
【タイトル】DEVIL MAY CRY 2
【プレイ機種】Playstation4
【ジャンル】ACT
【攻略状況】クリア済み
【難易度設定】ノーマル
【プレイ時間】6時間
【個人的評価】凡作
HDコレクションにてプレイ。
DMCシリーズ第二段。今回はダンテ編とルシア編の二本立てで真のエンドをみるには両方クリアする必要がある。主人公が二人いるバイオハザード2のようなシステムだ。
前作からグラフィックは大幅に進化したが、巷では非常に評判の悪い作品。基本的な方向性は前作と変わらず、本シリーズの特徴であるスタイリッシュランクも健在。
しかし、軽快に動けるルシアに対してパワーキャラのダンテ、のように二人のキャラを明確に差別化したことがアダとなりダンテでプレイしたときのモッサリ感が非常に不評。確かに最初は前作よりもモーションが良くなってるので気付きにくいがプレイを進めていくとスタイリッシュに戦うには動きが遅くて爽快感に欠けることに気付く。
逆にルシアはかなり軽快に動けるのでコンボもガンガン決まり操作していてそれなりに楽しいキャラとなっているのでそこは評価して良いと思う。ダンテのモッサリ感ばかり批判されるのは少し可哀想だ。
個人的にはダンテの動きがモッサリであることよりも敵の配置の工夫のなさ、マップのつまらなさの方が気になった。特に劇的な演出や展開がないまま適当に配置された敵を淡々と倒しながら進むプレイには作業感が強く結構退屈。難易度もかなり低く設定されているのでスリリングな感触もあまりない。
ストーリーにも起伏がなく淡々としていて地味。前作ではピンチでもジョークを飛ばしたり、敵を煽ったりする良くしゃべるチャラい兄さんな印象だったダンテが、本作では別人のように無口でクールな渋めのダンディーガイになっているために余計にじみな印象になっている。
クリアまでのプレイ時間はとても短めでダンテ編、ルシア編共に三時間程度。展開が淡々としている中でボリュームも少ないので物足りなさに拍車をかけている。
とはいえ、アクションが苦手な人でも安心して遊べる難易度、短い時間でサクッと遊べる手軽さ、世界観や進化したグラフィックなどクソゲーとか黒歴史とかいうほどひどいゲームではないと思う。人気シリーズの過渡期の作品ということでこれはこれで良いのではないだろうか。

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