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音楽日記 2001/12


★2001/12/02 (Sun)
jake
Something/Anything ? / Todd Rundgren


トッド大先生の72年の超名盤。


これって今まで取り上げてなかったんだな。とても聴いてるのに。いつも安定してコンスタントに聴いてるアルバムなんですよ、これ。トッド大先生の作品の中で俺がはじめて聴いたアルバムです。


これは大プッシュな作品です。トッドファンじゃなくてもロックファンなら絶対聴くべきスタンダードアイテムと言ってしまいたくなる程大プッシュ。トッド大先生の他の作品は集めなくても良いから(わけ分かんないの多いからね)これだけは聴いてください。


2枚組なんですけど殆ど捨て曲が無いです。しかもこれ、トッド大先生が殆どの楽器を一人でこなして殆ど一人で完成させてしまった作品なのです。完全に全部じゃないみたいだけどね。一部では他のミュージシャンにも参加してもらってるようですけど、でも大体自分ひとりで仕上げちゃってるのが驚き。


ディスク1の1曲目は彼の代表曲である『I Saw The Light』。とても女性的な声で初めて聴いたときホント一瞬女性かと思いました。前にもちょっと書いたけどこの頃のトッド大先生はキャロルキングみたいな曲を多くやってるんです。ヘンテコな曲は無いに等しい。全部普通。もちろんポップでキレイな楽曲やかなりロックしてる曲などバラエティーは豊かだけど、なんだこりゃ?って曲は無いのでこのアルバムは2枚とも全編安心して聴けます。


この人の卓越したメロディーセンスはただ事じゃないでしょう。今更わざわざこんな古い作品を・・・・なんて言っちゃダメです。全然色あせてない。この作品はさっきも書いたように殆どトッド大先生一人のセンスで出来てるからメロディーセンスだけじゃなくアレンジセンスだってトッド大先生の世界が満喫出来ます。というかこの人のソロで作った作品は一人で全部仕上げてるヤツがかなりあるんですよね。


ジャニズ・ジョップリンをプロデュースして彼女と衝突して1曲で降りてしまうというエピソードが有名だったり、グランドファンクのあの名盤『We Are An American Band』をプロデュースしてたりと、プロデューサーとしても有名な人だけあって音作りはやっぱりとても優れています。


ディスク1の1曲目の『I Saw The Light』は、これを聴いて鼻血が出ないヤツはロック聴くのなんか止めちまえこのヤロウとか言ってみたいくらい素晴らしい曲です。


UK盤だと2枚組なのに2500円程度で売ってるトコロもあるから何かのついでで良いから買ってみてよ。聴いてみてよ。トッド大先生のメロディーに触れてみてよ。


俺の中では一生聴き続けたい名盤です。


★2001/12/05 (Wed)
jake
Opiate / Tool


変態バンドToolのデビュー作。


前半3曲がスタジオ録音、後半3曲がライブ録音となっているデビューミニアルバムです。今日近所のブックオフになんとなく寄ったら売ってて大喜びで買いました。950円也。新品同様でした。


で、これの国内盤は多分出てないです。最近サードの発売に合わせて廃盤になってたファーストとセカンドの国内盤が再リリースされましたけど、これはどうなんだろ?(追記:あら。出てるそうです)


サードは俺には少々難しくってあんまり入れませんでした。けどかなり独特な世界を構築してある意味他の『重い』とされるロックをやっている他のバンドと完全に差別化に成功した作品だと思います。だから聴く人が聴けば最高傑作だったのかもしれませんけど、俺は結構苦手でした。


ファーストやセカンドの方が聴きやすくて好きです。ファーストはかなりストレートだし、セカンドでも複雑になってきていたものの普通にサビがハッキリ判別できる曲もあったしキャッチーさはかなりあったと思います。けどサードの不気味な徹底した世界観には少し置いてきぼりを食らってしまったんです。


そしてフルレンスのファーストの前にでたこのミニアルバムですが、とてもストレートです。ファースト以上に。かなり攻撃的でわかりやすい曲が6曲入っています。ライブの勢いもかなりのもので演奏もタイトでカッコイイ。


で、ヴォーカルが絶叫する場面や、ツーバスがドコドコいったりする場面もありかなりメタル的な色合いも強く、サードを最高傑作と言い切る人にとってはかなり『チャチ』な作品といえると思います。まだまだ普通のヘヴィーロックバンドと言った印象。


とは言うものの彼ら独特のあのメロの感じは既に出来上がっててファーストやセカンドが好きだった人には『ああ、確かにToolだね』と自然に思える要素も多いので切り捨ててしまって良いアルバムでは無いと思います。でもやっぱりサード派には『チャチ』と片付けられてしまいそうですけどね。


んで、俺はかなり好きですよ。わかりやすいから。普通にカッコイイと思うんだけどな。


あと、これって何処にも売ってないとか言ってる人がいたけど実際新品でも何度も見かけてるし、中古を近所で発見してるくらいだからまあ多分普通に手に入ると思います。どうなんだろその辺(追記:さっきも書いたけど国内盤出てるのでやはり全然手に入るそうです)。


まあともかくファースト以降しかしらない人、もしくはサードは一部で話題になってたからサードだけしか聴いて無いという人も結構いそうなので、そんな人は見かけたら是非聴いてみてください。


全然悪くないよ。ジャケットはかなりショボイけど。


★2001/12/07 (Fri)
jake
Manic Moonlight / King's X


うお! 久しぶりにBurrn!を買ったらKing's Xの新作のレビューが!


ということで早速今日買ってきました。もちろん今回はこのアルバムに関する話を書くんだけども最初は全然関係ない話から入ります。イヤ、これから書く事は一応音楽がらみだし普通の日記の方に書くとなんか違和感あるからさ。ここは何度も書いているように明確に『レビュー』というわけじゃないのでこういうのもまたありという方針でよろしく。


とりあえず今日はバイトが終わってから新宿のヴァージンに行って色々と物色しました。セカンドが2000万枚っつうアホみたいな売れ方をしたCREEDの新作を試聴したり。つうかやっぱ好きじゃないです、CREED。彼らを語るときに話題に上がる事の多い歌詞が俺にはわからないしね。訳を読んだところでやっぱダイレクトに耳に入ってこないと全然意味ないし。とにかく曲そのものはやっぱりつまんなく感じちゃうので買うのは却下でした。歌詞はともかく曲自体何処が良いのか全然わかりましぇん。


しかしセカンドが2000万枚ってすげえよなあ。あのアルバムって曲の8割位がアルペジオで始まって途中で激しくなるっつうバカの一つ覚えみたいな印象を受けてしまって全然聴けたもんじゃなかったのに、世の中やっぱり俺を中心にまわってるわけじゃないのねと、やっと気がつきました。


あとOZZYの新譜も聴きました。いきなりザックの『キョ〜!』っていうハーモニクスが炸裂してて面白いです。ザックってホンットハーモニクス好きだよなあ。わかり易い。でも元々OZZYは歌が生理的に受け付けない為にもちろん買わず。


Todd Rundgrenの旧作を沢山買いました。なんか完全初回限定の発掘系のシリーズがここんとこドカっと一度に出たみたいで既に9番まで出てる模様。しかも日本オンリー企画。急いで探さないといけないぞ、こりゃ。そのシリーズのライブを一枚買ってきたんだけど、これがすげえ良いのよ。うおー。つうかToddって日本での人気って全然だよね? 国内ファンサイトの少なさがハンパじゃない。だったら俺が作らねば!


で、Toddの大量の旧作を抱えつつ店内をウロウロ。メタルコーナーでKing's Xの新作を探したもののその新作だけ置いてない。何故だー!とか思って後ろを振り返ったらなんと試聴コーナーに並んでました。マジかよ。ヴァージン最高。『地道に頑張ってます』とかいう見出しで解説までついてる! つうか新宿の大きなCDショップではヴァージンが一番品揃え豊富で、しかも結構マニアックなのもしっかり置いてあって紹介の仕方も渋いんだよね。


なんかヴァージン大好きになってきた。処女最高。


で、軽く試聴したんだけどどうせ買うのは確定してるので30秒も聴きませんでした。そして今家に帰ってきて聴いているわけですけどもね。ここからやっと本題なんですけどね。


前作より数倍良いです。


前作はとにかくキツかったんですよ。実験的な作品だったんですが、なにからなにまで中途半端で全く実を結んでいないというか。中途半端にプログレッシヴロックに傾倒してるというか。とにかく彼らの持ち味をまるっきり活かせていなくて、彼ら初の『駄作』として俺の中で燦然と輝いています。トホホ。


といっても彼らの事しってる人って今どのくらいいるのかしら。ということでちょっと説明してみます。


元々彼らはミクスチャーとして語られる事もあった(ラップの要素は皆無ですよ、念のため)んだけど、初期の頃はわりとハードロック的な要素が強かったんですよね。ジミヘンやらR&Bやらポップスやらビートルズやらの要素を感じさせつつも完全に自分たちのスタイルをデビュー作から完成させていた凄いバンドです。


とてもソウルフルな歌やカッコイイリフのギタープレイ、カッコイイリズム。そこにビートルズっぽさも感じるコーラスが入っていたりして最高でした。


そして彼らの5ThアルバムであるDOG MANにおいて当時の音楽シーンの影響なのか、非常にヘヴィーな印象の楽曲を披露。ロックシーンがちょうどメタリカのブラックアルバムとかで盛り上がってる頃ですよ、多分。でも、『らしさ』は全然残っていてかなり素晴らしいアルバムでした。


そのDOG MANは音像的にはエクストリームの4thあたりに近いです。生っぽくて重い感じで歌は力強くそしてメロディーもしっかりあって。ヌーノもファンク等の影響を隠さない人だからギタープレイ的にも曲的にもかなり通じるものは元々あるんだよね。


それ以降の作品は初期の明るい部分がかなり息を潜めて内に内に向かうような楽曲が増えて行きました。でも常に『らしさ』は維持していたんですけど、8Thにあたる前作ではかなり実験的要素の強い姿勢を前面に出してきました。


それが見事に実を結ばず。


きついんです。愛を持って接してもきつかったです。ハッキリ言ってアルバム全部を通して聴けませんでした。それぐらいキツイ。先ほども述べたようにプログレっぽい要素を導入した結果、彼らのリズムカルなかっこよさ、ソウルフルな歌、様々な音楽的背景が全部かすんでしまう駄作でした。というか変わるなら変わるで良いんですよ。でも何から何まで中途半端で曲として全然良くなかったんです。


例えるならば。


昨日まで普通のロングヘアーだった彼女が今日のデートで待ち合わせ場所に行ったらモヒカンで現れた・・・・・んだけど、そのモヒカンがまたしっかり立ってなくてヘナヘナで『どうせやるならしっかりやってこい!』みたいな。


全然例えになってないか。


で、今作は前作のプログレ志向は無くなり何か吹っ切れたモノを感じます。らしさが大分戻ってきつつも新しい事をやろうという意思も感じられます。でも全体像は非常に重い。初期のキャッチーさは殆ど無い非常にダークで重苦しい作風なのでだるい人は徹底的にだるいと思います。


あと、普通に歌っている曲もあるんですがその反面ボソボソと低い声で話すように歌う曲や声にエフェクトがかなりかかっている曲も多くあるのでそれまでの『ソウルフルな歌』を全編通して聴けないというもどかしさもあるんですよね。けどそれさえ受け入れられれば決して駄作ではないと思います。



彼ららしいリズムが戻ってきてる。そこが非常に大きなポイント。前作ではそのリズムが死んでいたんですよね。彼らのようにブラックミュージックからも大きな影響を受けているロックバンドの持ちあじはやっぱりリズムだと思うんです。それが息を吹き返しているのが個人的には本当にうれしい。


このアルバムには初期のわかり易いキャッチーさやノリの良さは無いんですけど、彼らの活きたリズムが息を吹き返した作品として大いに歓迎したいです。


これは聴き込めば聴きこむほど味の出る隠れた名盤かもしれません。



うーん。今回はいつになく力が入ってしまった。俺大好きなんだよねー彼らの事。


★2001/12/18 (Tue)
jake
Dr.Feelgood / Motley Crue


ぶっひゃっひゃ。今更すいません。


この前、前に住んでたトコに行って青春を共に過ごした名作ハードロックアルバムを何枚か今住んでる実家に持ってかえって来たんだけど、これもそのうちの一枚で今日の朝のBGMでした。ハードロックのアルバムはかなり置きっぱなしで実家に戻ってきちゃったからさ。まあチャリで15分のトコだからすぐ取りにいけるんだけど駅の反対側だから意外とメンドイのよね。


アイヤー。やはり最高。


これを買った当時は全然わかんなかったけどトミー・リーのドラムってやっぱりスゴイよね。かっこよすぎる。良いセンスしてるよな。ハットの使い方がすげえ巧妙なんだよね。このヒトが抜けたのは痛すぎるよな。戻る気ないのかなあ。同じ時期のハードロックバンドのドラマーと全然違うもん。やってるのはものすごく難しいコトではないのにものすごくカッコイイ。やはりモトリーにはこのヒトがいないとだめだよ。


で。


モトリーは初期の方が好きって人も多いけど俺はこのアルバムが一番好き。とにかく金がかかってるというのが聴いててすげー伝わってくるよね。とてもゴウジャス。デリシャス。そのゴウジャスさが好きなのよ。そしてとてもポップなのが良い。爽やかなのも良い。ドント・ゴー・アウェイ・マッドなんかどうなのよ。なにこれ。お前らこんなに爽やかなヤツラだったっけ?とかそんな勢い。


ビデオも爽やかだったよな。アホみたいに。肩組んで歌っちゃってんの。


ラトルスネイク・シェイクのドラムカッコイイ。トミー・リー最高。最高。


でも、やっぱ昔散々聴いたアルバムだから久しぶりに聴いて大興奮なのは一回目だけで何回か続けてリピートすると飽きてくるのが切ない。だからこれは今となっては『たまに聴くとすげーうれしくなる』アルバムって感じですね。


★2001/12/28 【音楽日記特別編】 (Fri)
jake
2001年のベストアルバムご紹介


はい。割と久しぶりです。2001年も後少しでおしまいって時に1次が通った公務員試験の2次オチが判明して非常に良い気分なのでこんなん更新する気にもならねえじゃボケ。とか言いつつもやはり年末は一年に一度しか来ないという当たり前の事を言いつつ、音楽日記、今年のまとめといこうじゃありませんか。


で、今年発売の新譜については買ってる数がかなり少なめです。だから選ぶにも大して時間はかかりませんでした。旧譜は死ぬほど買ってるんですけど、新譜を追うという事を最近していなかったのでマジ少ないなあ。旧譜も含めれば恐らく今までの生涯で一番CDを買った年だと思うんだけどね。ではまずは今年発売になった新譜から10枚選んでみました。番号は順位ではありませんよ。




jake
★01 -- ULTRA FEEL / RUBBER
単純に良い曲が満載のポップロックアルバムでした。このアルバムは本当に好き。このアルバムのおかげでハーレム・スキャーレムの旧譜も結構買いましたね。サイコー。




jake
★02 -- Shangri-LA DEE DA / Stone Temple Pilots
彼らはもはやグランジ一派の残党では無いというのを強く感じた作品。素晴らしいロックバンドに成長した頼もしい彼らの最高傑作です。




jake
★03 -- IOWA / Slipknot
キャラクターを前面に押し出して大成功を収めたSlipknot。デス・スラッシュ系がまさかチャートで普通に上位に食い込むなんて誰が想像したでしょう。というかスラッシュってもはや死語?




jake
★04 -- Incivilization / BIOHAZARD
もうすっかりベテランの彼らの新作はまだまだ元気でした。このまま頑張って欲しいですね。




jake
★05 -- Green Album / Weezer
こんなショボイのにまさかハマルとは。音楽は理屈やテクニックではないという言葉は彼らの為にある言葉とさえ思える愛すべきショボアルバム。





jake
★06 -- Manic Moonlight / King's X
前作が余りにもガッカリな出来だったので今回も心配だったんだけど、前作よりはずっと良かったです。結構気に入って聴いていますが、もちろん初期の彼らと比べたらダメですよ。初期の方が良いに決まってるんだから。




jake
★07 -- Rockin' The Suburbs / Ben Folds
ビートルズなメロにメロメロ。




jake
★08 -- Lions / The Black Crowes
ツェッペリンチックになったクロウズ。ルーズな雰囲気の曲も地味だけど聴きこむと味が出まくります。ノリの良い03『Come On』にはガッツンとやられました。




jake
★09 -- Something Like Human / Fuel
CREED系だけどずっとハードロックなアレンジとメロが最高。俺はCREEDよりこちらの方がずっと好きです。サード早く出ないかしら。





jake
★10 -- Vroom Vroom / King Crimson
22年間ぶりに『21世紀の精神異常者』が演奏されたライブ音源がついに正式リリース。ダブルトリオでの演奏は超大迫力です。90年代以降のクリムゾンもまだまだ元気です。




ここまでが今年発売されたアルバムベスト10選です。ここから下は新譜以外で今年凄く聴いたアルバムをいくつか紹介して2001年の音楽日記はおしまいにしようと思います。旧譜に関しては数が中途半端だけどまあいいか。




jake
★旧譜01 -- Something Anything / Todd Rundgren
トッド大先生の名盤です。これは本当によく聴いていますね。キレイで繊細なトッドの声とステキなメロディーはいつ聴いても楽しめます。





jake
★旧譜02 -- The Royal Scam / Steely Dan
Steely Danで一番好きなアルバム。故に当然よく聴いていました。このアルバムのロックテイストとポップテイストのバランス感覚が好きなんです。





jake
★旧譜03 -- Magical Mystery Tour / The Beatles
Penny Laneは永遠の名曲です。ポール最高。それ以外にもポップな名曲が沢山のこのアルバムはずっと愛聴盤です。





jake
★旧譜04 -- Starless And Bible Black / King Crimson
元音源がライブとは思えない凄まじい演奏と、聴いていると息が詰まる程の緊張感で平凡な日常におさらばさ。なんじゃそりゃ。70年代クリムゾン、衝撃の名盤。





jake
★旧譜05 -- Red / King Crimson
同じく70年代クリムゾンの名盤。Starless And Bible Blackよりも遥かに聴き易いアルバムなので気楽に聴けて大好きなんです。





jake
★旧譜06 -- Owsley / Owsley
1999年にリリース。でも俺が出会ったのは今年。知り合いに教えてもらったんだけどこれを知らなかった自分を恨みました。良いもの教えてもらってホント感謝。ビートルズ、ポールのポップ魂を受け継いだ名作です。





jake
★旧譜07 -- Strange Dyas / The Doors
余りにも独特なその雰囲気に聴きはじめる時には結構気合が必要だったりするのだけど今年はよく聴きましたね。そして来年もまた。




★旧譜08
jake
★旧譜08 -- L.D.50 / MuDvAyNe
Slipknotのフォロワーなんかじゃないやい! とか言いつつもこのルックスとデビューのタイミングじゃあそう言われたってある程度仕方が無いわね。俺は彼らにメイクを落とす事を薦めます。そんなメイクなんか無くても勝負できる純粋に良いバンドだと思うよ。






と、いう感じで、今年も色々な音楽を楽しみました。



それではまた来年もこの音楽日記をよろしくう。
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