて返事が返ってくることが殆どだもの。みんな働きすぎ。

そんな感じで映画ひとつとっても一緒に見に行く人が見つからなかったりするのね。彼女でもいりゃー彼女と行くんだけどね。まー、映画は思いつきでひとりでフラフラっと見に行くのが楽しかったりする部分もあるから良いけど。つーか殆どひとりで見に行ってるけど。別に淋しくないけど。ウソじゃないよ。ホントに淋しくなんかないよ。ホントだよ。あー。

昨日の30日もひとりで行こうと思ったんだけど(実はひとり誘ったけどソイツはまだ仕事してたので断られたから結局ひとりで行くしかなかっただけってのは秘密)、1日は映画感謝デーで1000円で映画が見られるので明日にしようなんて思って昨日は行くのヤメた。だから今日何か見に行くかも。ひとりで。けどGWだからアホみたいに混んでるかもな。イヤだな。いつも行く近所の映画館は基本的にすいてるんだけどそこですら混んでそうでイヤだな。

『アップルシード』か『恋人はスナイパー』が見たい。どっちも割と素直な内容がそれなりに好評みたいだから興味あり。ここ最近見に行った『イノセンス』、『キャシャーン』の二作は変にわかり辛く思想語りを入れて、面倒くさい割りに面白味にかける映画だったので今度は素直な内容の映画が見たいんだよね。

特にキャシャーンはホント退屈だったもんなあ。また退廃的、終末的な話かよって(詳しい感想はこっちでもう書いたのでそっちを参照のコト)。もうこういうのはエヴァあたりでお腹いっぱいだよ、みたいな。まあキャシャーンは脚本自体がお粗末だったからテーマどうこうって以前の話だけどさ。

それ系統の話はデビルマンの原作が元祖的存在だけど、デビルマン原作が元祖であると同時に最高傑作でもあるのかもって今更ながら思い知らされつつある感じです。今度その原作をベースにした実写映画がやるみたいだけど予告編の映像見てガックリしたのでそれは多分見に行かない。原作どおりにヒロインは暴徒にバラバラ切り刻まれ、ヒロインのお母さんは全裸で逆さ釣りで腕ちぎられ、お父さんトゲトゲで磨り潰し、幼い弟ですら首が飛ぶってところまで再現してるなら見たい気もするけど。

んー。なんか見終わったあとにガッツポーズしちゃうような映画ないかなー。今上映中のモノでは、実はドラえもん辺りが一番無難だったりしてな。あと最近気づいたけど、俺って洋画よりも邦画の方が好きみたいです。見に行ってるの邦画ばっかりだわ。んー。今日は何を見に行こうかな。



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■2004/05/01 [ Sat ] (2) - 雑記
■医者ってやっぱなんかイヤな感じのヤツ多いな。何様だオマエら。

■映画見に行きました。『恋人はスナイパー』と『オーシャン・オブ・ファイヤー』の二本。今日は映画の日で一本1000円なので思い切って二本見ちゃった。『恋人はスナイパー』は前菜としてはなかなか良かった。メインディッシュにはならない感じだけど充分楽しめました。『オーシャン・オブ・ファイヤー』はビックリするほど名作でした。これ未チェックの人多いんじゃ? テレビCMではハムナプトラ系アクション映画っぽい宣伝だったから誤解してる人多そうです。これヒューマンドラマ色の方が強い作品ですよ。オススメ。二本とも詳しい感想はシュミのOTHERSで。

■映画館のロビーで『だからロッテリアで良いって言ってんだろ!!!!』って親に向かってキレてる小学生がいました。ヤツはもっと高い飯を食いたいって言ったんだけど、親に必要以上にグチグチ文句言われて逆ギレした模様。おまえ最高。

■映画館にピカチューがいました。ピカチューは人間が中に入るのが難しい形をしてるのできっと中に入ってる人はスゴイ姿勢だったかと思われます。だって妙に背が低かったもん。あれ絶対中で足を曲げて入ってる大きさだよ。けど、子供に群がられて一緒に写真とられても顔は笑顔でした。中の人はスゴイ形相なのに。

■やっぱし休日に人がいっぱいいるところに良くと、きれーな奥様と可愛い女子中学生がいっぱいいます。俺はロリも熟もオッケー派。

■昼間暑かったのに映画見た帰りは寒かった。

■明日から引き篭もります。



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■2004/05/03 [ Mon ] (1) - 愚痴
愚痴っていうモノがありますね。愚痴。生きてりゃ殆どの人が言ったことがあるであろう愚痴です。あまり溜め込まずに程よく外に吐き出さないと精神的に良くなかったりしますね。ホンキで愚痴りたいって思ったとき、その聞き手にはどんな人を選びますか。

その場合、今現在自分が置かれている環境とは違う環境にいる友人なんかを聞き手に選ぶパターンって多いと思います。だって自分の置かれた環境の人にあまりそういうことを言うと何処かから話が漏れて面倒なことになりかねないし、職場なんかの友人よりも学生時代の友人の方が気心が知れていたりして愚痴を聞いてもらいやすいからね。

で、自分が愚痴の聞き役に回った場合に、聞いているこっちまで相手と同じ気持ちになって腹が立っちゃうようなこともあります。つまり、愚痴っている本人には何の非もないような話を聞かされ、自分も相手に同調して一緒になって『それはムカつくよねー!わかるよー!』って心から同情しちゃうパターンね。

その場合は聞き役の人は『友人の愚痴の原因となった人物』側から直接言い分を聞く機会はまずないですよね。愚痴を言っている人から聞く話はあくまでも愚痴ってるその人の言い分でしかないから、本人が凄く正当な立場として語られる。だからこそ聞き役の人はその人に同情するわけで(まあ友人同士ってだけで同情するには充分な要素かもしれないけど)。

そんな風に、どう考えても愚痴を言っている本人には非がなく、100%『愚痴の原因となった人物』が悪いようにしか思えない話を聞くと、今度はその『愚痴の原因となった人物』側からの言い分を聞いてみたくなりませんか? 愚痴っている友人の話からは何処からどう考えても『愚痴の原因となった人物』の方が悪くて、頭がおかしくて、電波で、どうしようもないバカでアホのようにしか思えないからこそ、その『愚痴の原因となった人物』の方はその件に関してどんなことを言うんだろうってすっげー興味が沸くんですよ。

さっきも書いたように環境の違う相手に愚痴ってる時点で、聞き手側の人はその『愚痴の原因となった人物』に会うという機会はまずないわけじゃん。愚痴ってる本人がそういう位置にいる人をわざわざ聞き手に選んでるんだからね。でも、愚痴ってる友人が『救いようもない人物』として語っている『愚痴の原因となった人物』からの言い分を聞き手が聞く機会を得たとしたら、その『聞き手』は果たしてその愚痴ってる友人の話を全て肯定出来るんだろーかって思うんです。

何を言いたいかというとね。ここでのパターンは、愚痴っている人は、聞き手が『愚痴の原因となった人物』に会うことがないってのを前提に話をしているというパターンだから、その愚痴の内容にはかなりの脚色が入っている可能性があるのでは? ってコトを言いたいんです。

実は『愚痴の原因となった人物』は友人が言うほどバカでもアホでもないかもしれない。単に個人的にウマが合わないだけかもしれない。けど、聞き手がその人に会う機会が無いのを良いことに言いたい放題言ってやれみたいに脚色してる可能性があるってことよ。そう思うとその『愚痴の原因となった人物』からの言い分も聞いてみたくなっちゃうってコト。どのくらい脚色されてるか確かめたくなるのよね。

なんつーかさ。

俺も環境の違うところにいる友人に誰かの愚痴を言う場合、結構脚色してる部分がある気がするからさ。意識してそうしてるわけじゃなく、愚痴っているうちに自分の中で怒りやイライラの気持ちがエスカレートしてきて、『愚痴の原因となった人物』を殆ど無意識のうちに実際よりもかなり悪く言ってしまって、必要以上に自分を正当化した話になってしまうのよ。ここで俺が問題だと思うのは『人を実際よりも悪く言ってしまうコト』ではなくて、『必要以上に自分を正当化してしまうコト』の方です。

愚痴るのは良いけど、そうやって必要以上に自分を正当化してしまうのを繰り返すと、単純に『愚痴ってスッキリする』というレベルを超えて、いつの間にか自分を過大評価してしまって、自分こそが『勘違い野郎』になってしまう気がするんです。それって結構気づき難い『自分自身を貶める落とし穴』のような気がするのです。愚痴って愚痴ってスッキリするだけなら良いけど、それによって自分の中で本当は自分にも非があるのを判っていた筈のコトまでもが、いつの間にか正当化されてしまい、何か自分の中で狂ってくるのは結構おっかないコトじゃないかな。

愚痴もある程度言い方ってのがあるってことかしら。



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■2004/05/03 [ Mon ] (2) - 雑記(趣味の話題に偏ってます)
ENUFFZ'NUFFのドニーのソロアルバム第二段をネットで注文しました。海外から直での購入なので全部英語で処理されました。ネットで海外から直で買い物をするのははじめてなんですげー不安。そりゃちゃんと国内盤が出るとか輸入盤が入ってくるとかすればそんな不安なことしないけども、ネットで買わないと絶対手には入らないんだもん。

だってCD-Rだぜー? ドニーも早くちゃんとしたレーベルと契約しろよー。なんとかしろよー。バンド脱退してる場合じゃねーだろ。ソロアルバムのUS盤は完全に自主制作だもんなあ。噂によるとジャケも家のPCで印刷したかのようなモノらしいですね。ファンとして非常に切ない。

あとソロ一作目の『JUST ENOUGH!』のUS盤とボーナスCDもついでに注文。それらもCD-Rで尚且つ自家製丸出しのジャケだそうで。その『JUST ENOUGH!』はプレスされた本物のCDでUK盤が出たのにねぇ(俺は最初にそれを買った)。二作目は出なそうな雰囲気バリバリ。というかUS盤って名義が『DON.E VIE』でタイトルが『JUST ENUFF』になっててUK盤と微妙に違うのな。つーかマジでちゃんと注文できてるんですか? チョー不安なんですけどー。

■オモシロそうな映画をいくつかチェックしてました。まず『チルソクの夏』が見たい。青春系の話は大好きなので期待大。けど映画館で見るのはやめるかも。泣いちゃいそうだから。友情、青春・・・そういうの弱いのよね。DVD待ちかな。あと、『死に花』。普通に楽しそう。それとちょっとチェックが遅かったけど『油断大敵』。これはもうDVDで見る感じだな。そして『フォーチュン・クッキー』。この前映画館で予告編を見て普通に楽しそうな映画だなーって思ったので結構見たいです。んで、これはもうDVDが売ってたけど『ドッペルゲンガー』。評判はイマイチっぽいけど、こういう『世にも奇妙な物語』系な話って好きだから見たい。そんでもって最後は『海猿』。映画館で予告編を見て興味を持ちました。やっぱ俺が興味を持つのって邦画が多いな。

■今日の雑記は思いついたらこの欄に追記していきます。今は正午です。

■上で書いた『チルソクの夏』に出ている上野樹里ってコが非常に好み。まだ洗練され切ってない感じがとても良いです。このコってドラマ仕立てのJTのCMに出てたコです。引き篭もりのお兄ちゃんがいて、お父さんはリストラされて職探してて本人は受験生・・・っていうシリーズモノのCM。あのCMの時から気になっていたのです実は。こういう素朴さが残ってる感じのコってとても良いのう。ちょっと深津絵里っぽい時があるね。今後に期待。どんどん映画に出て欲しい。

■おお。ゲームレビュー掲示板のアクセスログとか全然チェックしてなかったんだけど、ひとつ新たな協賛サイト様が現れたのを今まで見落としてました。今協賛サイトのリストに追加しときました。対応遅くてすんませんでした。



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■2004/05/04 [ Tue ] - 雑記
■AM 11:18
今回も前回同様思いついたら追記って形で書きます。

■AM 11:20
ついに痴呆症の母親を養護施設か老人専門病院か、って話になってきた。母親はここのところ飯を殆ど食わなくなったのだけれど、単純に食欲がないってだけじゃないっぽい。飯の食い方が上手くいかない → 色々指図される → 自分でやるから良いとしきりに言う → でも出来ない。そういうのを繰り返してたら食うのが億劫になったというか、食うという行為から目をそむける様になったという感じもかなりありそうなんだよね。このままじゃマズイ。どんどん痩せてる。

昨日は夜中の二時までお得意の『家に帰る』が炸裂。土足で家の中をウロウロ。親父も俺もゲンナリでした。今まで施設に入れるという話にどうしても前向きになれなかった親父が、連休明けを待たずしてどうにか病院なり施設なりに手続きを取れないかと言い出すほどになりました。それほど親父はもう限界に来てるようです。今年のゴールデンウィークは家でゆっくりしてるのに滅入る日々。

■PM 5:27
だるくてだるくて横になってたら寝ちゃって起きたらこの時間。今日の東京の気候は非常に不快です。生暖かい風がビュービュー吹いていて中途半端に曇っていてジメジメしてムシムシして。

■PM 5:30
ミスチル聴いてます。っていうか手元にあるCDがこの前買った『シフクノオト』だけなのでこればかり聴くハメになるだけなんだけど。引越し先に全部持って行っちゃったからなー。一応予定では10日以降には引っ越せるんだけど、母親の件でタイミングが微妙になってるからもっと延ばすかもしれない。ホント、服とパソコンとシフクノオトしか実家にないから家でのひとり遊びにも不自由しててますますイライラが募るんだよな。

■PM 5:33
『良い事があってこその笑顔じゃなくて笑顔でいりゃ良い事あると思えたらそれが良い事の序章です。』って桜井さんが言ってる。確かにそうだけど、そう思えるまでが大変なんだよねぇ。

■PM 5:37
そーいや最近、大塚愛がすげー気になる。この前映画を見に行ったときにツタヤに入ってアルバムを買いそうになったんだけどCCCDだったから買わなかった。コンポも手元にないからさ。今はパソコンでCD聴くしかないからCCCDだと買っても意味がないんだな。こういう人がいるのを考えてくれないかな音楽売ってるえらい人は。大塚愛のアルバムがCCCDじゃなかったら確実に一枚CDが売れてるんだよ?

■PM 7:42
ところで、音楽の話をする場合、やっぱり試聴できるところをリンクしておいた方がいいんだろーなって思うんだけど時間がたってからリンク切れをチェックするのが面倒なので今まであまりやってきませんでした。それはこれからも変わらないけど、ちょっとENUFFZ'NUFFのドニーのソロ曲は聴いてみて欲しいと思ってちょっと紹介。

けどリアルプレイヤーだから音悪いんだよなー。新作『THIS & THAT』からの曲はちゃんと各曲をフルで聴けるんだけど、いかんせん音が悪いから良さが伝わらない可能性も。一作目の『JUST ENUFF』の曲は各曲一分ちょいしか聴けないけど、音質は割りとマシです。このページの左端の下のほうの『Vie Media』ってのがソレです。ちょっと聴いてみてよ。現役の中では俺が一番好きなアーティストなんでちょびっと紹介してみました。



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■2004/05/06 [ Thu ] - 雑記
■ここ数日、母親のことで家族の中で一番イライラしてたのは多分俺だ。んで、昨日友人と電話で話したりとか、今日の昼休みにメッセで友人と話したりとかして、色々考えてかなりイライラが解消された。友人のちょっとした発言にハっとさせられたりするとやはりひとりで考え込んでるのって良くないって改めて思う。んで、自分の未熟さ加減をまた思い知るのね。やっぱし大事なのは愛だとか思いやりだよなあ。なんて青臭いことをかみ締めてみたり。

■給料日が近づいてきた。ヤバイ。風俗熱が冷めない。ヤバイ。今から勃起してきた。既に緊張してきた。こういうことを書くと女性の閲覧者はやはり引くのでしょうか。いい年してエロビデオ見る男は最低だとかいう女性も実際いるからなあ。そんなもん見るって普通。見まくりだって。

■最近映画中毒気味。今週末また見に行きそうな勢い。この前書いた『チルソクの夏』が見たくて仕方がない。けど、あれって女の子からの視点の映画だから共感できるかちょっと心配。青春映画とか良いよなー。ウォーターボーイズとかすげー好きです。ええ。ドラマも映画もどっちも好き。

■『何で俺ばっかこんな目に・・・』って思って泣き言を人にこぼしてみるとその話の聞き手の方が実は自分なんかよりもずっと苦労抱えてたり。自分は特別なんだ、自分は大変なんだって思い込んでるだけなのを思い知ったりしたときの情けなさと言ったらもうたまんないねホント。

■眠いな。今日は早く寝よう。



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■2004/05/07 [ Fri ] - 雑記
■どんなに辛く悲しく、そして疲れていても寝る前のオナニーだけは忘れないナイスガイ・ロマンチスト・アイバですこんばんわ。良い歳してこういうこと言ってる男ってどー思いますか奥さん。というわけでこんばんわ。

■仕事なり何なりに対してやる気満々であるコトは良いコトだと思うけれど、その『やる気のある自分』に酔っちゃってる人の出す『やる気オーラ』ってすっっっっっっげぇ鬱陶しいです。もっと自然と尊敬したくなるような『やる気オーラ』を出す人はそんな簡単に自分に酔ったりしないんだよね。わっかるかなー?

■最近絵日記サイトをよく見るんだけど、絵日記サイトってすっごく良い。文字だけでは伝わらない楽しさがわかりやすく伝わってきたりするので読んでてすっごく楽しい気分になれる。単に『楽しい』、『面白い』のではなくて『楽しい気分になる』のよね。上手く言えないけどこのニュアンス伝わるかしら。絵日記サイトの日記って基本的に小難しい理屈とか無くて、ウジウジしてないのも良いね。俺のサイトとは真逆だよな。俺のサイトはウジウシしすぎ。んー。お金に少し余裕が出来たらペンタブ買って俺も絵日記書いてみたいなぁ。

■ミスチルのアルバム、毎日聴いてたらさすがに飽きてきた。他のCDほしー。

■明日朝早いので寝ます。オナニーしてから。



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■2004/05/08 [ Sat ] - 雑記
■仕事が早めに終わったので新宿の映画館へ『チルソクの夏』を駆け足で見に行きました。会社を出たのが夕方4時で上映の次の回が夕方5時。すげー急いで15分前に到着して無事見ることが出来ました。いやーすんげえ良かった。ここ最近見た映画の中でダントツで良かった。これはもっと多くの映画館でやるべき。とても温かい気持ちになる映画です。感想はシュミのOTHERSで書くけど今日は疲れたので後日書きます。一言で言うと『素朴な佳作』って感じ。

■慣れない事やるとたいしたことじゃなくても疲れるねぇ。

■あとは特に書くことないな。



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■2004/05/09 [ Sun ] - 雑記
■休日になると骨から芯を抜き取られたみたいに脱力します。別に疲労困憊ってほど大変な日々を過ごしているわけでもないのに。やはり慣れてない環境と仕事をやっていると変なトコロで緊張したり焦ったりしてて気づかない内にくたびれてるみたい。ああー。力が入らねぇー。今日は休日でもしっかり生きようとか思ってちゃんと朝7時に起きたのにずーっと脱力しっぱなし。

■中途半端な知識を持っててそれを人に熱く説明してるのだけれど、物凄く間違えたことを言ってるのってすげー滑稽だね。大概は俺自身はその会話には参加してなくて横での会話が聞こえてくるってパターンです。

例えば、事実をかなり脚色してつくられた映画があって、それを最近見に行った人が『あの映画は事実に忠実に作られてて・・・』と熱く語ってるのが耳に入ってくる、なんて感じ。ちょっと調べりゃすぐわかる事実なのに。この場合、調べても勘違いしてしまうような複雑な情報や、マニアックな情報ではないのがミソ。

自信満々で間違ったとコトを言う人って、どんなときでもそうなんだよね。ちゃんと調べないのに無意味に自信満々なの。自信満々故に、知識が全く無い人がその話を聞くと『へぇ〜』って信じてしまうので凄くたちが悪い。話の中に矛盾点があれば知識が無い人でも間違いを指摘できるけど、単に知ってるか知らないかだけの話だと相手は信じちゃうよね。

まー、そゆ人は注意深く長い目で観察してると矛盾した話も自信満々でしてることが多いので、そのうち周囲がその人の話を疑ってかかるようになっていくんだけどね。で、気づいてないのは本人と、その本人と同タイプの人だけっつう。なんつうか上司や先輩にいるとタチが悪いタイプだね。よく知らないことでも自信満々だから、わりと確かな知識を得た場合はもっと自信満々になってしまってすげー上からモノを言うからなぁ、そういう人は。

で、間違いを目の前でハッキリ指摘するとオチャらけて流したり、痛いところ突かれたのをわかりながらなかなか認めなかったりして、むしろ指摘した方をバカにしたような態度をとるからムカつくんだよなー。だからそういう人に出会った場合はテキトウに話し合わせます。ええ。

■『それ大嫌い』って口癖のように言う人と話をするのがツライです。その人の言い分が『それを純粋に嫌い』と言いたいわけではなく、『それを支持することはクールじゃないから嫌い』っていうニュアンスが含まれてたりするとその人と話をするのがさらにツラくなる。つまり、自分が支持しないモノを支持する人を間接的に非難するニュアンスが含まれてる場合。『ウワ。そんなの好きなの?ダサ!』みたいな。

映画や音楽の感想を自由に書き込めるネット上の掲示板で評判の良い作品のスレッドに必ず紛れ込んでくるタイプ。『自分が支持するモノ=クール』、『自分が支持しないモノ=存在価値なし』という価値基準を押し付けてきて、さらに天邪鬼な態度を取ることで『お前等とは違って俺はミーハーじゃないぜ。』と言いたげで。むしろそういう方がよっぽど滑稽でクールじゃないと思うんだけどなー。

■今日の夕飯は鍋にしようって言ってスーパーに『〜鍋の元』っていうのを探しに行ったら『今の季節はもう売ってないんです』って言われてかなりショック。ええー。春や夏に鍋食ったっていいじゃんかー。そういえば真夏に『今日はおでんにするんだー』って友人に言ったら『ええー!?』って驚かれたことがあるけども、おでんや鍋って冬以外は食わないモノなの? アイバ家ではそういう感覚ゼロです。

■姪のリノ(1歳9ヶ月)が最近かなりハッキリした日本語をしゃべるようになってきた。自己主張も凄い。俺の手を引っ張って冷蔵庫の前に連れて行き、抱っこしろと言わんばかりに俺に背を向けてバックでスススススっと近寄ってきて『たべたい、たべたい』と言います。で、抱っこすると冷蔵庫を自分で開けて中身を漁ったりします。つうか食うことばかり考えてますヤツは。今日もバナナ持ってきて大人に皮を剥かせて思いっきり頬張って喉に詰まって『ウエっ』ってなったりしてた。いやしかし子供って大きくなるの早いなー。生まれたばかりのサルみたいな姿を見たのはつい最近なのにもうしゃべってるんだもんなぁ。

■今日はいつもに増して書いているコトにまとまりがねーな。



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