HELLOWEEN |
■KEEPERS LIVE [1989] | ||
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個人的評価 = 60/100 初心者オススメ度 = 40/100 |
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オフィシャルとしては初のライブ盤。88年11月に行なわれたエジンバラ公演とマンチェスター公演の模様を収録したモノだ。これはかなり中途半端なライブ盤である。何故か6曲しか収録されておらず、聴き応えが全く無い。とは言うものの、オフィシャルとしては初のライブ盤ということで発売当時は結構ありがたかったのも事実だが。 収録曲は少ないが演奏の内容はとてもよく、彼らがライブにおいてもしっかりした演奏が出来るのはハッキリと確認出来る。その中でも驚きなのはKISKEの安定したヴォーカルだ。高音部分でも全く上ずることなくしっかり歌えている。スタジオ盤との差は殆ど無いと言っていい。しかし、安定しすぎてライブならではのエキサイティングな感触が希薄な部分も。 本作には観客とのやり取りやMCがかなり多く収録されているのは面白い。でも、ただでさえたった6曲しか収録されていないのにその曲の間にMCがやたらと挟まってくるとちょっと邪魔臭くも思える。MCをこれだけ収録するのであればひとつの公演を丸ごと納めたフルライブにして欲しかった。何故6曲なのか凄く謎。 [2004/01/07]
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DISCOGRAPHY INDEX▲ |
■HIGH LIVE [1997] | ||
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個人的評価 = 未評価/100 初心者オススメ度 = 未評価/100 |
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未聴。スペインのパンプローナでの96年5月31日公演とジローナでの6月1日公演の様子を収録したライブアルバム。 [2004/01/07]
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DISCOGRAPHY INDEX▲ |
■PUMPKIN TRACKS [1989] | ||
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個人的評価 = 55/100 初心者オススメ度 = 10/100 |
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国内盤は未発売のコンピレーションアルバム。中学生の時にHMVなどの大きな店がまだあまり無かったために池袋の小さな輸入盤店で取り寄せてもらってまで買ったモノだが、これがまた届いてがっくりな内容の中途半端なアルバムであった。確か3500円くらいした記憶がある。デビュー盤からKEEPER
OF THE SEVEN KEYS PART II までの曲を収録しているのだが、アルバムから漏れてシングルのカップリングとして世に出た曲が多いため、アルバムとしてのクオリティーは低い。現在では他のコンピでも聴ける曲ばかりなのであえてこれを買う必要は全く無いだろう。 [2004/01/07]
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DISCOGRAPHY INDEX▲ |
■THE BEST, THE REST, THE RARE [1991] | ||
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個人的評価 = 未評価/100 初心者オススメ度 = 未評価/100 |
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未聴。とはいえ全て既発売の曲なので評価は選曲がどうかという部分だけなわけだが、収録曲を見る限りあまりオイシイアルバムではなさそうだ。国内盤が出なかったPUMPKIN
TRACKSの別バージョン的なアルバムと言えるだろう。 [2004/01/07]
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DISCOGRAPHY INDEX▲ |
■METAL JUKEBOX [1999] | ||
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個人的評価 = 45/100 初心者オススメ度 = 10/100 |
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カヴァー曲を集めた企画盤。あくまでも企画盤ということでそれほど真剣に批評するようなものではないと思うが、個人的な好みだけで言うとこれといって思い入れの深い曲が入っているわけではないので『なるほどねー』という感想しか持たなかった。企画盤なんてまあこんなもんだろう。 [2004/01/07]
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■TREASURE CHEST [2002] | ||
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個人的評価 = 未評価/100 初心者オススメ度 = 未評価/100 |
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未聴。 [2004/01/07]
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DISCOGRAPHY INDEX▲ |
■DR.STEIN [1988] | ||
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個人的評価 = 評価不能/100 初心者オススメ度 = 評価不能/100 |
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KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART IIからのシングル。これは国内盤。現在もプレスされているかは知らない。当時としてはアルバム未収録曲が3曲も入っていてお得な感じがしたので中学生の時に買ったものだ。現在では全ての曲がコンピレーションアルバムの類で聴けてしまうのでコレクター以外には存在価値が無いモノである。因みに#04『VICTIM
OF FATE』はKAIがヴォーカルを取っていた頃の曲をKISKEが歌っているリ・レコーディングバージョン。このCDは現在ではすっかり見なくなったシングルサイズのCDの周りを普通のCDと同じサイズになるように加工したモノで、外側は読み取り面とは違う材質になっているモノ。 [2004/01/07]
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DISCOGRAPHY INDEX▲ |
■KIDS OF THE CENTURY [1991] | ||
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個人的評価 = 評価不能/100 初心者オススメ度 = 評価不能/100 |
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海外ではPINK BUBBLES GO APEと同時発売だった(と思う)シングル。国内盤は当然出ていない。アルバム収録の#01の解説は省略するとして、#02はオールディーズのカヴァー、#03はアルバム未収録のオリジナル曲だ。#02はちょっとしたお遊びとしてレコーディングしたのだろう。まあ可も無く不可もなく。#03はポップで軽い曲が多いアルバムの曲よりもさらにポップで軽い曲だ。これは確かにアルバムに入れるにはちょっと安っぽすぎる。よほどのマニアで無い限りは特別気にすることも無いシングルだ。 [2004/01/07]
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DISCOGRAPHY INDEX▲ |
■WHERE THE RAIN GROWS [1994] | ||
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個人的評価 = 評価不能/100 初心者オススメ度 = 評価不能/100 |
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MASTER OF THE RINGSからのファーストシングル。4曲も入っていてお得・・・かと思いきやアルバム未収録曲は#04『STAR
INVASION』のみ。しかもこれがまたツマラナイことこの上ない曲。やっぱりアルバムから漏れた曲ってのはこんなもんなんだろう。 [2004/01/07]
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