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 ■[ 雑記 ] 2007/12/10[ Mon ]



今日は普通に日勤だったので更新。

とりあえず今日ボーナスでた。うはー。しかも11月は夜勤ばっかしやってたから12月につく手当が結構いきそうなので年末は割りとホクホクきゃも。うはー。そんな感じでこんばんわ。アイバですけど。

ところで。最近わかったことなのだけど。ウチのケイコさんはウンコもおならもしないらしい。それは何故かと訊いたら衝撃のカミングアウトですよ。そりゃあもうビックリです。全然知らなかった。

俺 『なんでウンコもおならもしないの?』

ケイコ 『妖精だから』

そうだったのか。妖精だったのか。

ホント全然知らなかった。

どうしよう。
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 ■[ 雑記 ] 2007/12/16[ Sun ] (1)



今週末はゆっくりでけた。

ところで前回書いた『奥さんが実は妖精だった』という話には続きがありました。どうやら妖精もウンコはするらしいです。というか、人間で言うとウンコにあたるものではあるけど物質的には全く別モノらしいのです。

彼女の話によるとそれはラベンダーの香りのする煙みたいなモノで目には見えないモノらしい。最近、それの出が悪く、人間で言うと便秘の状態らしいです。本来はお腹がいっぱいになると、そのラベンダーの香りのする目に見えない煙が毛穴から放出されるらしいのですがそれが出なくて困っているとのことです。

そーいえば、ラベンダーの香りが家中に漂っている時がたまにあった気がします。俺はアロマランプの香りだと思っていたけど、そうじゃないらしい・・・。さらに、これを公にバラすと本体が煙になって消えてしまうらしいです。


・・・・・・・。


あれ。それここに書いちゃったけど?

ど、どうしよう。
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 ■[ 雑記 ] 2007/12/16[ Sun ] (2)



あ、そうそう。

一個目の雑記を書いた後にまた妖精のケイコさんがスゴイものを見せてくれました。妖精なのにハネはないの?と訊いたら、あるけど見えないんだと言う彼女。飛べるの? と訊いたら飛べるというので飛んで見せてと頼んだら飛んでくれました。

一瞬だけお尻がイスから浮いたよ! スゴイよケイコさん!

因みに。

この妖精話は本当に交わされたやりとりでフィクションではありません。

んーと・・・。

俺33歳。
ケイコさん37歳。

んーと・・・・。

こんな夫婦に子供が出来てしまって良いのかな。



彼女曰く、生まれてくるもの妖精らしいよ。
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 ■[ Games ] 2007/12/17 [ Mon ]



☆逆転裁判 蘇る逆転 [ NDS ]
逆転裁判

GBAの人気シリーズ第一作目のDS移植版。

昔ながらのコマンド式アドベンチャーゲームをうまい具合にアレンジした傑作ゲーム。法廷バトルという新しいシステムで人気を博して、元々は続編の予定が無かったにも関わらず、その人気から現在では4作目までが発売されています。

内容は裁判に備えて証拠集めをする探偵パートと裁判で検事側と駆け引きをしながら被告人の弁護をする裁判パートにわかれていますが、コマンド総当りでフラグを立ててからある行動をすると話が進んでいくというオーソドックスなアドベンチャーゲームをベースにしたわかり易い作り。

裁判での駆け引きのパートでのアイディアが秀逸なのでオーソドックスなスタイルを基本にしながら新しさも感じさせてくれる見事な構成になってます。一作目にして基本のシステムは完全に完成されていて驚きました。このゲームでの裁判は実際の裁判制度とはかなり違うし、現実からはかけ離れた裁判が展開されるけれど、プレイしていて何故か『そんなバカな』と冷めてしまうことはありませんでした。

それは多分、そこに程よいユーモアを取り入れ、デフォルメされた漫画チックなキャラクターを多く登場させ、意図的に『漫画的な架空世界の簡略化された裁判』として作ってあるからかな。中途半端なリアリティーを出すなら、これくらい割り切って漫画にしてしまうのは正解だと思います。その方が逆にゲームの世界に入りやすいんだと思う。

例えば、このゲームでは弁護士である主人公は警察がしっかり捜査をしたあとの現場に行って調べているはずなのに、そこから警察が見落とした証拠品や痕跡が出て来すぎるんです。犯人の携帯電話が現場に落ちっぱなしになってたり、警察が指紋の捜査をちゃんとしてなかったり。それは実際は凄くおかしいコトなのに、漫画的世界観で作られたゲームであるからこそ何となく許せてしまうんですよね。

オリジナルのGBA版では4話までで終了でしたが、NDSに移植されるにあたって、NDSならではの機能を生かした新要素を取り入れた第5話が追加されています。この第5話が非常に面白い。漫画的世界観に守られた無茶な展開が多数あるとは言え、事件が何重にも重なっていてそれが最後に一本につながる構成は非常に素晴らしい。ラスト間際の裁判パートの盛り上がりもかなりのモノです。

GBA版をやったことのある人でもこのNDSで追加された第5話をやるためだけに買っても損は無いと思う。それくらいボリュームもあるし面白さも抜群です。二作目もやりたいなぁ。
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 ■[ 雑記 ] 2007/12/24 [ Mon ]



メリークリトリス!(今日このギャグ言ったヤツは他にもいるはずだ)

今日はクリスマスイブですね。今日どんな風に過ごしたかはニッキの方に書いてるんでここでは割愛しつつこんばんわ。今、せっかく風呂に入ったのにウンコをしてしまった。ちくしょう。せっかく綺麗に洗ったのに汚れてしまった。ちくしょうぅ。

それはともかく、そろそろ今年も終わりっすね。今年はまた色々ありました。ケイコさんが妊娠したのが一番大きな事件だけれど、それ以外にも色々ありました。ここにはちょっとかけねーこともあった。それについては非常に反省しています。あと年収が激増したのも俺としては大事件。来年の税金が怖い。収入的にはやっと平均的なレベルまで来た気がする。あのどん底からよくここまで復活出来たなと思うよ。

来年は来年で順調にいけば子供が生まれるから、大したとりえの無い凡人なりにまたきっと色々あるんだろうと思います。仕事は前よりはずっと楽しくなってきたから来年ももっと頑張れるといいなぁとか思ってます。実際、まだ知らないことばっかりだし、頑張ってやろうとすればするほど知らないことに遭遇して毎回恥をかいたり悔しい思いをしてるけどね。

俺は社会に出るのが普通の人と比べて相当遅くなってしまったので同じくらいの歳でも俺より全然経験値が高くて物を知ってる人が沢山いるんですよね。自分の仕事をやっていてどうにもこうにもわからんことにぶつかってしまったらそういう人たちに教えてもらうしかないのね。それがとっても恥ずかしくて悔しいのね。

多くの人は気持ちよく教えてくれるけれど、そのやり取りの中で俺の心情はあまり穏やかじゃないのが正直なところ。心のどこかで『ちくしょー』って悔しく思ってるし、『こいつこんなこともわからないのか』って思われてるかもしれないって凄く恥ずかしく思ってる。それでもわからないことは訊くしかなかったりするから情けない。少なくとも一度訊いたことは確実に覚えていこうと思ってるけど、そんなに仕事ってのは簡単にはいかないわけで。

なんかそういう自分のこころの動きに自分自身で気がついてから、俺は今まで自分で認識していたよりもずっと負けず嫌いなのかもしれないって思うようになりました。来年はもっと仕事を覚えたい。『出来る男』っていう程大げさなもんじゃなくていいからさ。今はまだ確実に並以下の能力しかないもんなぁ。

あとね。このサイト。何気に来年で10周年っすよ。すごくねー? 今は昔のように精力的な更新は出来てないし、見てる人も激減してしまったけれど、それでもここは今でも自分にとって特別な存在なんですよね。ここを通して色んな人に出会ったし、いろんなことがあったもん。だから昔みたいに一日に何百人も見てなくても良いからこれからも続けていきます。

年内に後何回かは更新したいけど、気を抜いていてそのまま年を越してしまうかもしれないので、ここらでちょっとマジメに色々書いてみた。そんじゃまた。
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  2007年12月



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