topimg
モウのクソゲーページ〜CHIまでのログ 2000/12



■2000/12/01 【無意味に長文。さようならまこつ】
   
ボーナスが飛び出たわけですよ。そこで早速、先日自らとどめをさしたCDプレイヤーに替わるニューCDプレイヤーを買おうとほくそえんでいたわけですよ。


そのかたわらに2ヶ月前に入ったばっかりの後輩まこつ君がブルーな顔になっているんですよ。もらった金額を見せてもらったのですけれど。


少な!


彼はボーナスを見越してデジカメを購入し、今日届くんだー!と朝からウキウキだったわけですけれど、表情が一転 『あー。今月死んだ』と真っ青です。


仕事を終えて別れ際に彼は一言。


『帰ったら死のう・・・。』


さようなら。まこつ。キミのことは一生忘れないよ。


そんな感じで事務的に永遠の別れの挨拶をした所でこんばんわ、アイバですけれども。今日から12月ですね。東京もすっかり紅葉を迎えつつ夜はぐっと冷え込みますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。


さて。


まこつ君のことなどすっかり忘れながら帰りに新宿ヨドバシカメラにCDプレイヤーを買いに立ち寄りました。


13000円也。安モノです。んで、10%還元ポイントカードのポイントが以前からちょこっとあったポイントと合わせて3000円が溜まったのでそれでCDでも買おうとCDが売っている建物へ。


ジョンレノンの『ロックンロール』というカヴァーアルバムを手に取りました。レジに向かおうとするとふとDVDコーナーが目に飛び込んできました。


『モーニング娘。武道館ライブ』


嗚呼。欲しい。プレステ2がせっかくあるのにDVD再生用に全く活用してなかったしな。ということで、頭の中で天秤がカタカタと揺れ始めます。


ジョンレノン VS モーニング娘。


どっちにしよう。モー娘なんかはしばらくすれば飽きちゃうけど、ジョンレノンは一生楽しめるしなあ・・・ということであっけなくジョンレノンの勝利。


さー会計を済ませて帰ろ・・・・嗚呼!め、目の前が真っ白に・・・・・。気がつくと俺は会計を済ませていました。袋の中を確認すると。


嗚呼。両方入ってる!な、何故だ! ジョンレノンが勝った筈じゃなかったのか!


この勝負ドロー。


ジョンレノンとモー娘。俺の中では同じランクらしいです。ゴメンね、ジョン。


家に帰ってきてCDプレイヤーの動作確認をして御満悦の俺。そこに携帯にメールが入りました。死を決意したまこつ君からです。まだ生きているようです。


『(デジカメ)とどいたー。思い出残して死のう。』


こいつおもしれえ。死んじゃえ。


さて、そんなことはともかく俺は早くモー娘のDVDを見なければいけません。早速プレステ2にセットして、準備オッケー。


えーと。このDVDの正しい使い方は・・・・っと。


ズボンを下ろして。


パンツも下ろして。


ティッシュも手の届く所に置いて。


再生!


あ〜♪ とうさんかあさ〜ん♪ あ〜♪ かんしゃして〜ますう〜♪


はあはあはあはあはあ。加護ちゃん!加護ちゃん!12歳!12歳!?12歳だって!?


ちょっと待ったああ! このDVDはそういう使い方するモノじゃないぞ!俺!


あぶねえ。あぶねえよ。間違える所だったよ(ズボンをあげながら)。



つうか。



まこつ君。俺も一緒に死ぬわ。もはや俺も生きてる資格ねえ。




■2000/12/03 【うへえ】
   
コーヒーには牛乳をドボドボ入れないと気がすまないアイバですけれども。それはコーヒーじゃねえ!コーヒー牛乳だ!って言うな。そんな感じでこんばんわ。


今日は他を更新し過ぎて疲れたのでさようなら。


やっぱ牛乳は80%以上は欲しいよな。




■2000/12/04 【ひねくれものでごめんなさい】
   
うへー。風邪をひいちまったアイバですけれどもこんばんわ。今日は仕事をお休みして夕方近くまで寝ていました。その後はこたつに入ってモンモンと音楽聴きながらネットサーヒンしたり更新したりしてました。その関係で今日もそこかしこ更新されてます。


『最近更新出来なくてごめんなさい。』


とかいうのをWeb日記とかでよく目にするけれど、俺は更新しまくるのでそんな場面は今まで全く無かったです。つうかどっちにしてもあやまる必要なんか無いと思うけれど。金取ってるわけじゃないんだし。


ただ、リンク報告してくれたのになかなかこっちがリンクを更新しなかったりっつうような場合はやっぱし手間をかけてせっかく送ってもらったのに申し訳ないと思って謝ったりするけど。特定の人に対してなら全然謝るよ。けど、不特定多数の見てる人に対して更新してなくてゴメンっつうのはなんだか変な気がするのよね。


『更新は義務じゃねえ!更新しろって言うな。』


ってのと


『更新出来なくてごめんなさい。』


ってのを見比べてみると、ぱっと見は前者の方がずっとふてぶてしいし、感じが悪く見えるかもしれないけれど、俺の感覚だと後者の方に対して『何様!?』って思っちゃうのよね。


『あやまるって事は、読者の期待に答えられなくてゴメンっつう事? 順調に更新してる時はいつも期待に答えてると思ってるって事? へー。自分の作ったモンにそんなに自信あるんだー。』


て思えちゃって『何様なん?』と感じてしまうわけ。


これってすっげえひねくれたモノの見方なのは自分でもよーくわかってるけれど、条件反射でそう感じちゃうんだもーん。仕方ねえじゃーん。


生まれてすみません。




■2000/12/06 【頭いてえ】
   
やっほー。アイビーでーす。気分は最悪ー。あははは。たのしーなー。


風邪で二日連続仕事休んだよー。あはは。んで今、風邪ひき3日目の早朝5時チョット前にこれを書いてまーす。あはは。昨日夜9時には寝たので早く目が覚めたのー。


もう大丈夫かなーなんて思ってちょっと起き上がって食器洗ったりしてみたのよう。あはははは。頭いたーい。あははは。今日も行けないっぽーい。あははははは。


明日はなんとしても行く。絶対行く。だから今日は休まして。頭われそーでーす。すげえ愉快でーす。


あははははは。




■2000/12/06 【今日二つ目す】
   
頭が重い。数日間風邪でそんなだったのだけれど。


今日、1個目のデイズを書いた後、少し眠って会社に休む旨を伝えさらにもう一度眠って昼過ぎに起きたら頭が軽くなっていた。ふう。


良かった。もう大丈夫っぽい。


ああ。それとも大丈夫なんじゃなくって。


脳みそが少し溶けちゃったのかもな。




■2000/12/07 【くさい】
   
やたら更新頻度が高い気がするのは気のせいじゃないです。そんな感じでこんばんわ。病み上がりのアイバですけれども。風邪が流行っているので皆さんもバッチリひきましょうね。せっかくだし。流行りだし。


暗いと不平を言うよりも、すすんで灯りをつけましょう。


胡散くせえ事この上ねえセリフだ。土曜だか日曜だかの早朝にやってる宗教の番組のはじまりの言葉。知ってるべ?一回ぐらいは聞いた事があるはず。俺は宗教とかとは全く無関係な人間だもんで胡散くせえと普通に思う。


けどその反面その通りだと思う自分もいるわけで。結構名言だななんて感心しちゃったりする自分もいるわけで。文句言うだけなら三歳児にも出来るわけで。文句ばっかり言うヤツに限って、『じゃあお前やれよ』って返すと『何で俺が!』なんて言うし。『何で』じゃねえよ、バカ。


こういう事を言うとまた『青臭い』といわれるんだろうな。


けど、カビ臭いよりはずっと良い。ヘドロ臭いよりずっと良い。


まー。


青臭いついでに魚くさくもあるけどな、俺は。


シーマンだけに。




■2000/12/10 【師走】
   
坊さんも走る今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。もうホンキで年末ですね。そんな感じでこんばんわ、アイバですけれども。


年末になるといつもそうなんだけれど、全てがどうでもよくなります。なんつうか今年はもうおしまいだからキリ良く来年からガンバローとかそーいうふうに。


だって今の時期になんかはじめたりするのってキリ悪くて気分悪いじゃんね。やっぱはじめからキッチリキリ良く何事もはじめたほうが気分が良いのです。


んで、今日は日曜です。明日月曜で週はじめ。キリが良いです。


だけれど気がつくと水曜日辺りになってたりすんですね、これがまた不思議な事に。ああ、またキリが悪い。やっぱキリ良く来週の月曜からしっかり頑張ろうなんて思うのです。


要するに年がら年中キリが悪いのでどうにかしてください。ファッキン。


つうかやっべえ。


誕生日近けえ。


なんもねえ。予定が。


死のう。


一回死んで仕切りなおしてキリが良いところからやり直そう。


つうかやっべえ。


誕生日近けえってば!




■2000/12/11 【ぼくのゆめ】
   
おっぱい。





ぼくわ、おっぱいがすきです。





おおきくなったら、おっぱいになりたいです。





ホルスタインです。






ウイ?




■2000/12/12 【今日の会話】
   

『なー。来週はもうクリスマスだねー。』


後輩のまこつ君(以下まこつ)
『あー。あと12日っすよー。』



『くあー。俺の命もあと12日かあ。』


まこつ
『あ、やっぱクリスマスに死ぬんだ。』



『んー。わかんねえ。迷ってる。』


まこつ
『でもツリーで首つってもサンタの格好してればしばらく気付かれないですね。』



『な。クリスマスが終わってから片付けの人が気付いたりしてな。ちょっと腐ってたりしてさ。』


まこつ
『ゲラゲラゲラ。』



『あーそうそう。機会があったらクリスマスの日にエロビデオ借りにいってみ。だっれもいねえから。皆見栄をはりやがって。いつもは結構人がいる時間なのにその日に限ってだれもいねえのな。マジびびった。』


まこつ
『へー。』



『だって気持ち悪いヤツとかいっぱいいるのに。あんなヤツラ絶対予定なんかねえっての。』


まこつ
『いやー。わかんないですよー。そういうヤツに限って綺麗な彼女連れてたりとかするかも。コスプレとかするような気持ち悪いヤツが可愛い彼女連れてたりとか。ホラ、コスプレやる女の人にも可愛い人いたりするじゃないですか。趣味がコスプレじゃ無ければ!っつう。』



『あはは。コスプレで思い出したけど、後楽園のドームの下のゲーセンで紙袋持ったドラクエの勇者を見たよ。ゲームの列に並んでた。』


まこつ
『なんかイベントとかあったんじゃないですかー?後楽園遊園地でそゆのやってる時あるじゃないですか。』



『イヤ、そいつ一人しかいなかったよ。』


まこつ
『来る日を間違っちゃったんじゃないですか?ゲラゲラ。でもああいう人ってコミケとか以外は何処で活動してるんだろ?』



『クラブとか借り切ってダンスパーティーとかやってんだよ。コスプレダンスパーティー。テレビで見たことがあるよ。』


まこつ
『マジっすか!そんなのあるんだっ! あーーーー。俺もこの年になってからそーいうのでデビューしようかなー。』



『いいねー。でも実際行ってみたくはあるよな。』


まこつ
『行っちゃいます? で、何にします?』



『ぁあ!? 俺たちもコスプレすんのかよ。』


まこつ
『で、何にします?』



『シーマン。』


まこつ
『ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ。』




■2000/12/13 【今日の会話再び】
   

『あー。やっべえ。明日誕生日だ。』


まこつ
『ゲラゲラゲラ。明日っすか!?』



『あー。』


まこつ
『何が欲しいですか?』



『愛。』


まこつ
『それが一番難しいっす。』




■2000/12/14 【ハッピーニューイヤー】
   
新年明けましておめでとうございます。


違う。


そうじゃねえ。


いっこ年くった。


ハッピーニューイヤー。


だからそうじゃねえ。


ハッピーバースデー、俺。


お祝いのメールくれた方さんきう。


マジ嬉しかったす。


あと後輩まこつくん。


生活費が残り14000円しか無いのにおごってくれてありがとう。


そして一年また長生き出来た事にありがとう。




■2000/12/15 【俺だけかもしれんけど】
   
こんばんわ。アイバですけれども。


メールってあるじゃないですか。メール。インターネットと言えばメール。


で、出すじゃないですか。結構、言葉を選んだりもするわけじゃないですか。いい加減に書くと文章ってやたら角が立ったりするから結構慎重に書くわけですよ。相手と自分の関係の深さ具合なんかを考慮に入れたりもするじゃないですか。相手とのキョリを色々考えて、丁度良い感じの文体を模索したりとかしながら。


で、返信が来るわけですよ。


基本は感じの良い返信なのだけれど、『アレ?』って思う時があるのですよ。


それは、こっちが質問形式で書いた部分にまるっきし触れてない返信だったりする時なわけですよ。


こっちの質問やお願いはまるっきし流されてて、それ以外の部分は丁寧に返事が書いてあったりするっつう。感じ良いのか悪いのかわかんねえ返信っつうの。


そゆ時ってのは結構俺も極端な考えの持ち主だったりするのでこんな風に思ってしまう時があるのですよ。


 『あ?聞きたい事だけ聞いて、こっちの質問は無視かよ。チっ』


こんな風に。


というよりも。


凹むんですよ、実際。


これはメールだけじゃなく、掲示板でもそうなのですよ。


書き込みして、返信はしてくれたけど、ほんのりと『適当に流された感』を感じる事があったりするとすげえ凹むというヘナチョコな俺なので、相変わらず他人のサイトの掲示板に熱心に書き込みしたり、メールを熱心に送ったりとか未だに出来ないわけですよ。


そんな事で凹むぐらいなら黙ってようと。


その反面、ここの掲示板で面倒くせえと思った書き込みは黙って消したりする俺なのですよ。面倒くせえメールは無視したりする俺なのですよ。自分のメールや書き込みが相手に軽く流されただけで凹むクセに、このサイトを見てる人に対してもっと感じ悪い事をやったりする時があるわけですよ。


矛盾っつうんでしょうか、コレ。虫が良すぎるっつうんでしょうか、コレ。


そんな矛盾・・・というか、自分のことはさておき・・・というか、自分のことは棚に上げて・・・というか、自分にだけはちゃんと接して欲しい・・・というか、そういう感覚を持った傲慢な部分が多大にある俺なわけですよ。


まー。


昔はそんな部分をどうにかしたいとか、そんな自分に嫌悪感を感じたりとかしてたもんですけど、最近はそゆ自分の矛盾したとこを含めて結構気に入ってきました、俺。


何となく自分に『人間っぽさ』を感じとれるからかな。




少なくともウソ臭い香りだけは発したくない俺なのです。傲慢で、矛盾があって、隙のある俺には、完璧なんて求められない代わりに『ウソ臭さ』も無いと思っています。


だから自分のそんなとこって結構好きと言えます、今は。




■2000/12/18 【アイビーの映画批評】
   
メディアに踊らされてはいけません。ネットでの悪評を鵜呑みにしてはいけません。自分の感覚を信じましょう。


そんな感じで後輩まこつと一緒に今話題のバトルロワイアルを見てきました。


これ、素晴らしいです。とても楽しめました。ダメですよー、ネットなんかの映画サイトの辛口批評を鵜呑みにしたら。損しますよ。とにかくまず、はじめに言いたい事は以下の事。


この映画は絶対に劇場で見ましょう。ビデオじゃダメです。そして出来る限り混んでいる劇場が好ましいです。


この理由は後述します。


いやあ。俺も実際はじめは失笑モノなんだろうなあと思って観に行ったのよん。けどこれまたどうして。失笑モノだなんて失礼この上ない。だって。




爆笑モノだったんだもの。



観てる途中でちょっと声出たよ、声。



ただでさえ劇場という空間のプレッシャーと戦いながら笑いをこらえているのに横から、



ククククククククククククククク



というまこつの声が聞こえてさらに笑いがこみ上げてきてこれまた大変。もー可笑しくて、最高の映画です。笑い所満載。



頭にオノが刺さってるヤツに対して『おい、大丈夫か!?(迫真の演技で)』て。しかもオマエがやったんじゃねえか。


とか。


『あたしの顔に傷つけたね!?(真顔で)』て。


とか。


『ああ。ねむくなっちまったなあ。(タバコをくわえながら)』て。いつの時代の演出だそりゃ。


とか。


で、おまえ結局なにもんだったの? しかも結構出てきてるのに一言もセリフ言ってないよね。


とか。


セリフを言ってガク・・・・て。しかも演技がクサっ!


とか。


つうかそもそもBR法を施行してなんの意味があんの?


とか。


おお!みやむーだ!


とか。


油断すると思いっきり声が出そうになります。


これは絶対劇場で観ましょうと言った意味がもうお分かりですね? プレッシャーが大きければ大きいほど笑いってのはこみ上げてくるものなのです。R指定ってコメディー映画に適用されるものだったんですね。


今日初めて知りました。




■2000/12/20 【ああ】
   
毎日トップ画像が変わるマダファカへようこそ。


こんばんわ、アイバですけれども。


その日テレビで観た事ばっかし日記に書く人て相当書くことが無いんだろうなあ、そゆの読んでも全然おもろ無いなあ、と思う今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。


実はですね。ここだけの話。


今、すげえオナニーがしたいんですよ。


ね。


なんだかなまなましくてイヤでしょ。


イヤ、これアップしたらしますよ。当然。


けどね。


俺に直接逢った事がある人はわかると思うけれど。


生の俺はそんなにシモネタて言わないんですよ、実は。


紳士なんですよ、実は。


意外でしょ。


高校生の時に、友達の額にまんこマークを赤の油性ペンで書いてたら、それを見ていた女の子に『さいっっっっってい!』って言われたのが相当ショックだったらしいんですよ。噂によると。実は、その娘の事を好きだったから余計ショックだったらしいんですよ。わらっちゃいますね。


それからかなり気をつけるようになったらしいんですよ。


あー。ムラムラするのでこの辺で。


ぼっくのちんこはウマなみだ〜♪


きっみのちんこはマンモスだ〜♪


らっらっら〜♪




■2000/12/21 【まいぶむ】
   
もっしも、ピアノが、ひっけーたーならあ。


こんばんわアイバですけれども。


今日は帰りに先輩の家によりましたのです。その先輩の家には電子ピアノがあったりして、ちょっといじらせてもらったのだけれど、すげえ楽しいのです。ピアノが。


ピアノ!ピアノ!うわー。弾けたらかっこいい!


つう事でジョンレノンのイマジンのイントロをその場で聴いてもらって教えてもらいながら一生懸命練習しました。


ああ。俺、才能ある。これ絶対才能ある。


と言う事でいま非常に電子ピアノが欲しいです。


やっべえ。才能あるよ、俺。イヤまじで。


しっかし似合わねえなー、俺とピアノって。


でも意外性があって、


『あらん。アイバくんって見かけによらず、ピアノなんて弾けるのね!(はあと)』


とかなったりして。


ああ、ピアノが欲しい。


美人のピアノの先生の個人レッスンを受けてえ。


そこはね、こうしてね・・・とか、覗き込む先生の胸の谷間とか見えたりして。


ああん。アイバくんダメよ。


とかなったりして。


じゃあ、今度は俺が先生を華麗に弾きこなしてやるぜ!


とかなったりして。


ああん。


ピアノが欲しい。


やっべえ。ピアノなんか弾けたらモテちゃうよ。どーしよう。


つうかちょっと弾いただけなのに指の筋が切れそうです。


いてててて。




■2000/12/22 【やっぱ結局そこなんだろうな】
   
俺は基本的に自信満々のヤツを見るとムカつきます。もうこれは理屈じゃ無い。生理的にむかつく。けど、あえて理由を述べるならば今までの経験上、そゆヤツらにはロクなのがいなかったからだな。


大学の時にバンドサークルにいた関係上音楽を例にあげるけれど、一年生で入ってきたヤツで『高校の時はドリームシアター(ドリームシアターってのは相当テクニック志向のメタルバンドです)やってました、もしくはこれからやりたいとか堂々と言うやつはほぼ100パーセント・・・イヤ、完璧に100セント上手かった事が無い。


あと色々なパートをやるヤツも要注意。『なんでもやりますよ』とか言うヤツはかなり高い確率でしっかり出来てるモノが1個も無かったりする。んで、自信満々で、その現状に満足してるからちっとも上手くならない。


んで、俺がいたサークルってのは、そゆヤツらを正面きってバカにしたりするヤツが結構いたのですよ。そうするとやめていくか、自分の勘違い具合に気付いていじられキャラとして残るかの二通りにだいたいわかれるの。


んで、前者の場合。


彼らは人間的にもどこかおかしい事が多いの。今はバンドを例に挙げているけれど、バンドじゃなくても良いの。それなりに練習や努力を必要とする趣味をやる場合に自分に過剰な自信を持っているヤツってのは、自分を冷静に見ることが出来ないヤツが殆ど。


このサイトのテキストの中の『わからないやつは一生わからない』で述べているようなヤツである可能性が非常に高いわけ。


逆に言えば。


バンドの経験が浅くても、結構な速度で上手くなるヤツってのはそれなりに自分の問題点や自分の実力を周囲と比べてある程度冷静に見つけ出せて、そこを意識的に直そうとするから上手くなるわけで、そんな芸当が出来るヤツってのは他の部分(広い意味で人としての部分)もそれなりにまともなヤツだったりするわけよ。


そゆヤツはバンドに限らず、自分のキャラもある程度把握してるし、位置付けもわかってるし、こっちの言いたい事も結構わかってくれるし。


まあ、上手くなるかどうかは生まれて持ったセンスってのもあるけれど、センスが無くても人としてまともなヤツだったならば、自分の実力を把握してるから自信満々の態度なんかとらないわけだしさ。


だから、特定のモノに対して自信満々なのにもかかわらず、それがちっとも上手くならないヤツってのは、他のどの部分をとってもなにかおかしくてズレてるヤツだと断定しちゃって良いと思ってます、俺は。


だからイキナリ自信満々だとむかつくのよね。その自信の程を聞いてそのまま素直に期待なんかしない。しないっつうか出来ない。むしろまゆをひそめる。自分で自分を声を大にして絶賛するヤツは見ていて腹がたつ。


で、過剰な自信を持っていて、尚且つ実績を残しているプロのミューシシャンなんかもいるけれど、そういう人たちはまた別。俺のような凡人にはわからないよ。今してる話はもっと身近な所での話ね。


やっぱし何事においても人間性を語る場合は『自分自身を見詰める能力がどのくらいあるか』ってのが一番の根底にあるんだな、と思うよ。




■2000/12/23 【僕、俺、私】
   
『そこが変わってしまったら僕は僕でなくなってしまう。』


・・・・・そんな部分を僕は大事にしたいのです。


『俺は俺のここが嫌いだ。』


・・・・・俺はそんな部分と向き合いながら改善したい。嫌いな部分を直す事が成長するって事だろう?


『私は私の未熟な部分を知っています。だけれどそこが変わってしまう事によって私の知っている私じゃ無くなるかもしれない。』


・・・・・私はそうなる位ならば未熟なままの私でいたいのです。


僕が言う言葉はウソじゃない。


俺が言う言葉もウソじゃない。


私が言う言葉だって本当。


僕。


俺。


私。


僕は俺だし、俺は私だし、私は僕。


僕、俺、私。


それらは一つに出来るほど単純なモノではない。それらは絶対に一つにはならない。一つに出来ればどれだけ楽だろう。自己完結してしまえば一つになったように見えるかもしれないけれど、実際は一つにはなっていない。


どれかを捨ててしまっているだけ。


それでは何の意味も無い。


僕、俺、私、それらの言葉に常に耳を傾けながら歩いて行くのは大変だけれど、そうしなければ何の意味も無い。


何の意味も無いんだよ。




■2000/12/24 【えへへへ】
   
え?今日は何の日かって?


皆目見当がつきません。


こんばんわ、アイバですけれども。


今日は特に何も無いし、何の日でも無いのでずっと家にいて更新作業したり、昨日の疲れを癒すために眠ったり、ケーブルテレビの音楽チャンネルでモー娘を見て独り言を言ったり、コアラのマーチを食ったり、CDを聴いたりと、とても思い出深い日でした。


え?今日は何の日かって?


だから知らねえって言ってるだろうが!


何度も言わせるなコノヤロウ。




■2000/12/26 【20世紀のまとめ1 * 音楽編】
   
さてさて。20世紀もあとわずか。ガキの頃は遠い未来だった21世紀が目前になってきました。そこで、今年はデイズにおいていくつかまとめの文章を書いてみようかと思います。


今日がその第一弾。音楽編です。『今年』ではなく『20世紀』に個人的に心に残ったアルバムをザクザクまとめてみます。心に残ったものを全部紹介するなんてのは無理なのでこれでも大分はしょったつもりなのだけれど、それでも充分いっぱいになっちゃった。今日のデイズは長いし重いです。


ちょっと多すぎたかも。


では早速。


■HELLOWEEN / 守護神伝 第二章

本格的にロックに目覚めるきっかけとなった本当に思い出深い一枚。いわゆるジャーマンメタルってやつですね。CDにあわせて裏声でハイトーンをまねてよく歌ったもんです。中学生の時にこれが新譜として売ってたのにもう12年前の作品なんだねえ・・・・。シミジミ。


■CYNDI LAUPER / A NIGHT TO REMEMBER

これも中学生の時にホントよく聴いたアルバム。俺の中では彼女が世界一の女性ポップロックシンガーです。このアルバムは当時、かなり時間をかけて作られて、一回出来上がったのにもかかわらずまた作り直したとかいうエピソードがあります。だから、なかなか発売されなくてやきもきしたのをよく覚えてますね。このアルバムは今でも大好きです。


■KATZE / STAY FREE

これも中学生の時に聴いてた。日本のロックバンド、カッツェのセカンド。当時はイカ天なんかが盛り上がっててバンドブームの真っ只中。だから当時はこういうバンドいっぱいいた。けど何故かこれが特に好きで凄く聴いてました。今でもファンサイトなんかが存在する、一部では根強い人気があるバンドみたいですね。


■STRAY CATS / BLAST OFF!

ブライアンセッツァー率いるロカビリーバンドの・・・・何枚目だろう?? これも思い出深い一枚です。高校の時にはメタルばっかし聴いてた俺に新しい風を吹き込むことになった作品。このバンドを好きなヤツがいて、そいつにドラムやってみないか?と言われて初めてバンドをはじめる事になったという意味でも凄く思い出深いね。当然そのバンドではこれのコピーやってました。立ってドラム叩いてたんですよー。そのときのビデオが残ってて死ぬほど恥ずかしいです。


■MOTLEY CRUE / DR.FEELGOOD

これも良く聴いたよ。この頃はまだモトリーが普通に全米チャートの上位にいて、しかも2曲がトップテン圏内にいたりしてた良い時代だったよ。単純に楽しいロックってやっぱし良い。ライブで生々しさや激しさを求めるのも良いけれど、この頃のモトリーみたいにトミー・リーがグルグル回っちゃったりする華やかなショーも良かったよ。懐かしいなあ。


■KILLER DWARFS / DIRTY WEAPONS

カナダのハードロックバンドのセカンド。俺の周辺では俺以外誰も知らなかったバンドだから、今知ってるヤツなんかいないだろうね。相当マイナーなバンドだし。自分の部屋で聴きながら歌いまくってた個人的名盤なんだよね、これ。この頃ってメジャーなバンドのCDも聴きつつ、こういう掘り出し物的なバンドも結構熱心に聴いてたよ。


■KING CRIMSON / LIZARD

クリムゾンのサード。クリムゾンの中では非常に影の薄いアルバムなんだけれど、一番聴いたアルバムです。初めてクリムゾンを聴いたのは多分高校生くらいの頃なんだけれど、はじめはサッパリ理解できなくて、何枚か買ってきて聴いた中でこれが一番馴染みやすかったのかな。今では他のアルバムでも好きなものがあるけれど、当時はこれだけひたすら聴いてたね。



■STEPHEN BISHOP / CARELESS

1978年にグラミー賞で2部門を受賞したヒット作なんだけれど、これも知っている人は少ないだろうな。甘ったるいラブソングばっかしのポップアルバム。もうホントに甘ったるいのよ。でもすっごく聴いたし、聴きながら部屋で歌いまくったね。高校の時に、俺がメタルを聴いてると『ウルセエだけだ』と言ってた友達に、じゃあこれは?と聴かせたら、いたく気に入って、こんなのも聴くんだ?とビックリされたのも懐かしい思い出だね。


■KORN / LIFE IS PEACHY

イキナリ最近のになるけれど、KORNのセカンド。初めて聴いた時は本当にビックリした。最近のこの手のバンドで一番衝撃を受けたのがKORNだった。このアルバムは本当に良く聴いたねえ。ファーストの方が聴きやすい曲が多いけれど、こっちの方がはまると抜け出せない麻薬っぽい要素が強い気がするよ。20世紀ヘヴィーロックの永遠の名盤として語り継ぎたい作品。


■ENUFFZNUFF / 10

イナフズナフは俺の中で完全に別格の存在。だから彼らのアルバム全部がここに載ってもおかしくないんだけれど、一番最近のアルバムをピックアップ。超名盤だと思ってます。ビートルズの影響をモロに出しながら、素直に好きな楽曲を作って楽しそうに演奏している姿勢が大好きなんだよね。間違い無く21世紀も聴き続ける一枚。


■NEIL YOUNG / AFTER THE GOLD RUSH

最近になってパールジャムの師匠的存在として、若い人たちにも知られているだろうニールヤングの初期の超名盤。これを買ったのは確か浪人生の時かなあ。俺が丁度改造人間になった頃だと思う。歌い方はヘロヘロで上手くないし、曲もすげえ地味なんだけれど凄く気に入って何度も何度も聴いたアルバムです。良いよーこれ。


■PEARL JAM / VITALOGY

上のニールヤングにとても影響を受けた現代のビッグバンド、パールジャムのサード。このアルバムは最初全然理解できなくて、買ってからしばらくほっぽらかしになってたんだけれど、たまに引っ張り出してきてちょっと聴いて、またほっぽって・・・ってのを何度も繰り返しているうちに、気がついたら俺の中で名盤になっていたアルバムです。


■JOHN LENNON / LENNON LEGEND

結構新しいベスト盤。完璧に名曲を網羅しているので、今現在も聴きまくってるし、これからも聴き続けるジョンレノン名曲永久保存盤って感じ。ジョンレノンを熱心に聴くようになったのはわりと最近なんだけれど、今まで聴かなかった事をとても後悔したよ。20世紀のロックを語る上でこの人は絶対外せないし、21世紀になっても語り継がなきゃいけない人だと思います。


■T.REX / DANDY IN THE UNDERWORLD

マークボランが亡くなる直前に発表されたT-REX最後の作品。これに出会ったのは浪人生の時かな?よく覚えていないけれど。T-REXの作品のなかでは全然名盤として認識されていないアルバムなんだけれど、俺個人としてはこれが一番好きです。確かに一番人気があった頃よりはずっと地味になっちゃってて、パワーも減退しているのかもしれないけれど、メロディーが良いから大好きです。


■RAGE AGAINST THE MACHINE / RAGE AGAINST THE MACHINE

ミクスチャー系では飛び抜けた人気を誇るレイジのファースト。すっごく長い間聴き続けたアルバムです。なんだかんだ言ってもこのファーストが一番の名作なんじゃないかなあ。残念ながらザックが脱退しちゃったけれど、今後も聴き続けるであろう名盤です。


■PRIDE & GLORY / PRIDE & GLORY

ドラムがかっこよすぎ。オジーに見出されたギタリスト、ザックワイルドの一人立ち第一弾だったのだけれど、残念ながらこれ一枚で消滅。ザックのバンドなのに、俺はドラムが一番気に入ってて、ドラムを中心に聴いたアルバムです。すげえよ、このドラムは。ロックドラムのかっこよさを俺に教えてくれた大事な作品です。


■THE BEATLES / REVOLVER

名盤だねー。ジョージハリスンも作曲面で結構活躍し始めた頃のアルバムでビートルズでは中期の作品にあたるのかな。この後のアルバム、サージェントペパーズが何かと名盤として紹介される事が多いけれど、俺はこっちの方が断然好き。というか、サージェントペパーズは全然好きじゃなかったりする。なんか、俺って名盤と言われている作品よりもその前後に出た微妙に名盤からずれている位置のアルバムを気に入ることが多い。なんでだろう。このアルバムをキッカケに本格的にビートルズに目覚めた俺にとって大事な一枚。


まだまだあるけれどきりが無いのでこの辺でオシマイにしておきます。


21世紀にも素晴らしい音楽に出会えるといいなあ。




■2000/12/27 【20世紀のまとめ2 * 巨乳編】
   
うーあー。我ながら飯の食い方汚ねえなあ。人が見ていない上に空腹度が高いと特に酷くなる。ボロボロボロボロボロボロボロこぼすわ、変なトコ入ってゲホゲホせきこむわマヨネーズが口に周りにべっとりだわ。さいあくー。ケケケケケ。


そんな感じでこんばんわ。アイバですけれども。


では、今日は20世紀のまとめ第二弾、巨乳編。きょ・にゅ・う! きょ・にゅ・う!さあ皆さんご一緒に! 


きょ・にゅ・う! きょ・にゅ・う! きょ・にゅ・う! きょ・にゅ・う!


ドンドン! ドンドン! ドンドン! さあもっと大きな声で!


きょ・にゅ・う! きょ・にゅ・う! きょ・にゅ・う! きょ・にゅ・う!


ということで、やっぱり巨乳と言えばこの人。松坂季美子さん〜。日本代表ホルスタイン系〜。パフパフパフ。



あんまりかわいくねーな。


いやー。巨乳といってもいわゆる美乳系とホルスタイン系とシリコン系の3タイプがあるわけですけれど、俺は断然ホルスタイン好きです。ナチュラルナチュラルでドッカーン。


さー。二人目はこの人! 


Chloe Vevrierさん〜。パフパフパフ。うーおー。誰も知らなそー。外人っすよ、外人。メッチャデカいっすよ。ホルスタイン系っすよ。



デカイに越したことはない。


後輩に画像を見せたら『で、でかすぎでしょ』って言われたけれど、俺は好きなんじゃー。バチュラとかスコアとかそーいうエロ本買うと載ってるよー。パフパフパフ。コンビニじゃ売ってないよー。俺のPCにはこの人専用フォルダーがあるよー。秘密だよー。パフパフパフ。


あと、かたせ梨乃とかも好きだったけど、年食いすぎたので残念ながら予選落ち〜。極妻で世良正則にモミモミされてた時は好きだったんだけれどねー。あっはっはー。


石田えりも巨乳っぽいけど、やや小さいので落選〜。昔出た写真集買ったよ〜。でも全然イマイチだったよ〜。金返せー。あはははは。


つーことで、今年の最後の方はモー娘に傾いてしまい、ここが熟女巨乳専門サイトである事をすっかり忘れてしまったので最後の最後でもう一度軌道修正をしたわけなのです。です。です。


けっ。俺の趣味をおまえらに理解してもらおうなどと思っちゃいねえぜ。誰がなんと言おうと俺は21世紀もホルスタイン系を追い求めるぜ、ベイベー。




■2000/12/29 【20世紀のまとめ3 * これで今年最後です】
   
ちくしょおお。観たい。観たいんじゃ、このやろう。でも、今日に限って店員が全部女の人なんだよう。恥ずかしいんだよう。何が観たいかってそりゃ。


『ピンチランナー』だってば。モー娘主演の映画だってば。


武道館ライブDVDは勢いで買えたのに。ビデオはなんだか恥ずかしくて借りられないんだよう。何度も手にとったのに。エロビデオは店員が女の人でも借りられるのに、おかしいよう。


そんな感じでこんばんわ、アイバですけれども。


で、いきなりテンションが変わるけれど本題。


ちょっと早いけれどこれで今年最後のデイズとしようと思う。


旧サイトCHIの頃は憂鬱な気分をそのまま日記に書いてたもんですけど、最近は特に深いことを考えずバイトばっかりしてたからそういうのを書く機会が無かった。


まあ、たまに書こうとした事もあったけれどそゆ時は意識的に更新しないか、全く別のことを書いたりしてた。


憂鬱日記やイライラ日記ってのは一回書き始めるとドンドン深みにはまっていく。だってモニターの前に一人で座って憂鬱な気分やイライラしてる気分を文字として具体化したって自分をあおるだけ。


ホラ、頭に来たんだけれど我慢出来る部類の怒りだったから黙ってたけれど、何かのキカッケでちょっとだけそのことを口に出したとたんにムカムカムカムカって急に怒りが増幅しちゃうっつう事ってない?


怒りを我慢してタメ込んだり、誰にも話さずにひたすら一人で落ち込むってのはキケンな事だけれど、逆に口に出さなければそのまま落ち着く部類のモノってのも確実にある。


つまり、怒りやイライラの感情には、言葉として表に出して発散させないと爆発してしまう部類のモノと、逆に言葉として表に出さない方が自分にとって良い方向に向かう部類のモノがあるってことだ。


CHIの時にそんな教訓を得たので、言葉にするとかえって自分をあおってしまうなと、ちょっとでも感じたらあえて更新しないかほかの事を書くという風にしてきたというか。


サイトをやっていなかったらそういう部分って考えなかっただろうし、気付かなかったかもしれない。他の事についても同じで、サイトの存在が色々プラスに働いた事も結構ある。


CHIとは特にコンテンツ的なものは変わっていないし、同一人物が作ってるからセンスも変わらないけれど、俺個人の心構えみたいなものは結構違うってわけ。


でもその心構えの変化もCHIがあってこそ。今自分で見ると恥ずかしく思えるCHIのログも含めて今まで俺が綴ってきた文章は全て大切にしたい。もちろんこのマダファカにこれから綴られる文章も大事にしたい。


自分のしてきた事や、自分の綴った言葉を否定するのは実は結構簡単な事だと思う。過去の自分の言葉を恥ずかしい気分で読み返して、それを一言『昔の事だから・・・』で片付けてしまうのは簡単。


俺はそんなことはしたくない。そんな気持ちから『ジブンツッコミ』というコンテンツが生まれたりもした。あえて特に恥ずかしい文章を目立つように再掲載してるのはそういうことだ。


過去の恥ずかしい発言も紛れも無く自分の言葉だし、それがあるから今があるのだと思いたい。


それは、後付けの理屈をくっつけて自分の恥ずかしい発言を正当化したり、開き直ってしまったりするのではなく、愛すべき自分の過ちとしてこれからの糧にしていきたいという事だ。


というのも、掲示板が荒らされて開き直るヤツとか、読者からきびしいツッコミをされて無理やりな後付けの理屈でなんとか理論武装しようとするが隙だらけだったりするヤツとか、そゆの見て来てそれ程『痛い』モノはないなあと痛感したから。




マダファカに改名してもう4ヶ月近くになる。サイトをはじめてからは2年2ヶ月にもなる。随分と長く続いたもんだ。


そして2001年。子供の頃はマンガの世界としか意識していなかった21世紀をこのマダファカと共に迎えようとしている。


2年2ヶ月をかけてサイト上に刻まれた言葉を来年も大事にする事を心に誓いつつ、最後にご挨拶。




ここを見てくれている皆さん、このサイトを通して出会えた皆さん、今年はお世話になりました。そして、来年もよろしくお願いします。



来年もまた俺は、このマダファカと共に歩き続けます。

□■BACK■□HOME■□