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SPEEDY-DAN [ Talking ] 2002/03


■2002/03/01 (Fri)
   
ち・・・・・・・・






































・・・・・・ちんこ。


■2002/03/02 (Sat)
   
ま・・・・・・・・






































・・・・・・まんぼう。

















まんこって言うと思ったヤツは手をあげろ。(←っていうか結局言ってるし)


■2002/03/04 (Mon)
   
自分の存在を否定されたりとか自分の意見を否定されたりとか自分の悪口を言われたりとかした時にやたら寛大だったりやたら気にしてないと主張したりやたら面白がってみたりしてそれに関するコトを偉そうに長々と語る人々は、そんなコトをすればするほど実はとっても気にしているというコトを自ら主張しているコトと同じである、というコトに気づかない人々。


自分は流行に興味がないんだとか自分は変わり者なんだとか自分は苦労したんだとか必要以上に弱者に攻撃的だったりとか必ず相手と反対のコトを言ったりとかして自分が特別である事を得意気に長々と語る人々は、そんなコトをすればするほど実はとっても臆病な自分を気にしているというコトを自ら主張しているのと同じである、というコトに気づかない人々。


そんな風な人々。


『否定的な意見もちゃんと公平に取り扱います。』


『僕はちょっと人と違って(笑)』


『あんまり友達がいないんです。』


『そんなの興味ないんで。』


『どうでも良いです。』


裏と表は紙一重で、本音と建前は紙一重で。一生懸命大きな自分を相手に見せれば見せるほど本当の小さい自分を強調することになる事にも気づかずに。一生懸命言葉を紡いで語れば語るほどその紡んだ言葉は頭から綻びていくコトにも気づかずに。


■2002/03/05 (Tue)
   
なんだか最近リンク先のサイトがバタバタと閉鎖しています。ホントに多い。やはりちょっと切ないですね、いつもみてるサイトが閉鎖されちゃうと。この時期って4月が目前で新しい生活環境になる人や心境の変化が起こる人が多いのかもしれませんね。だからサイトなんかやってる暇が無くなるとか、関心が他に行ってしまうとか。


趣味で個人が気まぐれにやってるサイトは作者本人の生活と密着してるからこそ運営中も更新が不安定だし個人的な理由から突然閉鎖されたりもする。この時期に閉鎖が増えるのは至極当然なのかもしれません。


けど、そんな不安定でいい加減なモノだからこそ運営中は管理者の体温が感じられるモノになるんでしょうね。毎日みているサイトの更新が突然止まってしばらく音沙汰がなかった後に更新されて『いやー実はねー更新が止まってたのはさー』みたいな日記が載ってたりすると、スゴイ一生懸命読んじゃったりとかして。それはなんかこうその人の生活がちょっと垣間見れるだけで楽しくなれるからっていうか。


会った事も無い人の日記でもさ。読んでいて凄く自然に書いてあると思えるような日記だと、ネタ的に面白いとかそういうの抜きにしても『今あいつはどうしてるかな』って思って古い友人に急に電話しちゃったりするような感覚に近い感じで『あの人は今日どんな一日を過ごしたのかな』って日記の更新が楽しみに思えちゃったりとかさ。全然違う環境で違う年でなんの接点もない人の日々の言葉を読めるっていうだけで楽しかったりするのよね。もちろん実際に会った事がある人の日記だともっと楽しいけどね。


俺は普段は本なんか全然読みません。だけど、ネットに無数にある個人サイトの文章を読むのは凄く好き。リアルタイムで更新されているような日記系の個人サイトには『本』という断片的でそれそのもので独立した作品になっているモノにはない、未完成だけど生きたその瞬間瞬間の言葉があって人間味を感じられるからなんだろうな。


以前にも今日書いた事と同じような事は既に書いてるけどさ。最近の閉鎖ブーム(?)をみていて 『趣味で運営されている個人サイトってのは管理者の生活環境の変化なんかにすぐ影響されて閉鎖されちゃったりするような儚いものだけど、だからこそ魅力があるんだな』 って改めて思ったっつうか。


それと同時に管理者の自然なひととなりが見えないとか、なに気張ってんだよとか、なんでコイツこんなに偉そうなんだとか、教祖様にでもなったかのような口ぶりだなとか、自分はスゴイんだぞっていう自己顕示欲丸出しだなとか、読んでいてそんな印象を受けたサイトは見てられないなとも改めて思ったよ。そんなサイトは見てても面白くも何とも無いしなんの魅力も無いです。少なくとも俺にはね。


日々日記でテキストサイト論を偉そうに語るサイトなんかよりも、今日ウンチ踏んじゃったとか彼女とケンカしたとか先生に怒られたとかっていう他愛も無い日々の出来事や、今日こんな風に感じだとかいうその人の感情の動きとか、そういう『その瞬間の生の言葉や出来事』が書いてある日記の方がずっと読んでて楽しいです。


■2002/03/07 (Thu)
   
いやー。驚異的に書く事がないな。




今日の出来事と言えば『生きていた』という事ぐらいしか。




あと姪のマホがウンコ漏らしたって事ぐらいしか。




そだ。『漏らした』で思い出したけど。中学の時、漢字の読みのテストで『漏れる(もれる)』の読みを『ぬれる』って書いて間違えた事があります。『濡れる(ぬれる)』と間違えたの。


エロ本の読みすぎ。


もう濡れ濡れ。


■2002/03/10 (Sun)
   
憂鬱です。死にたいです。


俺はなんて非力なんだろう。俺には何も出来ない。俺に出来ることなんて何もない。俺はそんな風に思うのです。冗談じゃないです。そんなことくらいで得意げにしやがって。そりゃ俺はダメさ。ダメだけどダメなりに頑張ったんだよ。それなのに。それなのに。


そんな言い方酷いよ。酷すぎるよ。


っていうかさ。


家にガスコンロでつくる弾けるポップコーンが二つあってね。取っ手がついててアルミホイルで包まれてるヤツあるじゃん。火にかけると膨らむヤツ。あれね、あれ。んで、ちょっと俺にやらせてってかなり意気込んでやったんだけど火が強すぎて弾け切る前に中身が真っ黒コゲになったのよね。で、コゲまくって全然食えないのであきらめてそれを捨てて、親父に新しいのでやってもらったらすげえ上手く出来て。


そしたらもう親父は勝ち誇り。しかもたったそれだけの事で。それだけの事でええええええええええええええええええ! 『体ばっかりデカくなってもまだ親を超えられないなんて情けない』なんて、はちきれんばかりの笑顔で言い放ちやがって。


酷くない? ねえ。酷くない? ダメダ。もう立ち直れない。そうさ。俺は弾けるポップコーンすら作れない無能な男さ。笑うが良い。笑うが良いさ。あははははははは。どうだ。愉快だろう? チクショー! キー!



いいもん。次はちゃんと作れるもん。ちょっと間違えただけだもん(可愛く)。


■2002/03/14 (Thu)
   
こんばんわ、俺、アイバ。


最近Talkingの更新頻度が低めである理由は書く事がないだけじゃなくて、なんか昔に比べてここに書く事を考えすぎてしまうからなんだよね。ここって1回書くと次に更新するまでトップに載りっぱなしなわけで、それ故におもしれえ事書かないと恥かしいぜみたいな妙な脅迫観念にとらわれる事が以前より多くなってた感じ。


別にそもそも極上のエンターテイナー気取るつもりもねえし、自分が書いた事が最高に面白いとか思う程出来上がっちゃってないけどさ。けど、少なくとも後で自分で読み返して恥かしくないモノにしたいなんて思って妙に考えすぎてたんだな。そうすると確かに後で自分で読み返した時の恥かし度ってのは減るんだけど、なんとなく硬い感じがすんだよな。


面白いかどうかは全く別として『なんとなく硬い感じ』、『どこか狙ってる感じ』ってのはたぶん読んでる人にも伝わるんだよね。だから気楽に書いたときの方が掲示板での反応もよかったりするんだろうな。俺も他人の日記見ててそういうのを感じるときがあるし。キャラを作るっていう大袈裟なモノではなく『なんか硬いなあ』っていう。肩に力が入ってる感じというか。


しかも後で読み返しても恥かしくないようにって、必要以上に考えて書いたモノって実は書いててイマイチ面白くないのよね。気楽に書けば書くほど書いている最中は楽しい。けど逆に後で読み返すと恥かしい。マダファカから今のスピーディーダンに切り替わってからこの微妙なバランスのどっちを取るかっつうヘンな壁にずっとぶつかってたのかも。


っていうか恥かしいとか言ってたらこんなサイトやってらんねえっつうの。以前もテキストに書いた通り、こういうサイトっつうのはある意味自分が晒し者になってナンボっつうトコあるからな。だから何?とかいうな。別にそれだけだっつうの。オチとかねえっつーの。勢いだけだっつーの。無意味に逆ギレだっつうの。


ぁあ!?


↑昔は意識的に口癖っぽく使ってたフレーズ。久しぶりに使ったよ。文句ある?


ぁあ!?


これだ。これだよ。この勢いだよ。


何を独りで納得してるんだっていうな。


ぁあ!?


そうそう。全然関係ないけど。


テキスト内のラブのコーナーで紹介してるホルスタイン系爆乳ポルノスターのクローエ・べブリエさんに変わるお気に入り爆乳女優を最近発見。クローエさん危うし!クローエさんよりずっと若いけどずっと太め。ハッキリ言ってプランパー系に入るかもしれないという太さ。けど好き。田舎っぽい感じが可愛いの。うへへ。クローエさんより全然有名じゃないので画像がなかなか見つかんないのが難。けど偶然動画をゲットして狂喜乱舞。だけど、絡みとかじゃなくて、カメラ目線での室内ストリップショーみたいな変なビデオだった。なんじゃこりゃ。それと1ファンが作ったと思われる彼女のスクリーンセイバーも発見。意外と人気なのか?


因みにクローエさん同様ドイツのポルノスターなのさ。


でも名前は教えてあげない。相当デカイぞ。正に核爆乳。


っていうかさ。モーニング娘大好き!なテキスト系サイトってすげえ多いけど(ここもか)、海外爆乳ポルノスター大好き!なテキスト系サイトってまだないので(当たり前だって言うな)ここからブームを起こす。起こしてやる。さあ、集まれ隠れ爆乳好き。但しシリコン入りは認めません。ナチュラル限定。シリコン入りはホルスタインとは言わないのっ。ブームを起こすためには画像ギャラリーとか画像リンク集とか作れば良いんだけど、そうするとここが普通にエロサイトになってしまうのが難しいところなんだな。


とにかくこれからのテキスト系サイトの合言葉はこれ。


『ナチュラル・核・爆・乳。モーニング娘はもう古い!』





・・・・だめ?


■2002/03/15 (Fri)
   
ムネオちゃん、涙の離党宣言。


観た人多いと思うけどもどう思いました?


ちょっとだけ可愛そうになったりもしつつ真実は正直よくわからないし、そもそも普通に選挙に行き忘れるような俺が細かい事コメントするのもアレなわけで。ムネオちゃんそのものよりもその後のムネオちゃんを潰そうと頑張っていらっしゃる人々の会見の方が印象に残っちゃいました。


これはなんだろう?って凄く怖くなったっつうか。人間の本質が垣間見えたつうか。何かを潰そうとか排除しようっていう時の人間の目や言葉の輝いてる事輝いてる事。そりゃもちろんムネオちゃんが今までやらかした事が事実なら悪いやつは排除するべきだろうし、徹底的に叩くのは正当な行為なんだろうーけどさ。


改革がどうだとか建設的な事を言いながらも自身の地位や富を気にする故に常にいまいちキレが悪い言葉を発してる人達が、こういう場面になるとなんともまあキレの良い事。実に活き活きしてるんだよね。野党とかって改革どうこうってよりも何かしら荒を見つけて潰していこうっつう感じがしちゃう。


批判勢力っつうのは政治において絶対に必要な存在なのはわかってるけど、そういうのとはまた違って要するに他者を批判し潰すことによって自分の評価を上げようっつう腹黒さが垣間見えるのがなんか気持ち悪いんだよね。そういう自分たちの利益の為に何かを潰すっていう時に限ってやたら元気っていうのはやっぱり人間の本質の一つなのかなって思うと少々おっかなくなったって話。


政治的に良いとか悪いとかそんなことよりも自分よりもオイシイ思いをしてるヤツを潰しつつ自分がオイシイ思いをしたいっつうやり取りに見えてしまってね。職場にしても学校にしても部活にしても、人が集まるところで渦巻く人間のネガティブな部分が持つ攻撃性っつうのが見事に凝縮されてる場のように思えてしまったり。


今、公務員試験の勉強で日本史とか世界史とかを勉強してるのだけど、それらの参考書には『侵略』 『滅亡』 『戦争』 『暗殺』、そんな言葉ばかりが目に付くんだよね。基本的に自分たちの欲望を満たすために何かを潰したり殺したり滅ぼしたりする事によって発展して来たのが人間っつう生き物なわけで。


けど、これってそれが良いとか悪いとかそんな次元の話じゃないよね。人間の原動力を支える重要な要素のひとつが『他者へのひがみ』や『怒り』などの一般にネガティブとされる感情であるって事実を改めて見せられた気分になって少し怖くなりました。そういうネガティブパワーってのはとにかく何よりも強力だったりするから複雑な心境になるのよね。


もっと身近な例は『負けず嫌い』なんて言葉。『負けず嫌い』なんていうと聞こえは良いけど、そのウラにはある意味『ひがみ』とか『他者を蹴落としてやる』という感情があったりするのもこれまた微妙な話だしな。前向きに進みながらもその根源には何処かこうネガティブな要素が絡んでいるっつう。


その辺はなんとも微妙な関係だわね。


■2002/03/15 (2) (Fri)
   
あー寝む。


ところで今、公務員試験の社会科学のテキストみてて出てきた文章をちょっと。


『南北問題の原因はいろいろ考えられるが、とりわけモノカルチャー経済への依存、累積債務、人口爆発などが大きな要因として指摘されている。』


『人口爆発』って表現なんか面白い。人口問題なんかでは一般的な表現として使われている言葉なんだけど妙に面白く思えるのは俺だけかしら。


爆発て。


これの上位の単位として。


人口大爆発。


人口核爆発。


とかあるのかしら。


■2002/03/18 (Mon)
   
ヘロー。ヘロー。ヘロー。


この前のTalkingで勢い付けた割りにその後もスランプ気味でTalkingの方の文章は書きたいんだけど書けないって感じになってたのです。だけどThe heartの方にウオリャアアアって色々書きなぐったらスッキリサックリポッカリして更新意欲復活。っていうかThe heartの勢いは我ながら凄い。


それはともかく。


今気づいたんだけど耳の穴のすぐ下あたりにデキモノが出来てるのですよ。ニキビみたいなの。いわゆる吹き出物。けど摩訶不思議なことに、片方の耳じゃなくて左右にあるんですよ。しかも両サイドとも全く同じ場所に。


なんだこりゃ。両耳の所から何かが生えてくる前兆かしら?


確かに俺はシーマンだけどさ。


俺って既に手足もしっかり生え揃ったからとっくに最終形態だと思い込んでたけど。


もしかしてまだ最終形態じゃなくて両耳の所からツノとか生えるの?


じゃあ俺の最終形態って一体?


もしかしてこれからまた全然違う形になるの?


ど、どうしよう。


■2002/03/20 (Wed)
   
俺が中学生の時に行ってた塾の先生が話していたことを突然思いだしたのですけども。その先生本人の体験じゃなく先生の友人の話だって言ってたけど。


その先生の友人は雨の日にネコを拾ってきて乾かしてやろうと思って電子レンジでチンしたそうな。当然のごとく惨劇が起こったわけですけども。そういえば映画のグレムリンも電子レンジでチンされて爆発してたよね。とにかく、なんともまあ大層感動的な話です。中坊の俺はその話を聞いていたく感動しました。


要するにバカは余計なことをするなと。バカは厚意でやったことですらロクな事にならないから黙ってろと。行動するなと。バカには何もする資格は無いと。そういう感動メッセージがヒシヒシと伝わってきました。いやあ、感動。


『バカっていうヤツがバカなのよ?』とか言って子供をさとす親がいますがそれこそバカかと。それじゃあまるでバカはバカと言われても何故自分がバカと言われたかというのを一切省みずに相手の方がバカなんだといきなり責任転嫁して納得しなさいと教えているようなものですね。要するにバカはバカと言われても自分がバカだと思わないからバカなわけで。それを『バカっていう人がバカなんだから』なんて言ってバカをさらにバカにしていくなんて、なんとまあバカなんでしょうか。


バカバカバカって何回も書いてるとたいそう気分が良いですね。


そういう感じで今日の日記は人間愛をテーマにお送りいたしました。


■2002/03/21 (Thu)
   
サックミー。サックミー。おー。サックミー。


内股でつま先立ちでこんばんわ。


俺が相羽です。


アイバネじゃねえ。ソウバでもねえ。相場でもねえ!




ところで最近はもっぱら紅しょうがです。







人生なんてそんなもんです。


それじゃ。


■2002/03/22 (Fri)
   
あー。もうデロンデロンです。


さっきの日記、あまりにもテキトウだったのでさっさと過去ログに押しやりたくて更新。ところで俺は『えらい』って言葉を安易に使うのが妙に引っかかるのですよ。テレビを観てて子供がお使いするシーンとか流れてて『えらーい』とかコメントしてるのをみると妙にイラっとするんだよね。


自分が言われてもイラっとする事もあってね。例えばこのサイトの更新で更新頻度が高いのを指してすごいえらいと思いますとか言われると、この場合えらいとかそういう問題か?ってなんだかイラっとします。なんかさ。『えらい』っつう言葉ってすんげえ安っぽくないですか。とりあえず言っとけ的な安っぽさ。


それと似てる感じでは『かわい〜★』 ってのも結構イラっとするな。何かにつけてすぐ『かわい〜★』。嗚呼、イラっ。安っぽいっす。メチャメチャ安っぽいっす。あまりにも凄いと心底思った時って意外と言葉がみつからなくて凄いとしか言えなかったりする事もあるけど、そういうのと違うのな。とりあえず言っとけ、って感じがイラっとするの。テメー気持ちこもってないだろっつう。一応言ってるだろっつう。


世の中には安っぽい『偉人さん』が溢れているのですね。


えら〜い★


■2002/03/22 (2) (Fri)
   
ここ最近はタバコを買いに出る以外は全然外出してなかったのだけど、サイフの中身が全く無くなったのでやむを得ず駅前の銀行にお金を下ろしに行って来ました。


そしたら家から駅に続く道の脇にある桜の木が満開。すげーすげー。桜のアーチって感じですげえ綺麗でした。そんな綺麗な桜を見たら荒んだ心が洗われたなんていう風になるほど世の中簡単じゃ無いので荒みっぱなしで銀行につきました。


金を下ろしたついでにキング・クリムゾンの最新ライブ盤を買う為に寄り道したのですが、女子中学生がわんさかいたので『平日なのになんで?』とか思ってたら、いつのまにか春休みなのですね。久しぶりに見る女子中学生に俺は思わずワイセツ行為をしそうになりましたがグっと我慢してクリムゾンのCDをゲット。帰ろうとしたらアイアン・メイデンのライブ盤も出ているじゃないですか。なので、それもゲット。


俺がアイアン・メイデンのライブ盤を手に取ったその棚の近くに女子中学生二人組がいました。俺は思わず性的いたずらをしそうになりましたがグっと我慢してレジでお金を払って下りのエスカレーターに乗りました。そしたら目の前に女子高生二人組(スカート短い制服姿)がいました。足をじっくり眺めてたら俺は思わず痴漢行為をしそうになりましたがグっと我慢して外に出ました。


外に出ても女子中高生がいっぱいいたので俺は思わず露出行為をしそうになりましたがグっと我慢して家に帰りました。今日のアイバスコープには女子中高生しか映りませんでした。CDショップで俺の目の前をセクシーおねえさんが横切ったような気もするんですが、その時ですらアイバスコープはおねえさんの向こうにいた女子中学生をしっかり捉えていて、セクシーおねえさんには照準が合いませんでした。


そういうえば、俺は中学生の時にテレビでゲイの人とかの告白の番組で『自分がゲイである事に気づいたのは中学生になってからですう』とかいうのを観てて、自分も今は気づかないだけで実はゲイで、プールでモッコリ競泳パンツを見てボッキとかしたらどうしよう、なんていう意味不明な不安に駆られた事があったのですが、今日のアイバスコープのターゲットを見る限りは、そんな心配は不要だったようです。


けど、今日のようにアイバスコープが捉えるモノが女子中高生オンリーってのもそれはそれで問題があるような気もしますが別にいいや。そんな感じで今日の日記はキング・クリムゾンの名曲『21世紀の精神異常者』をBGMでお送りいたしました。


でわまた妄想の世界でこんばんわ。


■2002/03/25 (Mon)
   
こぬばぬわ。アイバっちです。


俺は部屋で本を見たりするときには座布団を二つ折りにしたモノを顎の下に置いてうつ伏せになってる事が殆どです。それで本を見ながら足をバタバタさせてたりして割りと落ち着きが無いです。


足をバタバタさせていると体全体も小刻みに揺れるわけですけど、そうするとチンチンが床と体に挟まれて微妙にグリグリなるわけです。とはいっても、いくらなんでもそれぐらいじゃ大きくなったりはしませんよ。イヤ、まじで。


けど凄く沢山抜けるんですよ。陰毛が。そういう状態で長時間過ごした後にオシッコをしにトイレに行くと亀頭に抜けた大量の陰毛がついているのが確認出来ます。それはもう尋常ではない程に。なので、あんまりこれを繰り返していると陰毛が無くなってしまいそうでちょっと心配な春の日なのです。


パイパンになったらどうしよう。


っていうか男の場合も『パイパン』っていうのか?


■2002/03/27 (Wed)
   
近所の本屋に矢口真里写真集が売ってました。買いそうになりました。そんな感じでこんばんわ、俺がアイババンバです。今日あったことをそのまま書きます。


今日は家にとじこもっていたのが原因で変なスイッチがオンになって昼1時過ぎくらいから2時間程、家の中を無意味にうろうろしたり、のた打ち回ったりしてました。無性にイライライライライライラ。外は雨がザーザーふってるし出かけて気分転換するってのも面倒くせえしと思いながら家をウロウロウロウロウロ。


けど昼の3時過ぎにこのままでは発狂してしまうと思って家を出ました。近所の大きな5階建ての西友みたいなところに行って売り場をウロウロ。CD売り場に立ち寄ってモーニング娘のニューアルバムを手に取ったけど買わないでSTINGの初期のソロアルバムを2枚購入しました。


買い物をしたのでストレスが解消されたけどせっかく来たので5階のゲームコーナーにも行ってみました。ガラガラでした。メタルスラッグ4が置いてあったので1回やりました。その近くのバーチャファイター4の対戦台のところに暇つぶしに来たと思われる女子中学生が二人いました。やり方とか全然しらない様子でレバーをガチャガチャやってその二人は笑顔で対戦してました。


やばいの。すげえ可愛いの。二人とも。中学の時のクラスの女の子をジャンル分けするといくつかに分類できるのは生物学的に有名ですが、その二人組は優等生型可愛い系というジャンルに属する二人でした。いわゆる清純系です。うへへ。俺は彼女たちのあとをつけそうになりましたがギリギリで我慢して帰りました。


その帰りに近所の本屋によったら矢口真里写真集が売ってて買いそうになったけど我慢したのは冒頭で述べた通りです。2300円って微妙な値段なんだよな。洋楽の国内盤が丁度買える値段だから『これを買うならもう1枚CD買ったほうが良いに決まってる』と自分に言い訊かせて無理矢理納得しました。その本屋でラウドネスの歴史とかが載ってる本を発見。値段を見たら2800円でした。矢口真里写真集より高いとはラウドネスもなかなかやるな、と思いました。


そこでふと振り返ると男子中学生(多分1年生くらい)がコソコソしながらエロ本をみてました。俺は心の中で彼をそっと応援してから店を出ました。家に帰ってきてから風呂に入ってすっきりした後に買ってきたSTINGのCDを聴きながらモーニング娘のニューアルバムを念力で手に入れました。便利な世の中になったもんだ。


そんな感じで試験勉強による引き篭もりのストレスも解消されたわけですがこれといって特に何があったわけでもない一日でした。でもやっぱりあのゲームコーナーにいた女子中学生の後をつければ良かったかなって後悔しながら今、モーニング娘のニューアルバムを聴いています。


つうか、やっぱアイドルのアルバムを通して聴くのはキツイいんですけど。


なんだこれは。


買わなくてよかったよ。あぶねー。


■2002/03/28 (Thu)
   
こんつわ。


姪のマホがたまに保育園から写真を貰ってくる事があります。子供たちが遊んでいるところや食事しているところを保母さんたちが写してくれた写真。あとは皆での集合写真とか。マホは帰ってきてその写真を凄く見たがる。まあ見せたいってのもあるんだろうけど。


んで、どれどれーとか言いながらその写真を見るわけです。遊んでいるところの写真を見つつ『あ、マホちゃんここにいたー。これは何をしてるのー?』とかそんな平和な会話。集合写真も同様に『これはだれー?』とかそんな平和な会話。


『マホちゃん可愛いねえー』なんていいつつ集合写真を見みつめるアイバスコープは写真に写ってるマホの姿は殆どとらえる事が無く、若くて可愛い保母さんがいないかどうかを真剣にチェックしているというのはここだけの秘密です。


真剣にチェックした後に人知れずわりとホンキでガッカリしてみたり。


■2002/03/29 (Fri)
   
うおりゃあ!でや!やあ!俺がアイバだ!よろしくな!


空元気です。




ところで最近、掲示板の書き込みがやたら減ったのはやはり女子中学生女子中学生って俺がしきりに書いているから見てる人がひいたんでしょうか。でも俺はロリコンじゃないですよ。いや、ほんとに。だからひかないでよ。大丈夫だってば。害は無いから。ほら。


だってロリコンって女子中学生とかも性的な対象になるんでしょ。俺は違うもん。裸になってたらダメなの。服を着てないとダメなの。あくまでも清い存在じゃないとダメなの。この場合エロい事は無関係なの。わかるかなこの純粋な気持ち。あくまでも可愛い女の子をみて可愛いなあって和んでるだけなの。別に変な感情はないの。マジでマジで。




な? 言えば言う程ウソくさいだろ?




ウヘヘヘ。女子中学生〜。ウヘヘヘヘ。

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