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時代劇仕様のレイアウトに飽きまくったのでリニューアルルルル。やっとシックリきた。一回
『なんか違うなー』と思うと直さずにはいられないのです。つうか、一度作ってバシっとそれ一本でずっとやってるサイトっていっぱいあるけど、一度で納得できるモノが作れるってスゴイと思う。
俺はもう何度やっても納得いくものが作れなくて今にいたる感じ。というか、レイアウトを変えないサイトはただ単にレイアウトに関してそこまで関心が無いってだけなのかしら。結構そういう意見聞いてみたい気もする。文章さえ載せられればレイアウトなんかどーでも良いっつう人もいるだろーし、レイアウトはとことん拘るっつう人もいるだろうし。たかが趣味だけれど、人それぞれ拘るところが違ってて面白いよね。
そんなことはともかく、柔道見てますか? 一日目が一番面白かった。井上康生って他の人とはまったく格が違うのね。すっごい強いの。柔道に詳しくない俺からみても圧倒的な強さだっていうのはわかった。全部一本勝ちってすごいよなー。
中学生の時にみたオリンピックの古賀の爽快な試合を思い出したよ。夜中にやってて朝までリアルタイムで見てたんだけど、あの時に柔道って面白いんだ!って初めて知ったのよね。柔道ってボクシングとかと違ってポイントがその都度ハッキリ判る形で入っていくから、一本勝ちじゃなくても見てて納得できるのが良い。ボクシングの判定って見ててもハッキリしないからさ。判定になった時点で勝っても負けてもスッキリしないのよね。
それと、我流柔道!とか言われてた人はなんか思ってたほど強い人じゃなくてガッカリでした。なんかこう動きが強引なんだもん。ある程度までならあれでも良いのかも知れないけど、最後の詰めのところが弱い感じ。素人目に見ても動きが雑であるのがハッキリわかったよ。基本を突き詰めきらずに我流に走りすぎるとダメっていう見本のように見えました。
やっぱ才能やセンスがある人ってただそれだけじゃなく、基本ってのをしっかり身につけることも怠らないからこそ、ここぞというところで踏ん張りが利くんだろうなあ。なんだかんだ『基本』ってのは出来る限り理想的に無駄なく動けるような技術の根本にあるものだもんね。田村亮子も井上康生も基本をしっかり押さえた上で自分のセンスを活かしてる感じがした(わあ。なんかすげえ『わかった風』だなオイ)。
あと田村亮子、6連覇達成おめでたう。決勝も圧倒的な強さで勝てるかと思って見てたけど、なんか微妙な勝ち方だったね。でも勝ったから良いか。とりあえず田村亮子ってウッチャンにしか見えないんですけど。彼女は確かにウッチャンにしか見えないしちっとも可愛くないのだけれど、富も名声もあって、その上結婚が決まってるしでもう言うことなしの人生なので、ぐうの音も出ないとは正にこのことだ。なんだよ。人間って不公平だ。あ。なんかムカついてきた。次の世界柔道では応援しないことにした。オマエなんか負けちゃえ。幸せなヤツはみんな嫌いだ。だ!
あー。なんか良いことねーかなー。 |
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