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復活後 L O G - 2012年01月

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■2012/01/07 [ Sat ]
あけおめー。遅い?

色々あってなかなか更新出来んかったですよ。だいたい毎年書いてた締めの更新もしないまま年を越してしまったっす。まぁ色々あったというのはウソですけど、アイバですけどみなさん良い年を迎えやがっていますでしょうか。とりあえずまた3連休なんで更新してみようかなと。

去年、多分ここには書かなかったことでひとつ個人的に嬉しかったことは、イラストコンテストで入賞を果たしたこと。一般公募のイラストコンテストでなんと佳作に入選しました。図書カード3000円分もらったよ。応募条件が未発表の作品となっていたんで発表されてからここに載せようと思ってました。

いままでそのコンテストには2回応募していて、1回目はブタさんイラストコンテスト、2回目は天使のイラストコンテスト。ブタさんのほうは入賞はしなかったものの準入選というところまでは選考に残っていたらしいです。

それに気をよくしてもう一回応募したのが天使のイラスト。これが8300人の応募の中で最優秀が1人、優秀が3人、佳作が30人なんで、佳作ってことは上位34番以内に入ってたということ。これは本当に嬉しかったなぁ。せっかく描いてるんだからこういう作品はサイトにスペース作って載せとこうかと思います。

とりあえずこれです。見てやって見てやって。

あと色々今年の抱負とかあるんだけどそれはまた次の機会に。

本年もよろしくねー。



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■2012/01/08 [ Sun ]
ういっす。アイバですけど?

今日は起きたら11時でした。起きてからバタバタ身支度して子供の自転車の練習と犬の散歩してから吉祥寺に買い物に出掛けて帰ってきたら22時。そしてまたバタバタと色々済ませてやっとついさっきフリー時間に突入。現在深夜1時っす。明日も休みって素敵★

ところで昨日書き損ねた今年の抱負を書いてみようそうしよう。

@やせる。
Aサイト関係色々がんばる。
B絵をもっと描いてみる。
C趣味をもっと大事にする。
D仕事は人に迷惑をかけない程度に一生懸命やってるっぽさを出す。
Eオナニーの回数を減らす。
F海賊王になる。
G泳げなくなるのはイヤだから悪魔の実は食べない。
Hその代わり立派なスタンド使いになる。
I鼻を3秒以上長押しすると髪が生えるような体に改造する。

んー。大体こんなもんだと思います。

みんなもがんばれ。



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■2012/01/23 [ Mon ]
ういっす。俺、アイバ。

今日は夜勤の予定だったんだけど雪により中止。外は今のすんげぇ雪。東京でも一年に何度かはこういう日があるよね。

それはともかくやっとサイトの再構築が完全に出来上がりました。いままでずっと残しておきたいと思う文章に関してはブログ化しないで頑なにホームページビルダーで作ってきた。サーバー上にしかデータが無いのがなんか不安ってのもあってりして。だけど、ビルダーとブログを併用して両方にログを残すという面倒くさい方法を取り入れたとはいえ、ようやく重い腰をあげてブログをメインとした運営に切りかえる決意をしました。

やっぱりブログにすると閉塞感がだいぶ軽減される。pingやトラックバック、コメントなどで外部と自然と繋がっていく。それって凄いことだよね。いまやそれが当たり前のスタイルなのに俺はずっとやってこなかったわけだけど、なんだかそれが勿体無い気がしてきてね。ブログというものは当然俺がサイトを始めた当初は存在しなかった。最初に始めたスタイルをそのまま貫きたかったというへんなこだわりみたいなものがあったのは確か。

だけど、ここんとこサイトのことだけじゃなくて色々思うことがあってさ。なんというか、自分をいい方向に変えていくには最初から『よくわかんないからやらなくていいや』とか『どうせ俺には縁が無いことだ』とか言ってその場に留まっていてはダメなのかもしれないと去年の中盤くらいから猛烈に思うようになってね。俺はとくに『まぁいいや』って甘んじてしまうタイプなんだけど急激に心境が変化してきたの。

興味のあることや新しいものを億劫がらずにどんどん試したり、面倒がらずに情報を仕入れて知識を得たりすることがいかに大切かということにやっと気がついたんだな。今の自分に甘んじているのが一番楽だけどそれってすげぇつまんない。何をするにもモチベーションが低いまま。仕事も遊びも家庭も特に工夫をしなくても困らないしそのまんま平和に流れていくと思う。けどそれじゃあ楽な変わりにいつまでも前に進まない。

そういうのを意識し始めた去年の中ごろに何があったのかというと別に何も無いんだけど、この心境の変化の理由はおそらく子供の存在だと思う。息子が日に日によくしゃべり活発になっていく姿を見ていて、このままなんとなく日々が過ぎていくのは勿体無いって思い始めたのよね。今よりももっと充実した毎日を送れるよう、家族がみんな今よりももっと安心して暮らしていけるよう、小さなことでもいいから常に良い方向への変化を求め続ける気持ちを忘れちゃいけないんじゃないかなって。

それで最近は結構いろんなことをしはじめてる。もともと好きな絵や漫画を描いてみたり(コンテストとかに応募して実益になったりしたらいいなあとか思いながらね)、物を知って少しでも何かを得られればと意識して様々なジャンルの情報誌を買って積極的にためになる情報を集めようとしたり、本も物語以外の哲学の本とか読んでいろんな考え方を学ぼうと考えてみたり。さらには資産運営とかも考えてみようと思ってFXの口座を申し込んでみたりもしてる。自分の家族がいなかったからここまで考えてないよ多分。

加えて趣味の領域でもあんまり熱心にやらなくなっていたゲームなんかももっと楽しんで色々やってみようとしてみたり、映画や漫画、音楽なんかも見たい読みたい聴きたいと思いながらなんとなく触れないでいたものを改めてリストにあげて少しずつ触れていこうと努力してみたりもしてる。趣味もそれ以外のことも全てもっと色々知って楽しんでから死にたいって思うようになってきてる。

一見くだらない趣味も含めて色々やってみようと努力してみることで、趣味以外のことも含めていろんな歯車が回り始めるんだなと改めて実感してる。一見関係ないように見えるものでも実は歯車で繋がってて、一個まわると他にも必ず何かしらの影響を与えるのかもしれないね。サイトのことを改めて考え直しはじめたのもこの歯車のひとつって感じなんだよね。

なんとなくたいそうな話になったけど、とにかくいろんなことをもっと楽しもうぜって思ったんだな。



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■2012/01/27 [ Fri ]
どうも。俺が禿(禿と書いてアイバと読む)ですけど?

いわゆる禿ってありますね。ハゲ、はげ、禿げ。俺は日々思うのです。禿げとは悪なのか。禿げとはマイナス要素なのか。禿げとはネガティヴワードなのかと。感情が高ぶっている人が人を罵倒するときなど『テメーうるせーハゲ!』とか言ったりしますね。これって悪口なのか。これは俺の人生において重要な謎のひとつなのですよ。

会社にですね。明らかにかつらの人がいるんです。

たまにかつらの後頭部付近に分け目が出来てしまっていて、そこからかつらを地毛に止めていると思われる金具が見えたりしているんですよ。その人が俺のいる支店に異動で入ってきたその日からもう社内で話題沸騰。みんなコソコソクスクスというバレているかつらを被ってしまった人が置かれがちな環境を彼はバレバレのかつらを被ることで自ら作ってしまったわけです。

彼は影で『カチューシャ』と呼ばれています。

もちろん由来は、

カ、チューゥシャ〜♪
はずし〜な〜がら〜♪

というアレです。


『アイバ、おまえあれ奪って被って来いよ』

とか、

『今日は寒いぞ。カチューシャにあれ借りてこいよ』

とか。

日々そんな会話が会社では繰り広げられてるわけです。

そして俺は思うのです。

禿げとは悪なのか!?!?

禿げとはマイナス要素なのか!?!?

禿げとはネガティヴワードなのか!?!?

1度か2度くらいしか会ったことのない人の名前がうろ覚えですぐにパッと出てこないとき、その人がハゲだった場合、『ほら、あのハゲの、ホラなんだっけあの禿げてるあの人』などとほぼ100%言われてしまうでしょう。

仮にその人がめちゃくちゃ紳士で礼儀正しい人だとしても、仮にその人がとても優しい人だったとしても、仮にその人が凄くセンスのいい服を着ている人だったとしても、仮にその人がメガネをかけていたとしても、その人が禿げていた場合は、間違いなく『禿げている』という形容が真っ先に出てくるに違いないのです。

つまり!!!!

禿げは人格やそのほかの特徴をも超える絶対的な個性!!
そう!!絶対的な個性なのです!!!!!!!!

他の個性を無かったことにしてしまうほどの個性!!!!!!!

その個性をかつらなどというもので隠し、自分を否定し、自分を偽り、そして自ら周囲に気を使わせることこそが悪だと、俺は声を大にして言いたい。

会社のシャワー室でバッタリ例のカチューシャと会った時! カチューシャが寝ている仮眠室に入る時!! どれだけドキドキすることか! 『万が一被ってなかったらどんな顔すりゃいいんだよ』、『外して寝ていたらどうしよう』という余計なスリルを周囲に与えてしまうことこそが悪なのだと思うのです。

俺の達した結論は。

禿げは全てを超越した個性であり、バレるかつらが究極の悪、ということです。

かつら被るならバレるようなもんつけるんじゃねぇえ!

禿げを愛し、禿げと共に生き、禿げであることを誇りとする俺にとっては迷惑以外のなにものでもねぇのですから。



ちなみに俺の夢は、めちゃくちゃお洒落なヘアーサロンに行って、『キムタクみたいにしてください』って言って美容師を困らせることです。



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