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保健体育の教科書にまつわるお話。
保健体育は誰もが学校で習った事ありますよね。俺は小学校、中学校、高校と習って来ました。人によっては高校ではなかったってヤツも居るみたいですけど。
中学か高校かイマイチハッキリしないんですが、おそらく高校の時の話です。保健体育なんて家で予習したりするヤツなんかいないですよね。めったに。もちろん俺もそんなモンするわけないし授業も殆ど聞いていませんでした。んで、ある重大な事実に気がついたのは女性の体の仕組みなんかをやってる授業中の事でした。
俺はいつものように一応教科書は開いて、殆ど眠ってるような状態でボーっとしていました。そんな状態で一応開いていた教科書にふと目をやった時、実に信じがたい物が俺の目に飛び込んで来たのです。その時、今までの眠気がすべて吹き飛び、自分が今目にした物をすぐには受け入れることが出来ませんでした。家では殆ど開いたことの無い保健体育の教科書。
そこに「それ」は実にさりげなく、しかも当たり前のように教科書に記されていました。女性の体の解説図が書いてあるページでした。女性器の部分に書かれていた「それ」はとても判りやすいものでした。
膣(チーズ臭)。
学校の性教育においてこれは必要な記述だったのでしょうか。俺はその答えを今も捜し求めています。
つ〜か誰も信じてくんねぇんだよ。ホントだってば。 |
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